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お米を焚いたいいにおいがします。
それを仏前に置きます、供えているのでは在りません。 炊き上がったお米だけですが、おはつといいます(お初)毎日あるのです。 その家ごとに慣わしがあるとおもいます。 お初があるとしたらその家の主人がたべるとか、家族の誰かに回ってくるとか 色々あると思います。 そこで皆さんに質問です。 私の質問をよく読んで無いなら回答なさらないで下さりますよう。 違った形でも、(神前とか仏前とか)そういうお初をどうしていましたか?
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- cucumber-y
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回答No.2
子どもの頃、家長(祖父)しか食べちゃいけないものだと聞いた覚えがあります。 私が家長である今の家庭ではやってません。
- E-1077
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回答No.1
「おぶぶ」と称して長兄かもしくは長兄の息子、つまりはその家の跡取りが食べていた特別な食事だったと聞きました。 戦後お米100%じゃない時代の話です。 月命日だけの事でした。 毎日あるのは戦後でした。それからおわんが小さくなったので、畑にまいて肥料にしていたようです。 現在は仏壇に上がったものや神棚に上げた分は捨てる家が多いように感じます。(ツレの実家がそうです)
質問者
お礼
なるほど、勉強になりました。 ありがとうございました。
お礼
お久しぶりです。 そうなのですか、昔祖父がやっていたような記憶があります。 時代が変わって、私も頂いた経験が子供時代にあります。 もう40年以上になりますか、その時はそう感じていなかったのですが 今にして思えば、私の存在を支えてくれているような気がします。 便利で、食に関して、存在に関して、教えてくれる風習は無くなりつつ 在りますが、わたくしは、ありがたく思っております。 余計なお世話ですが、ご飯は亡くなった人は食べてはくれません。 生きているわたくしが私の存在を喜んでいた人と共にご飯を食べるのです。 家長がという形は、感じるのが難しいことであろうことを教える形では 無いかと思います。 ほんで、ええ蟹を喰ったんかいな、あいかわらずアクティブやな わしは京都にいるさかい、丹後の蟹がお勧めやで、わしも30ぐらいで 普通二輪を乗れるようになったんだけど車体が軽い分、楽しいな、 平衡感覚は十分解るで、あの加速力は楽しいな、怖さもわかる、 いい楽しみを、自分のために楽しんでくれや。 ふつうはありがとさんといいたいとこやけど、あんたの事を考えたら ありがとうございました。