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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電磁気学におけるテイラー展開)
電磁気学におけるテイラー展開とその理解について
このQ&Aのポイント
- 電磁気学において、テイラー展開は重要な概念です。テイラー展開とは、関数をある点での情報を使って近似的に表す手法です。
- 軸対称の静磁界において、磁束密度の成分BrとBzの関係について説明されています。具体的に、Br=(-1/2)(∂Bz/∂z)となります。
- テイラー展開による近似を用いることで、BrとBzの関係をより簡潔に表現することができます。具体的な式とその意味について解説しました。
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>∂/∂Ψ=0となるらしいのですがこれはなぜでしょうか Ψ→φだと思いますが,「軸対称」というのは方位角φによってBrおよびBzが変わることがないということですね?つまり, ∂Bz/∂φ= 0 となります。 >僕が知っているテイラー展開とは違い、 「対称軸の近傍」とありますから,r=0まわりのテイラー展開(すなわちマクローリン展開)をします。 一般にxの関数f(x)の,x=0まわりのマクローリン展開は, f(x) = f(0) + f ' (0)・x … となります。 Bz(r,z)のzを固定して,r=0まわりに展開します。つまり,ここでBz(r,z)はrの関数と考えてよいのです。すると, Bz(r,z)=Bz(0,z)+∂/∂r・Bz(r,z)|{r=0} ・r+… となることは理解されるのではないでしょうか?
お礼
わかりやすかったです 解決しましたありがとうございます