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兄弟の扱い方の違いに悩む一人暮らしの元陸自24歳
- 一人暮らしの元陸自24歳が、自分と兄弟への扱い方の違いに悩んでいます。長女と次兄が優遇され、長男と末っ子は邪魔者扱いされていると感じています。
- 自衛隊で働いていた時は毎月実家に仕送りをしていましたが、除隊後に外の企業に入社したことで親の態度が一変し、嫌味や冷たい態度を受けるようになりました。
- このような扱いを受けると悔しく思い、自分が将来子供を持った場合には同じような扱いをするのかと心配しています。
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二児の母です 私の子育ての仕方というよりは 自身の幼少時代からのことを考えてみての意見です 家族でも、姉妹でも、長年過ぎると 相手は人一人の人間としてみるなあって 最近感じるようになりましたねえ。 私の親は離婚しているのですが、縁を切ってしまいなにをしているのかも わからない母親のことは、もはや一人の女性として冷静に思えます 同じ母親として、貴方のお母さんの接し方は理不尽ですし納得が 行くものではないですよね、ただ、なんらかの理由、、意味があるのでしょうね 一度でも その訳をお母さんに聞いてみましたか? これは母親の心情なので個人差もあるし、計りきれませんが 子供を産むその時その時にもいろんな出来事や想いがあると思います 辛くあたるお子さん2人の際には、なにか出来事があったのでしょうかねえ だからといって、差をつけることは許されるとは私は思いませんよ けれど、親子でも人間対人間です なにかあるのでしょうね 文面を拝見する限り、貴方はとてもよい青年で 私の息子がそのように育ってくれたらいいなと思うほどです もう立派な社会人ですし、務めや人間関係を経て 少しずつでも、お母さんの見方に変化があると思います(寛大になるというか) 私も母をお世辞にも好きだったとは言えません が、 子供を育ててみて、いろいろ気がついたこともあります 結局、この世に今自分がいるのは 母が産んでくれたからで それは絶対に消せない事実です 貴方は貴方らしく 人生を歩む事を考えてみてはどうでしょうか
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- kurikuricyan
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60歳主婦です。 悔しい思いを経験されましたね。 飯田史彦さんという元福島大学教授の「生きがいの創造」という 本を読まれたらどうでしょうか? この本は、数百万部も読まれ、隠れたベストセラーと言われてます。 主に精神科の医療関係者に読まれています。 私達が、この世の中での、自分の周囲の家族や友人達は、前世で必ず 恋人だったりした 何らかの縁の有る人なのだそうです。 前世では、お母さんは、貴男の妻だったり、姉だったり、妹だったり娘だったり していた人なのです。 その時、貴男がこの 妻、姉、妹、娘だった 今の母親と何らかの確執があり (貴男が苛めてた)、そのとき貴男が 前世で(今の)母親に冷たくしてたことを 現世で 経験させられてるのです。 早い話、貴男が 冷たくしてたことを、今は、逆に貴男がやられてるのです。 その、今の、母親からの冷たい態度を貴男が受けることで、過去、貴男がやっていた事を 贖罪、罪滅ぼししてるのです。 ですから、母親からの冷たい仕打ちを受けたら 「これで自分が前世で行った行為の贖罪が済んだ!! これで、良かった!!」と、 前向きに考えましょう。 これは、事実ですから。 よかったら 飯田史彦さんの この「生きがいの創造」を読んでみられたら どうでしょうか? この世の不条理が納得できるようになると思います。 http://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%AE%E5%89%B5%E9%80%A0%E2%80%95%E2%80%9C%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6%E2%80%9D%E3%81%8C%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B-PHP%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%A3%AF%E7%94%B0-%E5%8F%B2%E5%BD%A6/dp/4569573142
- anndoromeda
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>>あなたならこういう扱いされたらどう思いますか?あなたは自分の子供達に対してこんな態度とれますか? 私は小学3年の時から、長兄に育てられました。 その日から虐待の嵐・・ 母親は1才の時に亡くなりました。 母のことは、伯母(近所に住んでいた)から、微かに聞いた話だけしか知りません。 もちろん、長兄から聞いた事も少しはあります。 (死の直前の話・・とか) 伯母の話・・ 誰だか忘れましたが・・伯母の家の遊びに来た近所の人(当時60才位の人)のお母さんがまだ顕在で、母親と言うのは、良いものだ・・との話になりました。 私には母親の記憶もなく・・母親とは良いものだ・・と言われても、何とも答えようながありません。 そうこうしている内に、何故か伯母が、悔しいのなら・・お前を残して死んだ母親を恨め・・との事。 もう、50年も前の話なので、記憶も定かではありませんが・・・ 母親とは、恨む存在・・しかし、何故か恨みきれない・・とても複雑な存在・・ 実は存在などしていなくて、母親という言葉だけしかないのです。 母親とは私に取って永遠の謎・・の言葉でもあるのです。 私には二人の娘がいますが・・ 二人目の子が、私とはとても相性が悪いです。 私には懐きません・・ 下の娘が8才の頃・・気がついたことがありました。 性格が私ととてもよく似ているのです。 で、無意識のうちに、お互いが反発していたのでしょうね。 それが分かったからと言って、今までの歴史が突然変わる事もなかったです。 しかし、娘に対する見方・・考え方は徐々に変わりました。 今でも長女の様には行きません。 こればかりは、理屈通りには行きません。 感情の世界の話ですからね・・ もちろん、下の子も可愛いですよ・・・我が子ですからね。 しかし、そうしかし・・が付くのです。 性格が酷似しているのが、二人の軋轢の・・と分かっていても、懐かなかったあの時が思い出されます。 下の子は下の子で、長女と扱いが違っていた事を忘れません・・ 親子と言えども人間関係は・・難しい。 親子だから余計に難しいのかも・・
- juli990
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おはようございます。 四人もお子さんがいらっしゃると、お母様にとっても相性の合う子と合わない子はやはり出てくると思います。 昔は親というものはほぼ力技で子育てをしていましたから、よほど秀でているか特別に可愛くない限りは、二桁に近い兄弟数であってもせいぜい「長兄ひいき」「末っ子ひいき」程度で、中間の子供たちは不満の差は大してなかったものです。上の兄弟が下の兄弟の面倒を見るなんて、当たり前でしたからね。 で、お話を伺うに、どうもお母様にとってあなたとお兄様が強烈に「イラナイ子」扱いを受けている、と。 お父様は、どうでしたか?あなた方を可愛がってくださいましたか? また、親戚のおじさんおばさんはどうでしょうか。おじいちゃんやおばあちゃんに目をかけてもらったことはないでしょうか。 残酷な話ですが、親にだってどうしようもない好き嫌いはあるのです。子育ては基本的に権利というより義務、というのは、私は母の姿勢を見ていても思いました。母は私をとりあえず平等には育ててくれましたのでそれは感謝していますが、それは「口には出せないけれども、早く厄介な子を外に出すため」だったように思えてなりません。他の兄弟はいい年をして、まだそんな母の取りあいこをするザマです。でも私はそんな母に自分の寂しさや甘えを訴えてはいけない立場でした。 父ですか?彼は昔の男ですから女児なんて面倒くさくて興味なんてありませんでした。暴力や暴言を受けたことはありませんでしたがろくに話もしてもらえず、なんだかいつもモノみたいな扱いを受けていましたね。 親から好かれなければ、どんなに辛くとも、涙を拭って自分の生活を確保し、自分が幸せになる空間を築き上げなければなりません。当然それは自動的に親を排除した空間です。 私はあなたと同じくらいの年齢で、真剣に考えましたが今の主人と結婚しようと決めましたよ。今となってはそれは結果的にあまり正解だったとは思えません(よく、本気で離婚を考えます)が、あのまま独身でいたら、少なからず今以上に歪んだ人間になっていた恐れはありますね。