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国家三種(税務)の志望動機
国家三種の税務を受けようと思っているのですが、志望動機がなかなか思いつきません。 どのような志望動機を書いたらいいのかアドバイスお願いします。
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こんばんわ。はじめに断らせていただきますが、個人的に志望動機が思いつかないような仕事には、つかない方が、後々のためにはいいと思います。 公務員試験は、別のカテゴリーですが、受験・合格・勤務(3年弱)の経験がありますので、以下に私の場合こうするという参考意見を書かせていただきます。 1:志望動機:国民に奉仕をする仕事に就きたく、それには国民全体のために働く国家公務員が最適と考え、また、貴庁(国税庁)の仕事では専門知識を身につけることができ、将来的に退職後も仕事でつちかった専門知識を生かせると考え、志望いたしました。 2:一問一答(面接) 1Q:上司とうまくいかない場合はどうしますか? A:うまくいくように努力します。 Q:それでもどうしてもうまくいかない場合はどうしますか? A:その場合、その問題は放っておいて、自分の仕事に専念し、様子をみます。 2Q:ボランティア活動をしたことはありますか? A:(例)学生時代に交通遺児のための募金活動に参加した経験があります。(あくまで例です。あなたの実体験を言わないと後でボロが出ます) 3Q:自分に仕事の適性がないと思ったらどうしますか? A:自分の足りない所は補い、周囲の方々の力も借りながら努力します。途中で止めることは決してございません。 以上が参考意見ですが、これに近いことは公務員受験のための月刊誌(実務教育出版)などにも、一部は掲載されていると思いますが、図書館などで借りて経験者の方の話を読んでみられたらいかがかと思います。 無事、合格されて、「大学校」へ進学されましたら、私のつたないアドバイスを参考にされたにしろ、本当に国民に奉仕できる公務員を目指してください。(私にはなれませんでした)。
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- mayottebakari
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こんにちは。 税務三種ではないですが、私は昨年、国税専門官採用試験を受けて、 内定をいただきました。 面接対策は大変ですね。 志望動機は一般的なものでいいと思います。 学生さんが税に興味を持つって、ある意味で変ですから。 一般的な志望動機で大丈夫です。 後は、面接での受け答えがすべてです。 私が思うに、国税の仕事はなくてはならない仕事です。 何といっても、国家の基盤を支える重要な仕事ですから。 私は現職公務員ですが(国税以外の職についています)、私は税金で食べています。 これも、国民の皆様と国税職員のおかげなのです。 税金がなければ、厚生労働省、国土交通省、外務省といった国の省庁も、都道府県や市町村などの地方公共団体も仕事ができませんよね。 国は税金がなければ、何の仕事もできません。 地方も同様です。 国からの補助金として、地方交付税交付金、国庫支出金が投入されているのはご存知でしょうか(公務員試験受験生なら常識ですが・・・)。 これらの資金を国税庁が調達してきて、日本全体を支えているのです。 徴税している国税庁の仕事には、国の他の省庁や地方公共団体の仕事を資金面で支えているという特性があります。 「私もこういう仕事に携わりたい」と思えば、それを率直に話してみてください。 面接官も必死です。しっかりと受け止めてくれます。 しっかりと税務大学校に進学して、立派な職員になってくださいね。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 せっかくのアドバイスを無駄にしないように頑張りたいと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 本当に色々と参考になります、頑張って見ます。