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息ぐるしい。。呼吸について!
今18歳なんですが一、二年くらい前から呼吸をするのを意識的に考えてしてしまうと息苦しくなります。 意識的にしていない時は、普通なんですが、意識的 におこなう癖がついてしまっています。 息ぐるしいと、何事にも集中できなくてこまっています。前、内科の病院で色々検査したんですが、何でも ありませんでした。精神的なものなんでしょうか?
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> 気にしないようにしたいんですが、気にしてしまうんですよね。。。病院などにいったほうがいいんでしょうか? 既に内科の検査で問題なければ、あまり心配しなくてもいいと思います。(その状態で一年以上生活できていることですし...) 気にしてしまうよりも、「気にしてしまう」ということを否定しようとすることの方が、さらに問題をややこしくしてしまいます。気になるんなら、それを否定しても始まりません。否定しなければ時間と共に気がすんできますので、のんびり構えた方がいい場合が多いです。 参考までに、 普段から緊張しやすく体の力が抜けない人の場合、力を抜くようにいわれても困難なので、 一旦もっと力を入れてからそれをやめる(力を抜く)ということを繰り返して力を抜くということを学ぶことが有効になります。(違いが身体でわかりコントロール能力が増す) 当然、この動作(力の入れ抜き)を普段いつも練習しなくてはいけないとなると賢くはありませんよね。何回かやって感じがつかめたら、普段から意識的にやる必要はないですよね。 呼吸を意識して苦しくなるのも、同様に考えればいいと思います。 #1の方法や息がハァハァいうぐらいの運動をすることで、無意識的な呼吸と意識した呼吸の違いが身体でわかるようになり自然なコントロール能力も身に付いてくると思います。 #5の方のおっしゃるように > 腕の力が弱ければ腕立て伏せをして筋力をアップします。 > それと同じ理屈で呼吸筋群を鍛えるのにも、意識した練習が必要なんです。 から、呼吸の仕方を良くするトレーニングはお勧めします。が、四六時中、普段から腕立て伏せを意識的にやっていたら、何かのパフォーマンスが変人だと思われますので程ほどに(笑)。 呼吸もそれに準ずるでしょう。 また、息苦しいときは、(横隔膜など)お腹の動きが悪い場合だけでなく、胸郭が硬くなって動きが悪くなっていることも考えられます。 肩の力を抜いたり、胸や背中の緊張をほぐすようなことをすれば息苦しさから開放される可能性が大きいです。 よくスポーツや武道などで息が苦しくなってきた時に肩が上がるといって注意されますが、それはその時その人に必要だからそうなるのです。お腹に空気を入れるだけでなく、肩などの胸郭上部も動かしてその部分に空気を入れることも役に立つ場合が多いです。(スポーツや武道の場合そうならないように事前の訓練が大切になってくるのですが、なってしまった時に無理して肩を下げたり胸郭の動きを止めたりするのは勧められません。全身を使って呼吸したほうが早く回復します。) 息苦しい時に、意図的に肩を持ち上げて脇の下や肩、果ては首まで肺であると想像して深呼吸することも役に立つ場合があります。 また、人間を始め呼吸する動物はいつも一定のリズムで呼吸をしているわけではありません。赤ちゃんを観察するとよく解ると思います。 また、動物が吠えるとき・赤ちゃんが泣くとき・咳をするときなど、呼気の時にお腹が膨らむようになります。大抵の場合それが普通です。 それに人間の赤ちゃんを始めほとんどの哺乳類の呼吸は胸郭を動かしています。お腹だけが動いているのではありません。 腹式呼吸については賛成するところは多いですが、そうでなければダメだと言う訳ではないと思います。 いろいろな状況にあわせて呼吸は変化するように出来ていますので、意識しようとしまいと、何かの型に嵌めるようなやり方を強いないように気をつければいいと思います。 深刻に考えたり杓子定規に考えたりせずに、気楽に構えるのがいいと思います。 それに、あまり集中できない状態でも、仕事や勉強はやらないよりやったほうが良いです。集中できるか如何かを余り気にする必要はないです。集中できなくてもやることで、だんだん集中力や忍耐力など自分なりのものが出来てきますので、気に病まないようにしましょう。
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- Syo-ya
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再びの#1です。 言葉が足りてないようですから追記しますが、普段から意識してやる腹式呼吸法は#1に紹介したようなハードなものばかりではありませんのでご注意ください。 普段は、おへその下に肺があるとイメージした腹式呼吸をしてくださいね。(赤ちゃんの呼吸法です) 腕の力が弱ければ腕立て伏せをして筋力をアップします。 それと同じ理屈で呼吸筋群を鍛えるのにも、意識した練習が必要なんです。 腹式呼吸に慣れていない人は「横隔膜」という場所を動かすための腹筋群等が弱くなっています。 横隔膜というのが腹式呼吸の主役なんです。 発声、声楽のボイストレーニングでも、トランペットや、笛を吹くための吹奏楽でも、スポーツ吹き矢・・・等々でも、この横隔膜と周辺筋群を鍛える為のトレーニングを欠かしません。 また腹式呼吸は精神の安定にも効果絶大で、スポーツの世界でもやってますし、病人に対しての指導も行われていますし、出産時のラマーズ法等でも意識した呼吸のトレーニングをしているほどです。 現在知るところでは意識した腹式呼吸が害であるとの報告は無いと思いますので安心して良いと思います。(胸式は問題あると思いますが) そうして横隔膜が自在に動かせるようになってくれば、普段から腹式での呼吸が癖になってきます。 どんなことでも、ある期間の訓練は必要なんです。 そうすれば、浅くて弱い胸式呼吸の害から逃れることも出来ますし精神面、健康面でも良い方向に向かうと思います。 ちなみに私は気功法をやっていますが、気功時における偏差というのは、その動功と呼吸の兼ね合いであると承知しています。 気功法の動きというのは特別に考慮された動きであり、呼吸もそれに準じていることが大切なんです。 これは動功法に無関係な人達には特別な世界のお話であると思います。 ですからあまり心配しないで、おおらかな気持ちになって、おおらかな腹式呼吸をして欲しいと思います。
お礼
何回も回答ありがとうございます!腹式呼吸がんばってやってみます!
- somatech
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> 意識的に考えてしてしまうと息苦しくなります。 のですから、いつも意識てきに呼吸をおこなっていると、余計つらくなると思います。(腹式でも胸式でもそうです。) #1のやり方は、息を吐ききることで自然に「意識しなくても」空気を吸うことができるようになるので、楽になったのです。意識的にお腹を動かしながら呼吸したから楽になった訳ではないでしょう。 というのは、腹式呼吸を意識的にやりながら歩くようなことを毎日散歩しながらやった知り合いがいまして、 その方は1週間もたたないうちに、呼吸が苦しくなって心身の状態が悪化し医療措置を受ける羽目になりました。(最終的には呼吸について明るい鍼灸師に治してもらって楽になったそうです。) その方はその後、呼吸を意識的にするのではなくて、あるがままの呼吸にただ気づいていられるようにする訓練を受けて今は楽になっているので、笑い話ですが、当時は笑えない話でした。 私はこういった極端な例を見てしまったので、意識的に呼吸することを習慣的にやること自体に問題があると思っています。 また、中国では、気功の大家の中には、呼吸を操作することで気功偏差(精神障害になったり廃人になったりすること)に陥る場合が少なくないので慎重に対応している人もいます。(特に、深い呼吸やゆっくりした呼吸をガンバってやると危険度が高まるようです。) この場合、本人の周りにいる人が異常に気がついても、やっている本人は不調を良くなる前兆と捉えたり、鈍くなることを平静な精神状態になったと捉えたりして、善意の忠告を聞き入れないので悪化しやすいのだそうです。 呼吸は無意識というか自然に任せましょう。 呼吸のリズムが狂ってきたり息苦しくなったら、#1の方法をやるのはとてもいいと思います。 また、息がハァハァいうぐらいの運動をするのも良いです。 他にも、1・2度唾を飲み込む・咳をするという穏やかな方法もあります。(こうすると、反射的に呼吸のリズムが変わるので、呼吸の自律性が取り戻されます。但し頻繁にこれをやる必要がある場合は、重症ですので専門家に委ねる必要があります。この場合は、医師なら心療内科か漢方医が良いでしょうが、民間医療の方が役立つ場合もあります。)
お礼
気にしないようにしたいんですが、気にしてしまうんですよね。。。病院などにいったほうがいいんでしょうか?
- Syo-ya
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お返事ありがとうございました。再びの#1です。 参考になって良かったです。 「腹式呼吸」は癖になって自然と出来るようになってきます。 なぜ、意識すると呼吸が苦しくなるか?(歩き方がおかしくなるか?)のメカニズムですが、普段、無意識でしているということは自律神経の支配下にあるんです。 これを意識すると中枢神経というのが働くんです。 http://www.chiba-newtown.jp/towny/towny14.htm そうすると、手や足を動かすのと一緒で、全部を意識して対応しなければならなくなるので、とてもじゃないけど、対応しきれなくなりパニックを起してしまうんです。 ですから余計に、苦しくなってしまうんです。 ストレスと呼吸は関係大です。 胸式呼吸ですと下に書いたように充分に二酸化炭素を吐き出せません。 なぜならば、吐く為の筋肉というのがほとんど無いんです。 吸った時に胸が広がりますが、その広がった骨格が「元に戻ろうとする力のみ」で吐き出しているんです。ですからほとんど吐き出せていないんです。 あと「肺」も実は普段は下側が潰れて機能していません。 横隔膜を上下させる腹式呼吸をしないと、肺の機能がフルに活かせないんです。 つまり胸式呼吸では、充分に炭酸ガスを吐き出すことも、十分に酸素を吸入することも出来ない状態が続きます。 そうすると血中酸素量も減ってきます。 さらに全身の細胞が酸素不足になってしまいます。 これが疲れや、ダルサを生み、ヒステリーやストレスに発展して神経質症になってしまうのです。 理想的な呼吸法はヘソの下がポッコリ膨れる腹式呼吸(別名:丹田呼吸・横隔膜呼吸)です。実際には肺に空気が入るのですが、ヘソの下に肺があるとイメージして呼吸してみてください。 いわゆる「肝っ玉の据わった」心を作ることになるんです。 こちらも参考にしてください。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=715799 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=705804 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arubreath/breath1.htm http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruonaka/tarumi_6.html
お礼
参考ににみてみます!何回も回答有難うございます。
- misachi395
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呼吸は意識すればするほど、『吸おう』としてしまうので、かえって苦しくなってしまいます。と言うのも、吸うだけでは体に二酸化炭素が溜まってしまい、酸素を取り込めなくなるために苦しくなってしまうメカニズムがあります。どちらかというと『吐く』ことを意識する。吐いた分吸える仕組みなっていますので。喘息など呼吸器に病気のある方には、苦しいときほど『吐く』ことを指導するほどです。 次に、性格的な話ですが。 突然何か気になることがふっと浮かぶと、それがいつまでも気持ちの中でもやもやしてしつこく残ったり、責任感が強くて一生懸命やり遂げないと気がすまないというような傾向はありますか? もしそういう感じでしたら、リラックスする時間をあえて心がけたり、お香や香水などアロマテラピー的な自分がホッとできるんだというきっかけを探すといいかもしれません。 リラックスする方法としては、ゆったりと座り目をつぶります。次に全身を力をギュッと込めて緊張させます~力むような感じで。そのあとに、その力を一瞬でグッと緩めます。緩めながら自分が心地よいと感じる色(クリーム色や淡いピンクなど)・好きな花や青空と雲など、ほんわかとなれる情景を思い浮かべながらゆっくりと息を吐きます。 逆のことに思えますが『息を吐く』『ぎゅっと全身に力を入れる』ことは、その正反対の動作を簡単に導いてくれます。 また、香りやハーブティーなど、何でもいいですからなにか心地良くなれそうだと思うものを信じてしまうこと。リラックスできるはずだ、自分は大丈夫だと思える何かを決めてしまう。 それでも落ち着かない心境が残っていれば、同じ内科でも神経内科、または精神科でも抵抗なく行ってみるといいですよ。特別ひどい人ばかりが行く場所ではないのです。偏見があるので抵抗を感じるかもしれませんが、カウンセリングを受けるのと同じ感覚でいいんですよ。実際、更年期障害で落ち着かない人や、精神病とは判断されないレベルの人が気持ちの平穏を求めて受診するケースは多いんです。 一人で悩んで状態が苦しくなりすぎるより、ちょっと外へ動くと、それが案外(たった一度動いただけでも)自分の気持ちが変わることもあります。 文面だけで病名を察すると、過換気症候群・パニック症候群などといわれる状態の手前かもしれないと思いました。ただ私は医師ではありませんし、実際にお会いしたわけでもありません。確実ではなく、そう書くことがさらにyu-ki007 さんを辛い気持ちにさせてしまうだろうと思います。書き込むことにとても悩みました。でも今以上に苦しまないよう、どうかもう少し工夫したり、受診する方向を変えてみてはいかがかと思いました。私の書いたことは確実なことではありません。想像ですし、想像なのにたくさん言葉を投げつけています。一方的に話していますしね。 ただyu-ki007 さんが苦しくなってしまう原因が、なにかハッキリするためなら、医師の力を借りてもいいかなと。おそらく、ないかの検査で何もいわれなかったことを考えますと、体には異常はないと思いますし、精神化を紹介するほどでもないと思われます。ですが、苦しさは他人にはわかってもらいにくいものです。神経内科・精神科・そのほかのカウンセリングの専門化には、わかってもらえそうだと私は思いますので・・・。
お礼
リラックスを心がけてみます。有難うございました。
- Syo-ya
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呼吸法を勉強しているものです。 歩く時の足の運びも意識するとおかしくなりませんか? 階段を下りるときなんか、躓きそうになります。 精神的なものではないと思いますが、多少、神経質なのかとも思います。 今度、苦しくなったら「腹式呼吸」をしてみてください。 普段やっているであろう胸式呼吸は、吸う為の筋肉メンバーは多いのですが、吐くための筋肉メンバーは少なく、受動的に吐き出すのみになるため、充分な排ガス交換が出来なくなり、神経質やヒステリーになりやすい最悪の呼吸法だからです。 腹式呼吸(丹田呼吸)のコツは、まず残っている空気を吐き出すことです。 腹筋に力を入れて、前傾姿勢になって、お腹と背中がくっつくくらい頑張って吐き出してください。 吐き出せば今度は、自然と吸い始めまるはずです。 吸う時は鼻から吸って、息がおヘソの下に溜まり、お腹が膨らむようにイメージしてください。 そしてまた吐き出していきます。この繰り返しです。 息を吐く時はリラックス神経が優位になり、吸う時は緊張神経が働きます。 ですから、吸う息は自然の吸入に任せるのです。 これでタップリ吸って、タップリ吐き出せます。 またこの呼吸法では横隔膜を動かしますので、内臓のマッサージにもなりますし、血流も盛んになりますし、血中酸素量も増えるし、良いことだらけです。 胸式の呼吸が癖になっているとメンタル面にも影響が出てきますので、意識して腹式呼吸をしてみてください。 つまり息苦しくなるのは胸式呼吸を意識してやってるからだと思います。
お礼
歩くのもそうです!気にして歩く癖がついてしまって変な歩き方になってしまいます。この呼吸方を試してみたら、とても楽に呼吸ができました!!今までうまく呼吸ができなくて息苦しくておかしくなるのではないのかと、ストレスがたまり気味でした、時には吐きそうになったりもしました。とても、Syo-yaさんに感謝してます!ありがとうございます。
補足
質問があるんですが、いつも意識てきに腹式呼吸を おこなっていると、自然にできるようになるんでしょうか?ストレスと呼吸は関係あるんでしょうか?
お礼
自分なりに気楽になるようにやってみます!ありがとうございます!