中年で失業した場合に備え、何をするべきか。

質問

中小企業で事務をしてます。事務の範囲は給料計算や経理、生産に対する事務です。本当に小さな会社なので、事務の量は少ないですし、専門性は低いと思います。私はパソコンに強く、アクセスの業者に作ってもらったソフトを改良して、必要なデータを作り出したりして、主に生産の現場に対して今までよりもいい情報を提供できたりしてます。また中小企業の登録サイトに登録し、そこの管理もしてそれは販売促進といえるでしょうか。

中小企業で永続するとは限らず、その時のため再就職の対策したいと思います。資格は日商簿記２級もっていて、今アクセスとエクセルの資格を勉強中です。個人的には心理学など好きです。大学は経済です。他、秘書検定、ＱＣ検定、メンタルヘルス検定など勉強しようかと思います。外国語も勉強してもいいかもしれません。

他、輸出が多いのでＩＮＶＯＩＣＥを作成したり、もっと生産情報を充実させたり、経理で会計事務所に頼んでいる業務を自分でしたり、仕事では拡張の余地があると思います。また現場の作業もこれからふえてくると思います。

中年なる頃は１５年～２０年先で時代も変わっていて、また派遣・バイトしかないのかもしれません。アドバイスお願いします。

回答No.3

simanagasi · ベストアンサー

私の知人で40代の女性の方がいますが、事務で採用されもともと英語が話せたので通関関係の部署に異動され20年以上勤務している女性がいます。
その方も色々な勉強をされていました。（時間が空くと、会議用の資料も自分の判断で作成しています。）
　インボイス作成、資料作成を含めてこなせるのであれば、英語の勉強をされると宜しいかと思います。
輸入業務もやりたいと思うときに必要だと思います。（通関書類・支払い確認・パッキングリスト等を受け取る時に、英文を理解しないと出来ませんから）
　エクセルの資格は有れば良いという資格でしかありません・・・。再就職支援とかで、求職者で資格取得を目指す人が増えていますが。常に最新のバージョンで関数計算・二軸グラフが作成できる程度でいいと思いますよ。何年もしたら事務系なら必須のスキルとなり出来て当たり前になってないかな（出来て当たり前のスキルの資格なんてありがたみがなくなっているかも）
　現時点では、将来の事はわかりませんが語学力とその語学力を生かした業務の経験を積むことが私は大切だと思いますよ。
　30代半ばをすぎると経験（何が出来るか、どのような仕事をやりとげたか、面接時に言えるような実務経験が大事になると信じています。）
　私も若い時にもっと、勉強しておけばと後悔していますので・・・。頑張ってください。

お礼

輸出業務・輸入業務などアドバイスありがとうございます。
パソコンはおっしゃるとおりです。エクセルは事務でつかえて普通ですから。
仕事の実績はより大事というのはよくわかります。
ご回答ありがとうございます。

回答No.2

salala07

はじめまして。私は小さいのですが、会社を経営しております。そして、心理学に興味があり、大学に在学し、心理学も勉強中です。年を重ねてからの勉強は楽しいものですし、興味をもたれていろいろチャレンジをするのもいいことですよね。

お礼

心理学はいいですね。
ご回答ありがとうございます。

回答No.1

eroero1919

今のままの努力でいいと思いますよ。15年か20年先のことを考えているのですよね。そんな先のことは、経済の専門家でも予測不可能です。
20年くらい前、日本の将来がどうなるか、様々な専門家が予想しました。ある専門家は不況を脱して力強く成長するといいました。別の専門家は不況がさらに進み日本は破綻するといいました。はっきりいえるのは、どちらも外したということです。

10年くらい前に資格ブームがきましたが、結局通信教育の会社が儲かっただけでした。
この先移民を受け入れるかどうかで劇的なまでに日本の将来は変わるでしょう。もしかしたら、20年先で最も求められる能力は人脈かもしれません。スキルや資格ではなく、縁故がモノをいう社会かもしれません。

質問者さんは努力家でらっしゃるようなので、そのままたゆまずコツコツ続ければよいと思います。その姿勢は、誰かが見ていますよ。

お礼

１５年たてば、時代背景も変わってしまいます。なかなかその時のニーズってむずかしいですよね。
おっしゃるとおり、努力は続けます。
ご回答ありがとうございます。