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恋愛に対する先の不安からくる理想と現実のずれについて
- 恋愛に対して先の不安を考えすぎることがあります。理想と現実のずれからくる不安感が強く、自分自身の弱さや未熟さについても考えます。
- 誠実さを大切にする恋愛を望んでいるが、過去の自分の経験から不誠実さを恐れます。彼氏との喧嘩の際に元カレに会いたいと思ったこともありますが、浮気はしたことはありません。
- 恋愛でうまくいかないことや他の人に気を取られることに対する不安があります。自分自身の心の揺れ動きや相手の行動に対する恐れが恋愛を制限しています。また、一時的な気の迷いや間違いに対する許容度についても考えています。
- 恋愛相談
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人間、どんな良い事でも悪い事でも「忘れらない事」と言うのは、「自分の為」になる事なんです。 逆に、「自分に取って都合の悪い事」と言うのは、大抵、覚えていないか忘れているか、または自覚すらなかったかのどれかです。 人間の脳と言うものは、実に上手い具合に出来ていますね。 あなたが日記を見るまで忘れていたと言う事は、あなたに取って、都合の悪い出来事だったのだと思います。 しかし、日記を見てからその事がずっと心に残っているのだとすれば、そこからはあなたの為になる事なのだと思って下さい。 忘れられない様々な出来事を、自分に生かす為には、その物事の一面だけを見てはいけません。 あなたが以前、彼と喧嘩した際に犯してしまった自分自身の行動。 浮気と変わらない、むしろ本気のような気がして許せないと言う感情が芽生えた訳ですね。 でも、なぜそんな大事な事を、日記を見るまで忘れていたのでしょう？ 彼と喧嘩をした時、あなたは「自分の事しか」見えていなかったのだと思います。 冷静になって自分の行動を思い直して見ると、それはとても不誠実な事に思える。 でも、その事を「忘れていた」と言う事は、その事実は「彼氏にはバレなかった」と言う事なのだと思いますがいかがでしょうか？ だからこそ、無意識の内に、自分の行動を正当化してしまい、日記を見るまで忘れていたのだと思います。 「人間は弱い」「完璧ではない」「迷う事も間違う事もある」 あなたがいくら自分にそう言い聞かせようとしても、何も納得出来ず、何の解決にもならないのであれば、それが「本当の理由ではない」からです。 人間は弱くても、完璧では無くても、迷ったり間違ったりする事があっても、それが「人を傷付けて良い理由」にはなりません。 あなたが元彼に連絡を取った際、傷付けたのは「あなたとの立場を逆に考える事の出来る彼氏だけ」ではないのです。 連絡を取った元彼の気持ちなど、考えた事があるでしょうか？ ＞浮気(二人で合う、一線をこえる)まで至らず 建て直し、再び恋人だけを大切にできるよう軌道修正できるのであれば 一時的な気の迷いは許されますか？ あなたは付き合う人の気の迷いは許せますか？ それが、きっと本当の答えだと思います。 自分が許されたいから、相手を許すのではありません。 自分自身を、常に強く、正しく、迷いなく保つ事の出来る人など、この世にはいません。 それは「だから許される」事ではなく、「だからこそそこから始める」事なのだと、自分は思います。 理想は理想のままで良いのです。 でも、それは決して諦める為のものではなく、それに近づく為の道標である事を自覚して下さい。 例え、道から外れても足を踏み外しても、そこも立派な足元、そこから歩き出す事などいくらでも出来るのですよ。 恐れる事など何もありません。 どうか精一杯、恋愛を楽しんで下さい。
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- blazin
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急がない事だよ。 今の貴方が、 何故このタイミングで、 これだけ重たい事を考えてしまうのか？ 大好きだった彼に依存し過ぎてしまった貴方。 子供っぽい考えのある貴方。 自分を何より優先して欲しい貴方。 その気持ちの「賭け方」が、 相手への強い強い依存心になっていた。 気が付いたら、 一番大事な人を一番苦しめていた貴方。 将来まで誓った相手を、 自分の「外側」に押し出す事のしんどさ。 貴方は彼に振られた側だけど、 彼が貴方を振る為に使ったエネルギーがどれ程のものか？ 彼は本当に本当にきつかったんだと思う。 貴方に対する振り方、振った後の繋がり方まで 考えてくれた彼。 一気に貴方を外側に置いて離れてしまう事はしない。 最後の最後まで気を遣わせてしまった。 貴方はその現実を痛感している訳でしょ？ 今のままでは駄目だと。 私が「自立」しないと駄目だと。 貴方の課題は実は凄くハッキリしている。 恋愛に対して～というよりも、 大事な相手に対して偏り「過ぎて」しまう、という事。 恋愛を心地良く分かち合いたいなら、 貴方自身がバランス良く存在している事が前提になる。 確かに恋愛も大事だよ。 でも、 それ「だけ」で貴方の日々が成り立っている訳じゃない。 仕事にしても将来にしても友人にしても家族にしても。 貴方の生活には「多面」があるんだよね？ その多面の中の一つに恋愛がある。 貴方の場合は、 その恋愛という要素に凄く凄く偏ってしまうんだよ。 自分で立てていない、立ちきれていないからこそ。 彼氏という存在に対して、 自らの軸を重ねてしまうんだよね？ それが「依存」なんだよ。 ある程度お互いに力を分け合える、分かち合える部分はあるよ。 お互いに支え合える部分もあるよ。 でも、 貴方の場合は自分「が」心地良くなりたい、 自分「が」良いなと思える関係が欲しい、 自分「が」寂しくならない状態が欲しい。 気が付くと、 相手が自分をどう受け止めているのかどうかに関係無く、 ただ自分という比重を相手に掛け「過ぎて」しまう。 好きが重いんだよ、貴方の場合は。 心地良く受け止められてこそ「活きた」好きなんだよ？ 貴方の好きは、 相手を全然「活かさない」好きなんだよ？ 相手はどんどん疲れていく。 自分を活かす為の好きが、 相手をどんどん疲弊させているという真実。 貴方も今回の彼との別れで改めて分かった筈。 これからの貴方が目指すのは、 お互いに「適温」で思い合える関係。 自分自分とならない関係。 恋愛関係であっても、 お互いに「違い」のある存在として、 適度な隙間を許し合える関係。 比重をお互いに掛け過ぎない、 「それぞれ」の軸があって、 その上で「二人」としての心地良さが成り立つ関係。 大切にしていけば良い。 彼との別れは、 貴方自身が成長する為でもあるんだよ。 直ぐに恋愛云々の煮詰めても何も出ない。 それ自体も、 まだ貴方が、 恋愛に対して依存しやすい自分自身を表しているから。 それだけ考え過ぎてしまうからこそ、 いざ恋愛が始まっても、 色々な不安感やストレスを自ら集めてしまって。 そういう自分を何とかしたくて、 「余計」にパートナーに強く強く依存してしまう。 そういう自分のパターンを変えていかないと。 まずは貴方「一人」で立てる力を付けないと。 貴方「一人」で考える力を付けないと。 貴方という「軸」があるからこそ、 相手の事も大切にしていける。 何より「二人」としての「共存」が成り立っていくんだからね☆
お礼
ありがとうございます。 今は自分を好きになって自分の信念に自信をもって頑張って１人で立てるようにしたいです。
補足
依存しない、自立できた人間になれば 相手や自分にも完璧を求めない人間になれるでしょうか!?
- borg121
- ベストアンサー率6% (363/5466)
プラトニックというか、観念的というか、潔癖症というか、少女趣味というか。 20代後半だったら、もっと汚れて、図太くなってもいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 裏切りとか浮気とか二股がとても嫌いです。 どんと構えていたいのですが…
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
自分にできるのは自分が美しいと思うものを 自分で少しでも生産することです。 愛が美しいと思うなら愛を作り出すことです。 自分の望むものは自分が作らなければ、 誰が与えてくれるものでもありません。 迷おうが間違おうが誰かに許してもらう必要もありません。 自分は自分の目指したいものを目指すだけです。 なぜならそれだけの価値があるからです。 自分が美しいと思うものだけが魂に満足を与えてくれます。 いきなり理想を実現するのが難しければ、 より簡単な目標からコツコツとやるのがいいでしょう。 小さな成功の積み重ねが自信につながります。
お礼
相手がどうこう でなく自分は自分の信念で生きればいいんですね。 ありがとうございます。
- arcorb
- ベストアンサー率28% (35/122)
根本的な話をします。過去いつのまにか、「ルール」を作ってしまった自分がいると思います。それは、知らず知らずのうちに、出来てしまったような、恋愛とは全く別の理由でできたかもしれませんし、ひょっとしたら親の影響だったかもしれません。ここで、感覚の縛りとなっている「ルール」を「原則」のイメージに切り替えてみたらどうでしょうか？原則というものは、あくまでも臨機応変さを含んでいます。あくまでも大事なことは極力キープしつつ、自らを戒めることにも使え、時と場合によって、また相手によって柔軟性をともなう。多分、人との付き合いにルールを設けること自体が難しいとわかってらっしゃるはずです。実際、恋愛にルールはないですし、感覚のクリエイティブさのほうが要求されます。質問者さんは、逆をいってませんか？自分で造ったルールで自分を縛るなんて野暮ったいですよ。もっと自由に自分が羽ばたけるための原則やルールを造っていったらよいと思います。＾＾
お礼
ありがとうございます。 別れた彼が 『自分がされたら嫌なことはしない』 ってのが自分の考えだよ。 と言うのを聞いた時に理想的と思いました。 しかしだんだんと自分は未熟だからそんなことができるか。。 自分にはできないかもしれない。そう思うようになりました。 『自分がされたら嫌なことは相手にしたら裏切りになる』 『逆に自分がされたら裏切られたことになる』 と考えるようになり 怖くなりました。 きりがなくなったのです。 完璧を自分と相手に、押し付けるようになりました、 ないことまで仮定として予想を立てて絶対しないでねと押し付け 自分自身も絶対しないと縛りました。 そこから不安に陥りました。 こうなったらどうしよう～その連続です。 実際、そのときの彼にはなにも自分が嫌がることはされていません。 むしろ大切にされすぎました。 だから自分が自信がなくなったのかもしれません。 恋愛にルールはないですよね。 時として理想に反して罪悪感にかられることもあるかもしれません。 でも踏み外す前にそこで軌道修正ができて、幸せに近づけるように自分なりに試行錯誤して相手を大切にしたいと感じます。 恋愛について 『こうでいなければならない』 と考えず 『こういうふうでいたいなぁ』 と考えてみたいと思います。
- oborochan
- ベストアンサー率18% (12/65)
質問者さんの言うとおり人は完璧ではありません。 不完全だから、経験や周りの人と関係を築くことによって、補っているんだと思います。 不安なのは「相手にこうであって欲しい」と求めているからではないでしょうか。 相手に色々求めていると、それと違う結果が出た場合、落胆は大きいです。 理想はあっていいと思いますよ。自分の好きな人はこういう感じだと。 ただ、その全てを相手に求めるのは違うと思います。 うまく理想どおりの人が見つかればいいのですが、そう上手くはいかないですよね。 私がこうであって欲しいと望んだ事や人物像と、この人は違う。 それは裏切られたのと同じだ。と取っているのではないでしょうか？ 「相手になにかしてあげたい」 そう思える人と出会えたらいいですね。
お礼
そうです。 相手にとってこうであってほしいという所には自分は及ばないくせに 相手には求めて、落胆したり、 非常に幼稚で未熟だと自分は感じます。 どんと構えて小さな事気にしないでかい女になりたいですが どうすればなれるのかわかりません。 きっと自分自身の足元を固める所からなのかもしれません。
お礼
自分が許されたいから嫌だけど許す 相手を許したいから嫌だけど自分の信念を曲げる でも本当はしたくない、されたくない それが葛藤となり苦しかったです。 理想は幸せへの道しるべ そう考えます。 少しらくになりました。 ありがとうございます。