- 締切済み
国家公務員 税務職 志望動機
私は今年、国家公務員 税務職(高卒)を受けようと考えています。そこで志望動機を考えているのですがいきずまってしまい質問させていただきました。流れは 私は税金をただ負担するだけとしか簡単にしか考えておりませんでした。しかし、専門学校の経済の勉強をとおして私たちが負担している税金がいろいろなところで活用せれておることを知りもっと専門的知識を増やして、これらの培った物を生かしていきたいと思い、志望いたしました。 上手く書けないのが、 なぜ専門的な知識を増やしたいのか そこでどういう風に生かしていきたいのかの二つの点で困っています。 例文やアドバイスをお願いいたします。 そして他にもだめな点があればお願いいたします。 いくつもの質問申し訳ありません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
公務員志望、しかも税金を扱う職の志望なのに動機が書けないとは情けない・・・ じゃあ、根本的な話を・・・ なぜ国民は税金を払うのでしょうか? その前に、国が国民に対して負っている義務から考えましょう。 国が国民に対して負っている義務は、大きく分けて「生活保障」と「安全保障」の2大義務があります。 生活保障とは、道路や橋を作ったりする公共事業や、福祉や行政全般において、国民の生活が滞りなく送れることを保障するというものです。 安全保障とは、自衛隊や警察、消防、救急など、国民の生命や財産を守ることを保証するものです。 さて、では我々は何で税金を払っているのでしょうか? 今言ったことは行政サービスですが、これらを行うにはお金がかかります。 人件費もそうだし、何かの機材を買うにも、道路を作るにもお金がかかります。 で、このサービスは誰のためにするのかというと国民のためにです。 国民に等しく分け隔てなくサービスを受けてもらうためにするのです。 一方国民は、このような行政サービスを等しく受けられるということが担保されているので、税金を払うのです。ここが大事です。 消防にしても警察にしても、呼んでもお金がかからないのはそういう理由によります。 税金という形で国民がお金を出し合っているので、無料なのです。 税金を扱うということは、行政サービスを国民に与えるための原資を扱うということです。 税金がなければ、行政サービスもできないし、国民の生命や財産も脅かされるし、国としての「形」もなくなってしまいます。 なので、税は大事なのです。 専門的知識とかそんなことではなく、今述べたようなもっと根本的な税の仕組みを理解した方がいいです。 そうすれば、動機も自ずから見えてきます。
補足
税金は国民を支えていくうえで重要なもので私もその一員に加わり国民の基盤になりたいと思い志望いたしました。 というのも駄目でしょうか??