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テレビや新聞を否定する人に質問です

このサイトでの質問や回答の中でテレビや新聞と言うマスメディアを否定する発言を時々見受けます。 私自身もマスメディアの報道を鵜呑みにはしていませんし、ある面でメディアを否定する人の意見に賛同しています。 しかしながら「まだテレビを見ているのか」とか「テレビを見ている奴は馬鹿だ」と言う極端な意見を目にするとそれでは世の中の動きをどんなメディアから入手しているのだろうかと思うに至りました。 決して他意はありません。その疑問に応えてくれる回答をお願いします。 因みに私は海外メディア(CNNなど)の報道なども参考にしています。 その他にあったら教えてください。

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  • twbb
  • ベストアンサー率42% (76/179)
回答No.5

極端な意見の中には、嫉妬心あるいは、自己顕示欲、まぁ注目を集めたいとまで言ってしまうと大げさですが、少し認めてもらいたいといった感情があるのではないでしょうか? 実際に、偏向報道や他意があるようにも思える番組作りなどもありますが、 馬鹿にするような言葉の中には、ちょっと寂しく思っている自分があるように思えます。 これは私自身も経験がありますが、 自分が正しいと思うことを主張してもなかなかわかってもらえないことがあります。 それはそれで仕方のないことであり、いろんな考えがあって当然なのですが、 よく言われることに、「新聞に書いてあった」とか「テレビで報道していた」あるいは報道していない。 または、専門家の方が言っていた。 など、自分以外の方やメディアからの情報で反論されることがあります。 メディアは貴方より正しい。専門家は貴方より優秀。だから私は聞く耳を持たない。 細かいことは判らないけど新聞やテレビに間違いはない。とにかく信じる そして本当のことを自分で確かめようともしません。 といった態度に、一抹の不安と共に疎外感を感じているのではないかと思います。 参考にということで私は JBpress http://jbpress.ismedia.jp/ THE Journal http://www.the-journal.jp/ などに掲載されている意見を参考にしています。

kanden
質問者

お礼

>これは私自身も経験がありますが、 自分が正しいと思うことを主張してもなかなかわかってもらえないことがあります。 それはそれで仕方のないことであり、いろんな考えがあって当然なのですが、 よく言われることに、「新聞に書いてあった」とか「テレビで報道していた」あるいは報道していない。 または、専門家の方が言っていた。 など、自分以外の方やメディアからの情報で反論されることがあります。 ↓ 全く同感です。 その専門家なり評論家が後で違っていてもただ沈黙するだけなんですよね。 これは去年の福島原発で事故を軽視した発言をした技術専門家も同じです。 権威に対する不信感がその矛先に旧来のメディアに向けられたと言えるのではないでしょうか。 かと言ってテレビを観る奴はバカだとは暴論だと思いますね。 参考になるURLを有難うございました。

その他の回答 (6)

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.7

マスメヂアが駄目な理由 ※公共の電波(少ない電波)で利益の為のテrビショッピング放送 ※どのテレビ見ても努力してない同じ内容の報道 ※機能まで、政治の勉強もせず人気だけで一人前のコメントしてる可笑しくて ※今回の災害でも被害者情報をどの局同じく報道 ※本来報道は、政府等が復興対策何も出来てない事報道でしょう ※瓦礫処理も、焼却に協力出来ない自治体の報道だけ、これには、この資源堤防の内側に里山的防災林を作りたい  等有ったのにどの報道機関も展望報道出来なかった、でも遅ればせながら。今回50キロから出来る様に成ったこれで 他県にお金が行かず、地元の雇用にお金が落ちる、これが復興に大事なのだ、 福島の場合も報道とは、放射能の危険が有っても、記事は聞いた話で無く、自分で探して報道でしょう、戦地と同じでないのか?。 最近は日本の企業、と電力のずぶずぶの広告料が入らないので韓国の番組が多い、 公共の電波一定期間ごとに入札が良いと思う。

kanden
質問者

お礼

ご説ごもっともです。 ありがとうございました。

回答No.6

私も A No.4 mmky さんと全く同じで、Ano.2 kyo-mogu さんにも通じるところがあります。 15 年程前に US より帰国して以来 TV を持っていませんし、新聞は US に渡る 25 年前以前より取らなくなっていました。 観ない、読まない主義というわけではありません。 TV は US に居た頃は NHK 特集や世界何たら(笑) みたいなものを Rental Video 屋から借りて観たり、帰国後は食事処で観たり、Internet に Upload されたものを観ていますので、私にとっての TV 番組は News も含めて Entertainment ですね。 TV 嫌いな理由は「時間が無駄に流れてしまう」ことです。 1 つの Theme なり事実なりを知るのに文章ならば 1 分とかからないような内容を延々と何十分も観させられ、それが NHK 特集や世界何たら(笑) みたいに「映像」そのものにも重要な情報が多いものならばともかくも記憶すべき印象に残る部分が数十分の 1 にも満たない番組は苦痛になります。 US の大学で新聞の Copy を渡されて 1 分弱ほど目を通す時間を与えられた後、新聞を回収されて、いきなり Debate を開始するという授業を受けたことがあるのですが、詳しい字面など見ずに 5W1H みたいな部分や引っ掛けとか文の裏がありそうなところだけをのみ瞬時に拾いだして記憶しなければならないことから、本や新聞を実質一時間もない通勤電車の片道で読み終えてしまうような斜め読みが得意だった私でも相当に辛い授業でした。 こういう気質を育まれてしまうと、娯楽を楽しむのならばともかくも、情報収集に無駄な時間を費やすのは苦痛になってくるのですね(笑)。 新聞も会社や食事処などで暇な時間に読みますが、Internet で他の日本語情報や海外の記事と較べると偏向報道が直ぐに判りますので、購読する気にはなれません。 昔、共通一次試験を受けてその日のうちに解答を津j来る予備校の講師仲間と共通一次試験の国語 (古文・漢文を除く) で国語系の講師が苦労しているのに理科系の講師にも (引っ掛けや、原作者の意図とは異なる出題者の意図も読み取って) 苦もなく満点を取れる人が多いのに疑問を感じて仲間達の共通点を話し合ったことがあるのですが、今までに国語を勉強したことがなくて殆んど満点を取りつづけてきている人に共通していた事実が「小学生のうちに少年少女世界文学全集 50 巻余を殆んど読破していた」ぐらいしかなかったのに驚いたことがあります。 この質問 Site でも一度、同様の質問をしたことがあるのですが、かく言う私もそんな体験をしてきたことからか「事実かもしれないが一方向からの事実のみに偏向させている」とか「誰が (或いは何が) そのような状態なのかの主語を意図的に省くことによって読者の思い込みを誘導している」といった日本の報道独特の言葉使いが直ぐに目に付いてしまうので、どうしても購読するほどの信用はできなくなっています。 興味のある情報は Interent で国内外の情報を調べてしまうのですが、Internet ですと TV や新聞の元ネタになっている Reuters や共同通信といった News 配信者の情報に触れることができますので、TV や新聞が如何にその情報を変更させたり膨らませたりしているかがよく判ります。 情報を読み解くのが大変ですが、個人や団体がそうした情報を集めて分析している Site では見落としていた情報が数多くあることから、その情報を更に検索して事実かどうかを検証することにより、TV や新聞とは桁違いの情報を TV を観たり新聞を読んだりするのと同じぐらいの時間で得ることができますので、もはや新聞には殆んど期待できるものはなく、TV は映像自体に価値があるものか娯楽として楽しめるもの以外には興味がなくなっています。 TV にはそうした利用法があるので否定はしませんが、新聞は正直、嫌いになりましたねぇ(笑)。

kanden
質問者

お礼

>新聞も会社や食事処などで暇な時間に読みますが、Internet で他の日本語情報や海外の記事と較べると偏向報道が直ぐに判りますので、購読する気にはなれません。 これはよく分かります。私も苦労して購読していた新聞を止めましたが理由はまさにそれです。 何故か読み手を洗脳すると言うか誘導していく様な危険なものを感じました。 それにしても回答者さんは何と言うかスーパー教育を受けたのですね。 今は新聞もテレビも広告収入が減り四苦八苦している様です。 身から出た錆と言うか大衆を操れると言う思いあがりがその理由である事を制作者は猛省すべきです。 私は止められない煙草と同様テレビを習慣で見ていましたが最近では信頼に足る情報はネットの中に玉石混合の形で存在している様に思えてきました。 後は実際ナマの情報でしょうね。 凄い体験を伺いました。 有難うございました。

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.4

新聞は取っていません。もう15年ぐらいですか。忘れるほど前からですね。これには、理由があったのですが、その理由はあまりに恣意的で現実からかけ離れてきたということが分かってからですね。 テレビはドラマ、サスペンスは見ますよ。そのほかはニュースも見ますが、コメンテータなどの時事番組は一切みません。なぜなら、私も経験ありますけど全部やらせですから。テレビは全てやらせ番組と知ってからですね。役柄を決めてやっているのですよ。ドラマと同じですね。 情報やニュースはネット、BBC,CNN,など英語も強いですから世界各国のニュースなどから得ますし、それから本ですね。本は1冊でしたら、ナナメ読みで1時間以内ですからたくさん読みますね。 このように集めた情報を十分に分析できる歳になると、新聞もテレビも見ないという考えも十分理解できますね。あまりにひどいですからね。ただ、思想的背景を明確に持っていないとさっぱりわからないかもしれません。ちなみに私は、信仰ありの自由主義者です。共産、社会主義的な思想は持ち合わせていません。 参考に

kanden
質問者

お礼

私も回答者さんと同じ理由プラスゴミ捨てのうっとおしさから苦労して新聞を止めました。 私は翻訳版で海外ニュースや解説をチェックします。 どうも日本のメディアだけでは信用出来なからです。 それにしても外国語に堪能であり速読も出来るのは羨ましい限りです。 それでも翻訳された海外のメディア情報は目を開かせてくれると言う事を知りました。 因みに私は今までの概念を捨てて本当の社会主義とは何かとか今の資本主義は正しいのだろうかと言う疑念を持って休日図書館通いをしています。 有難うございました。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.3

基本、私も質問者さんと同じスタンスです。 答えは、ヒジョーーーに、簡単な話しだと思いますヨ。 「テレビを見るヤツはバカだ!」と断じる様な意見は、単に『極論』なんですよ。 極右とか極左と同じです。 「日本は直ちに憲法改正し、武力をもって竹島の奪回など、領土問題を決着せよ!」とか「世界の資本主義国は国体を変え、直ちに社会主義に転向すべし!」など、正解のハズが無いですよね? たとえば、田嶋陽子サンなどは、平等主義や平和主義の部類なんだろうけど、それが強烈すぎて、右翼や国粋・国益主義を差別している様にも思えるし、そう言う意見に対し、最も好戦的の様な気がしませんか? マザー・テレサみたいなホントの平和主義者・博愛主義者は、まず田嶋サンと強調出来ないだろうなぁ。 少なくとも非線論のガンジーは、絶対に「共闘」はしないでしょうし・・。 「極」が付いちゃうと、ベースは近い人とさえ、歩み寄れないんですよ。 その結果、私は「極論に正解ナシ!」と言う結論なので、極論を言うヤツをバカにしています。 ただ、理念・理想の類には、根底に一理や二理くらいは有りますね。 本題のメディア問題ですと、「有害な部分がある」「メディアに腐敗や悪が存在する」などは、真実・事実です。 でもそれだけ。 言い換えますと、「真理が含まれる」までは良いですよ。 しかし「ゆえに我は正義である」は成立しません。 なぜならば、「真理は一つでは無い」からです。 当然、メディアには有益性・有用性などもあり、ソチラも真理です。 「真理が含まれる。ゆえに我は正義である」は、「真理は一つ」と言う、誤った『思い込み』が強いバカか、さもなきゃ狂信者みたいなモノで・・・。 真理を含み、それに対する思い込みが強いので、タチは悪いですね。 自論を声高々に語るし、それを他人に押し付けたりもします。 でも中身は「バカ」か「キ〇ガイ」の「間違った考え・結論」です。 簡単に証明しておきますと、仮に「テレビを見るヤツはバカ」が『真理』とすれば、主張や強要せずとも、多くの人などがテレビなど見ないでしょ?(笑) 逆に申せば、極論が成立するのは「真理は一つ」の場合です。 「平和を目指すべき」は、誰もが共感出来る真理です。 概ね、「コレに反対するヤツはバカ」と言って良いでしょうね。 しかし「いかなる場合でも、戦争は許さない」までになってしまうと、自衛や正当防衛さえ許容しない考え方であり、生物の根源にある生存権さえ脅かし兼ねない『極論』になってしまいます。 「容認されるべき戦争・紛争も無いとは言えないが、それらは規定・限定しつつ平和的解決を目指し、最終的には地球からあらゆる戦争・紛争を無くし・・・」と言うのが、大多数でしょう。 コレに異を唱え、「我が国による世界統一により平和を実現」とか「理由を問わず、世界各国は、直ちに武力を放棄せねばならない」は、極論・暴論,空論・理想論,妄想・盲信・盲執,独善・偽善・欺瞞・・・・などになり、当然ながら賛成者も少なく、結果的には更に自己主張せねばならないと言う構造でしょうね。

kanden
質問者

お礼

テレビの無かった時代のメディアは新聞とラジオが半ば洗脳でもする様に世論を誘導していたと思います。 映像と言う強烈なインパクトがある時代になるとその座はテレビに奪われました。 しかしネットの社会になってマスメディアはもはや世論を誘導すると言う思いあがりは通用しなくなりました。 今までのメディアは「平和」に対峙するのは「国防」と言うふうに位置付けてきました。 しかし最近の国民の多くはこの位置づけに疑問を持つ様になりました。 文末の部分はとても参考になりました。 有難うございました。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.2

 間接的には見ているんですよね。ネットで見られるのが前提みたいです。でも、そこは違法にアップロードされた物や伝聞など。ある意味伝言ゲームみたいなものでしょうね。  それと、私はテレビや新聞などは雑食、ネットの情報はグルメと考えて居ます。自分の好みにあった物ばかりのグルメになると偏食になりますが、本人は満足しているので不足しているという事に気がつかないのです。  本当に情報通ならネットも新聞などのメディア。そして自分達で人にあったりして情報を得るんですよ。  ある意味食わず嫌いなんですよ。

kanden
質問者

お礼

>そして自分達で人にあったりして情報を得るんですよ。 まさにその通りだと思います。 私はテレビなどを見て「あれっこれって何かおかしいな」と思う所を見つけるのが一つの楽しみになっています。 >テレビや新聞などは雑食、ネットの情報はグルメ これはとても面白い意見です。 面白い回答を有難うございました。

回答No.1

 テレビや新聞を否定する人の情報源はテレビや新聞ですよ。  テレビや新聞を否定するには「否定する理由」というのが必要で、その理由を見つけるためにはテレビを視聴したり新聞を購読したりする必要があるはずです。  前によく「子供に見せたくないテレビ番組」というのを某テレビ番組で見たことがあるのですが、「見せたくないテレビ番組の内容を知っている」ということは「そのテレビ番組を見たことがある」ということですよ。

kanden
質問者

お礼

仰る通りですね。 メディアの情報を鵜呑みにする人はバカだ、と言うのなら納得するのですが。 何あ信頼に足る他の情報源があるのかと思い質問してみました。 有難うございました。

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