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痛み止めを服用し続けること
何件もの病院を転々として、指関節の痛みを見てもらったものの病名が分からず 医者からは心因性であろうから治せないとも言われてます。 ペインクリニックも通いましたが駄目でした。 痛み止め飲んで毎日仕事してるんですが 本当に、痛み止めがないとかなり辛いので困ってます。 痛みに耐えて生きるのも辛いです。 毎日飲み続けて副作用はかなりあるでしょうか? 市販と医療用のではどちらがいいですか?
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こんにちは。 私も毎日痛み止め服用してます。もう、3年以上飲み続けています。 でも胃薬も一緒に飲んでるので、今のところ副作用はでていません。 飲まなきゃ仕事出来ませんし。 いつか、薬を飲まなくても良い日が来ることを信じてお互い頑張りましょう。
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- rokutaro36
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心因性だろうとの医師の判断だそうですが、 心療内科の診察を受けましたか? 幻肢痛、慢性疼痛……という言葉をご存知ですか? ご存じないならば、検索してください。 指が痛いそうですが、では、痛いと感じるのはどこでしょうか? 多くの方が、「指に決まっているだろ」と言いますが、 実は、違います。 痛いと感じるのは、「脳」なのです。 指から来る神経の刺激が脳に達して、 脳がこの刺激は「痛い」のだと判断して、 「痛い」と感じます。 だから、局所麻酔などで指からの刺激の伝達を止めると 痛くなくなります。 その逆のことが起きます。 痛くなくても、脳が勝手に痛いと思えば、 どこも悪くなくても、痛く感じます。 この痛みが、幻肢痛や慢性疼痛です。 痛いと感じる部分に異常がない、もしくは、 痛いと感じる部分が存在しないのに、脳が勝手に痛いと感じる現象です。 なので、局所麻酔や痛み止めが効きません。 人間の構造は、これほどに複雑なのです。 この分野の痛みを扱うのは、心療内科です。
- o120441222
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>毎日飲み続けて副作用はかなりあるでしょうか? 痛みの原因は炎症です。湿布薬に代表される非ステロイド性抗炎症剤(NSAIDs)は、炎症を抑えることで痛みを取っています。炎症とは痛みの原因になるとともに、患部の状態を悪化させます。例えば関節炎では軟骨を減らし、骨自体の変形を進めてしまします。今の医学では軟骨の再生や骨の形成は手術以外ではできませんから、程度の軽いうちにこれらのお薬で痛みのケアをするということはとても意味があることです。 良くアンチ薬の方は、痛み止め(本当は炎症止め)は 「体を冷やす」 だとか 「自然治癒の妨げだ」 仰りますが、そのような意見に科学的な根拠はありません。先ほど説明しました通り、炎症による弊害の方がよっぽど重大ですから 「これくらい我慢できる」 は何もメリットがありません。 副作用とは全ての例で必ず出現するわけではありません。どんなお薬でも副作用があります。その副作用を気にするあまりに治療が進まなくなる方がまずいです。NSAIDsで言えば一番ポピュラーな副作用が胃腸障害です。胃に不快感などなければとりあえず副作用は気にしなくてもいいでしょう。 例えば関節リウマチなど慢性の疼痛性疾患では非常に長い期間飲み続けますし、この手のお薬は全世界で毎日多くの人が飲んでいるものです。ですからさしあたって気にするような副作用は心配ありません。 >市販と医療用のではどちらがいいですか? もちろん医療用ですね。医師が直接貴方を診て処方したものですから、効きも、安全性も医療用の方がいいと思います。あとは薬の銘柄でも違うと思いますが、基本的には病院から処方されたものをご使用された方がいいと思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
ありがとうございました他の人もありがとうございました