- ベストアンサー
報土におけるタブーについて
日本のマスコミには様々なタブーがあると言われています。 ・菊タブー(皇室関係についての批判的な報道の禁止) ・鶴タブー(創価に対する批判的報道の禁止。有力スポンサーだから?) その他、右翼的報道に関するタブーなどなど… マスメディアは非常に大きな影響力を持つため、ある程度の規制をしないと大衆の思想を操作してしまうという恐れがあるのはわかります。 ですが、それにしても日本のマスメディアは…と思ってしまいます。 例えばTVで天王不要論を議論してみたり…といったことがあってもいいではないでしょうか? また、視聴率を取るために、事件の重大性よりも視聴者の不安を煽って視聴率を稼げるニュースを重視し取り上げる、不安を煽るように報道するといったマスメディアの報道の姿勢にも疑問があります。 そこで質問なのですが ・日本以外の海外のマスメディアにもこのようなタブーはあるのでしょうか? ・皆様はこれらのタブー、マスメディアの報道の姿勢についてどのように思われるでしょうか? 皆様のご回答、ご意見お待ちしております。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 日本以外の海外のマスメディアにもこのようなタブーはあるのでしょうか? どこにでもありますよ。最大のタブーは宗教でしょう。無神論を 真正面から論じる議論なんて、欧米じゃちょっと考えられません。 たとえばプロスポーツでも試合後のミーティングで牧師のリードで 神に祈るのは普通の光景です。日本人の感覚ではピンときませんが。 これを取り上げて、「 神に祈って、なにか意味があるの? 」なんて 議論は、まず不可能でしょうね。 あとはユダヤ批判でしょうか。先進国でもっともユダヤ批判が 可能なのは日本ですよ。ユダヤ系日本人って数えるほどしかいま せんからね。だから「 ガス室はなかった 」という特集を組んだ 雑誌もありましたが、それが理由で廃刊しました。欧米ならそんな 特集を組むこと自体がありえませんね。 > 皆様はこれらのタブー、マスメディアの報道の姿勢についてどのように思われるでしょうか? 圧力団体への配慮は少なめにお願いしたいですが、これには マスメディアだけではなく、社会全体の風潮も関係してきます。 いまでこそ社会主義的思想への批判はかなり自由にできるように なっていますが、以前は労働組合を叩いたり、社会党や共産党を 真正面から叩くのが難しかった時代があります。 あと、タブーなんて一切必要ないというのが果たして正しいのか どうかもちょっと疑問です。タブーなき議論を! と主張する人には、 自分の思想を絶対化している傾向が見られるような気がします。 反論の手段としてタブー撤廃を使っているんじゃないでしょうか。
その他の回答 (3)
>・日本以外の海外のマスメディアにもこのようなタブーはあるのでしょうか? あります 北朝鮮で金親子の悪口を報道すると(まぁそこまでは行かないかも)関係者は全員収容所行きです だから北朝鮮ではタブーです >・皆様はこれらのタブー、マスメディアの報道の姿勢についてどのように思われるでしょうか? 誰にも言いたくないこと、言いたくても言えない事はあります たまたまそれが個人か個人じゃないかの違いでしょう
- KKBKTS
- ベストアンサー率26% (97/373)
入力した文章を読み返して、漢字変換くらいしっかりしろよ! >>報土におけるタブーについて 報道 >>例えばTVで天王不要論を議論してみたり… 天皇 回答する気にもなれない。
お礼
自分でも誤変換が多かったと反省しております。 ご指摘、ありがとうございます。
- rongo-dog
- ベストアンサー率4% (13/295)
もともと、各局それぞれ、思想があるので、偏ると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに各局、各誌ごとに傾向はあるとは思いますが、タブーや報道姿勢に関しては関係ないと感じています。 一部週刊誌などを覗けば、どのマスメディアも報道内容、報道姿勢は根本的には同じではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 世界的に見ると、宗教、ナチズム関連の報道はタブーの所が多いようですね。 戦前と比べると遙かに自分の考えを主張できるようになってきているとは思いますが、 それでも各種団体に対する腫れ物に触るかのような扱い、視聴率偏重の姿勢には疑問を感じずにはいられません。 マスメディアも企業である以上しかたのないことなのかもしれませんが… >あと、タブーなんて一切必要ないというのが果たして正しいのかどうかもちょっと疑問です。 タブーなどなくてもいいのかな…とは思うのですが、 それはそれで右や左に偏った考えの人達が今以上に台頭してきそうで怖いですね。 ちなみに、あくまで例として出しているだけであって、私自身は特に天皇不要論者というわけではありません。