- ベストアンサー
工事に必要な工数が予定工数よりも多くなった場合
見積もり依頼前に、工事の方法について業者さんと打ち合わせした時に、こちらはAと言う方法を推奨しましたが、業者さんがBの方が、工数が少なくてすむからBで実施しましょうと言われ、Bで見積もりを提示され、契約しました。しかし、実際工事を始めると、思っていたより工数がかかり、費用が足らないので、追加で出してほしいと言ってきました。こちらとしては、業者さんの提示した方法なので、出す必要は無いと思うのですが、予期せぬ事態で工数が増えたと言ってこられ、こちらも利益が無い状態になっており、法的にどのように対応しなければいけないのか、どなたか教えて頂きたいと思います。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
契約書に具体的な内容が記載されていませんか? もし記載がないとすれば、請負契約なので、どんなに想定外の事情が発生しようとも、業者は追加の金額を請求できず、契約通りに仕事を完成させる義務があります(法律上は)
その他の回答 (2)
- yamato1208
- ベストアンサー率41% (1913/4577)
契約内容次第で、対応が異なります。 請負契約であれば、工程・工数・資材・工法・完工期日が受けた業者責任となりますから、追加に関しては認める必要がありません。 一方、常用契約であれば必要な追加が発生すれば、追加措置を講じる必要があります。 契約書には、どんな条件となっていますか? そこが重要です。
お礼
ありがとうございました・
補足
請負契約を結んでおります。特約的な文言は無かったと思いますが、再度内容を確認してみます。
- guess_manager
- ベストアンサー率33% (1175/3512)
「予期せぬ事態により工数が増えた場合、その負担は発注者負担とする」という文言が契約になければそんな申し出はお受けできませんで終わりです。 工期の遅れも同様に、「予期せぬ事態により工数が増えた場合、工期は請負者の裁量により自由に延長できるものとする」なんて書かれてませんよね? コスト工期に違約が生じた場合、まずは話し合いですが、そこで合意できなければ違約金が発生する、ということを強く申し入れましょう。もちろんその前に契約書をもう一度しっかりチェックです。悪質な業者は一般的な契約書を自分たちに都合の良いように書き換えている場合がありますので。
お礼
ありがとうございました
補足
請負契約を結んでおります。特約的な文言は無かったと思いますが、再度内容を確認してみます。
お礼
ありがとうございました
補足
請負契約を結んでおります。特約的な文言は無かったと思いますが、再度内容を確認してみます。 請負契約の場合、工事内容が変わらない場合は、追加金額などは、認めなくても良いと言うことですね。