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上信越自動車道について
上信越自動車道の妙高から上越ジャンクションの渋滞についてです。 この区間は1車線と2車線が繰り返される区間です。 普段、渋滞はないのですが、連休などは必ず渋滞が発生します。 原因は、2車線から1車線になる際、追い越し車線を走った車が戻る為に流れを悪くしているのです。 このため渋滞中の追突事故も発生しています。 昨日もインサイトが追突されていました。 渋滞の発生原因がわかっているのだから、パイロンで追い越し車線を通行禁止にするとか、看板で「渋滞防止のため追い越し車線通行禁止!」を掲示するとかできないんですかね?
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高速道路での渋滞は、基本的には通行可能量をオーバーしたことに寄ります。2車線が1車線になると、双方の車が重なることにより一時的に通行可能量をオーバーそ、その結果として渋滞が生じることが考えられます。渋滞が発生すると車の速度が低下し、通行可能量も減りますから渋滞が続くこともあります。車の台数が少ないと一時渋滞が発生してもすぐに解消されます。 さて、上信越自動車道で2車線になっている部分はインターチェンジなど、合流がある部分です。高速道路の合流、片側1車線だと車が多いと重なり合って慣れない人はすごく怖いと思います。2車線あれば追い越し車線に移って車線を譲ることもできます。高層道路走行に不慣れな人が多い時期に車線を減少させてしまうのはより大きな障害を発生させることにもなるかな、と思います。
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- yokohamahope
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上信越自動車道の渋滞(交通量が道路の許容量をオーバしていない状態で発生するもの)の原因は、No.2さんの回答どおりの車間距離の不保持なのです。常に適切な車間距離を維持できていれば渋滞は発生しません。 実際渋滞が起きている大きな原因は、道路の上り下りが連続している所で下りでスピードが出てアクセルを緩め、気づかないうちに上りになってスピードが低下、これに後続車が近づきブレーキング、このような現象が渋滞発生に繋がっており、道路構造上の問題とも言えます。 回避するため道路わきの看板に「速度低下に注意」と掲示されていますが、なかなか改善されません。(ご質問にある、追い越し車線から戻る車による車間距離不保持も原因のひとつですが) 交通量も多くなってきたこともあり、全線2車線化が決定しましたので、この工事により改善されるものと思われます。
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ありがとうございます。 原因は通行量のオーバーですね。 全線2車線化すれば解決ですね。 ありがとうございました。
有効な方法は持ってないですが・・・。 中央高速では、車線の増えた登坂車線のような作りを、走行車線の車がそのまま入るような感じに変更していますね、効果は多少良くなったような気はしてます、が、依然車が多くなる時はドライバーのマナーにかかってくると思います。 かなりの渋滞時は、流れ全体が滞らないように、その場で走っているドライバー同志で運転していかないと、すぐにひどい渋滞になり、回復はかなり厳しくなると思います。 混み始めそうな最初が特に肝心のようです。焦って先を急ぐ車が多いと、たぶん一気に混むくらいに考えて運転していく必要があると思います。 周囲の車が多くなり、混んできたときにそれがイメージできるかどうかだと思います。特に急ぎがちなドライバーに。 道路、車線数のつくりの変化、空いている時、混み始めている時、混んでいるとき、 いろいろひっくるめて状況に合った運転を変えていくことができないと、流れを悪化させたり、原因を作ることになると思います。 空いてるときは有効だと思うんですけどね…。 どうしても周囲の車の走り方で、渋滞具合を悪化させたり緩和させたりということになってくると思います。
お礼
ありがとうございます。 マナーも大事ですね!
それって本末転倒のような気が…。
お礼
ありがとうございました。
では、その道路でだけ渋滞が起こっているのでしょうか? 2車線、3車線の道路でも渋滞は起こっています。 別段、車線が少なくなるような場所ではありません。 渋滞の発生原因は様々ですが、多くの場合は、車間距離の不保持です。 車間距離が2~30mでも空いていれば、多くの渋滞は発生しないはずなんです。過去のいくつもの実験から。 ですから、道路構造は主因ではありません。ドライバーの心がけが主因なのです。 幾ら道路を改良しても心がけが悪ければいくらでも渋滞は起こります。
お礼
ありがとうございました。
本来の使い方が違うでしょ。 建前的には、90以下でしか走れないトラックが、100で走れる乗用車のために譲れる区間ですから。 追い越される側も追い越す側も余裕を持った譲り合いで動けばなんてことは無い。 狭い了見で運転するから渋滞が起こるんですよ。
お礼
質問に不足がありました。 確かに建前的にはそのような道路ですが、渋滞時には譲り合いの動きとは話が別になります。 1車線と2車線が繰り返されるなかで、1車線になる際に追い越し車線を走った車が本線に戻るために、流れを妨害しながら本線に戻ります。 この流れの妨害により渋滞が発生します。 さらにその先で2車線になった際に、追い越し車線は空いていると勘違いした車が追い越し車線を走り、1車線になる時に上記を繰り返すため渋滞を悪化させます。 多分、追い越し車線がなければ渋滞しないと思われます。
お礼
大変わかりやすい説明ありがとうございます。 インターチェンジのところだけが2車線という点納得です。 全線2車線化すれば解決ですね。 ありがとうございました。