- 締切済み
6才 弱視について
はじめまして。 小学校一年生、6才の息子についてです。 入学後すぐの視力検査の結果を受け、近くの眼科(小児専門などではありません。)を受診しましたところ 裸眼視力 右 1.2 左 0.7(1.2)←この括弧内の数字は何なのかは?です。 で左目の遠視および不同視弱視と診断を受けました。1週間のアトロピン点眼後に詳しい検査をすることになっています。 3才児検診や就学前検診などこれまで一度として視力及び眼について異常や注意を受けたこともなく、常に正常でしたので驚きと本当にそうなのだろうかという疑いをどうしても持ってしまいます。 今回診断してくれた先生を信用していないわけではないですが、再検査後に小児眼科専門の先生にもう一度診てもらう予定です。 上記結果から診断は妥当なのでしょうか?また、再検査において弱視ではないという結果もありうるのでしょうか。 どうぞ宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yuubee(@yuubee)
- ベストアンサー率23% (274/1151)
左眼は、0.7は裸眼視力、括弧内は矯正視力です。 おそらく左眼が遠視ということでしょう。いままで検査に出なかったからって珍しくありません。それをおおざっぱに拾うための集団検診です。 矯正視力が出ますから厳密には弱視とはいえませんが、抑制がかかっているかもしれません。 おそらく眼鏡の使用と定期的な両眼視機能検査が必要なので、その病名を付けないと保険適応で検査が出来ません。眼鏡をかけ、両眼視機能と眼位をときどき検査し、必要なら視能訓練することになります。 この程度のものは、むしろこまめに見たほうがいいので、視能訓練士のいる開業医で十分です。騒ぎすぎです。 特に病院の小児眼科というのは、ほんとうに専門的にやってる場合はもっとたいへんな患児を相手にするのので矯正視力が出ている程度なら間がどんどん開いてしまうことが多く、逆に外来に名前ついてるけどたまたまいる医師がやってるだけのこともあるし、非常勤しかいない場合もあります。 行くのはかまわないと思いますが、学校休んでまでいくことになりますから、そちらをメインにしないほうがいいとは思いますが。
- hiro-ms
- ベストアンサー率75% (90/120)
>上記結果から診断は妥当なのでしょうか? 可能性はあると思いますが、まだ断定診断に至ったわけでは ありませんので特定するには後日の検査が必要です。 不同視弱視自体は遠視側に発症しやすく年齢的にもお子さん位の年齢に多発する傾向があります。 しかし、仮に遠視性不同視弱視だとしてもパッチをするなり訓練を上手にやっていければ相当健側(右)の視力に近づくはずですので今から絶望するようなことはないですよ。