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3塁タッチアップの方法

こんにちは。 外野フライで3塁タッチアップの際に、やはりランナーも自分の目で捕球確認をしてスタートをした方が良いのでしょうか? 少年野球の指導をしているのですが、ランナーは捕球する瞬間を見ずに顔をホームにむけて、ランナーコーチのゴーの掛け声でスタートをした方が早いような気がするのですが如何でしょうか? ご教示お願い致します。

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  • qzec
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回答No.6

自分で見たほうが確実で早いです http://www.youtube.com/watch?v=Ddh-arwhXQU 上記リンク先は第一回WBC、誤審で騒がれた試合のハイライト動画です (捕球の瞬間と走者の動きがスローモーションで両方分かるのでちょうど良い教材でした) 4:12前後をご覧ください 三塁ランナーが、自分の目で捕球を確認してタッチアップしているのが分かります 走者の動きに注目してみてください 捕球するよりも前に、走者の体が動き出しているのが分かると思います (1)腕を振り上半身で勢いを付ける ↓ (2)片足を踏み出す ↓ (3)捕球 ↓ (4)もう片方の足を踏み出す(ベースから足が離れる) タッチアップで走り出す際の理想の流れは上記のようになります 捕球する直前から動き出し、捕球した直後に足が離れるようにするというのが理想です 自分の目で捕球を確認した場合、打球がいつ捕球されるか推測できますから 捕球の直前から体を動かし始め、捕球の瞬間にベースから足を離すという ベストなタイミングでスタートを切る事が出来ます (まあ、その動画はベストすぎて離塁が早いと誤審されてしまいましたが) 走者は打球を見ず、コーチの指示でスタートを切る場合、 タイミングを取るのが非常に難しくなります 先の回答者の方の指摘通り 捕球→コーチの指示→スタートという流れでは、スタートのタイミングが遅れてしまいます 走者は打球を見ずにスタートの体勢を整え、 ランナーコーチの指示で捕球する直前から走り始め、 捕球の直後にベースから足が離れるようにするというのが本当の理想ですけど、 タイミングが非常に難しくなります 現実は捕球してから走り始めるようになってしまうでしょう 少なくとも小学生には酷ですね ランナーコーチによるスタート指示は スタートするときの走者の体勢が良くなるというメリットがありますが、 上記で書いた通りデメリットも大きいのですよ とりあえず確実にいえることは、 プロの中から選ばれたWBCというレベルの高い次元でプレーしている選手が、 自分の目で見て判断してスタートを切っているということです

INABA0706
質問者

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その他の回答 (10)

  • SnCY
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回答No.11

>ランナーは捕球する瞬間を見ずに顔をホームにむけて、ランナーコーチの >ゴーの掛け声でスタートをした方が早いような気がするのですが如何でしょうか? その通りだと思います。 捕球寸前まで見ていて、捕る瞬間は目線はもうホームですね。 3塁コーチャーの「GO!」でスタートが一般的でしょう。

INABA0706
質問者

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回答No.10

 三塁のタッチアップは左足で塁に触れて捕球のタイミングを見るように指導されます。ランナーコーチは「バック」「ゴー」の指示を出しますが、それに全面的に頼るのは、ランナーがボールを見ることができない場合です。例えばランナー一塁でライト方向へのヒット場合、二塁に達した後で三塁を狙えるかどうか、同じケースで三塁を蹴って本塁まで狙えるのかどうかは、ランナーコーチの指示に頼らなくてはなりません。  しかし、外野フライの場合は左足で塁を踏んだ状態なら、たとえレフト方向のフライでも自分の目で確認できます。コーチの声だけを頼るよりも、いいタイミングで本塁を狙うことができます。

INABA0706
質問者

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回答No.9

速いか遅いかの問題ではありません。自分勝手なのか、客観的判断なのかという指示系統の問題です。 つまり、ピッタリ同時ですと、常に、離塁が早かったのではないかというアピールが可能になりますので、遠くから誰が見てもOKという太鼓判を押される離塁が良いのです。アピールなどされますと、その時の審判の気分次第でセーフがアウトになったりしかねません。 それを回避するには、走者当人が個人的に、勝手に判断してスタートを切って良いという指導をされている選手よりも、客観的な第三者の判断でスタートせよと指導されている選手であることが必要です。その方が的確な離塁が行なわれたものと審判には伝わります。そういう的確な指導が徹底しているチームの選手ならば、まあ、間違いない筈だと審判も了解してしまうわけです。 個人的判断優先とか、チームプレーなど不徹底な草野球レベルとか、俄か急造チームですと不可能ですが、基本的には、走者は、捕球の瞬間を見ていない方が良いのです。単純なことですが、これがチームプレーの徹底という意味なのです。勝手な個人的感覚でのスタートはしていないというアピールになりますし、外野手によっては、故意に、まだまだ飛球が至っていないのに、如何にも捕球直前だという姿勢を見せたりして、走者を混乱させますので、外野手を見続けている走者というのはダメなんです。仲間を信頼していない選手はダメなんです。そういう選手が一人でも居ますと、まともに、きちんと送りバンドしようなどというも者が居なくなります。 コーチは、両手を大きく開いて走者の前で身構え、捕球の瞬間、胸の前で両手掌をパンと打ち鳴らすと同時にゴーと大きな声を出すというのが昔ながらの基本でしょう。こういう基本動作が徹底していれば、そもそもアピール行為そのものが発生しませんね。

INABA0706
質問者

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  • toshineko
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回答No.8

現実的に考えて、タッチアップの判断を捕球を確認せずにスタートさせるのは間違いだと思います。 なぜか? ランナーコーチの声でスタートをさせるとした場合、 もし相手チームの誰かや観客が「ゴー」の声を掛けた場合はどうなるでしょう。 子どもはそのまま走り出してしまう可能性があります。 卑怯な方法だとは思いますし、何らかのペナルティとなる可能性はありますが、 審判がプレーのやり直しをさせることにはならないでしょう。 実際そのようなケースは草野球では良く見られ、だましのテクニックとしては初歩です。 したがって、タッチアップかハーフウェイの判断はランナーコーチがする。 タッチアップのタイミングは、走者が自ら判断するのが適切でしょう。 何から何まで人任せでは、プレーヤーの成長はありません。

INABA0706
質問者

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回答No.7

こんにちは。一般論は言えないと思います。 タッチアップをするかどうかは、微妙な問題です。 特に一点の重みが大きい時など、本塁突入をするかどうかは判断が困難です。 指導者が勝敗に大きくこだわるのであれば・・・・「指導者がベンチから大きな声で指示をする」、「三塁コーチを信頼できる者にまかせる」、「選手の能力によっては選手自身の判断に任せる」など、いろいろなケースが考えられます。 大切なのは、指導者の決めた方法を選手に徹底することだと思います。 以上。

INABA0706
質問者

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  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.5

少なくとも、ある程度以上のレベルのチームで三塁タッチアップのスタートをランナーに判断させている(ハーフウェーの判断は別)チームは無いと思いますよ。素人チームは別ですが(このサイトでも書いていますね) http://www.asahi-net.or.jp/~wg3i-tngw/backno/no21_30/no21_30.html ランナーが目視していた場合体をひねってからのスタートになります。これがコーチ指示を信頼してスタートする場合、体は最初からホームを向いていますから、スタートの勢いも違います。 というか、普通は三塁コーチを入れてタッチアップの練習もすると思うのですが、質問者のチームはしないのですか

INABA0706
質問者

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ご連絡、遅くなり申し訳ございません。 ご回答、有難うございました。 もう一度、コーチ陣と検討してみます。

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回答No.4

ランナーが直接見たほうが早い気がします コーチが言うと コーチが見る→言う→ランナーが聞く→スタート で、無駄に時間がかかりますから やっぱり自分で見るべきでは?

INABA0706
質問者

お礼

ご返事、遅くなり申し訳ございませんでした。 ご回答、有難うございます。 「コーチが見る→言う→ランナーが聞く→スタート」では 2テンポ遅くなりますよね。 自分で見るよう指導します。 有難うございました。

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回答No.3

自分の目で見たほうがいいと思いますね。 ランナーコーチ(以下コーチと省略)の指示を聞いてスタートを切るより、自分で見てスタートを切った方が(単純には)早いというのが一つ。 それと、ランナー自身が走るべきか戻るべきかの判断ができるというのもあります。 コーチがセーフになると判断して走らせたものの、思いのほか打球が浅く(ランナーの足が遅く)、または返球が良く、アウトになるということもありえます。 逆に浅いフライでコーチは止めたものの、ランナーは足が速く、もしスタートを切れば帰れた。ということもあります。 でしたら自分の目で見て、自分の足は速くないからやめておこう。自分ならいけるからスタートを切ろう。というのを判断させるといいでしょう。 あくまでコーチは補助であり、行く、行かない、を決めるのはランナーです。

INABA0706
質問者

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ご返事遅くなり、申し訳ございません。 ご回答、有難うございました。 よく考えるとコーチがコーチボックスにいけないので、いるかどうかわからない三塁コーチの指示に従えと指導するのは困難なのでランナー自身に目視確認をするように指示します。 有難うございました。

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  • 6n0s0h04
  • ベストアンサー率19% (25/129)
回答No.2

少年野球を卒業して半世紀たちましたが、 素晴らしい指摘だと思います。 子供だと皆がボールウオッチャーになってしまうので 三塁コーチはランナーにタッチアップを促すのが 精一杯でした。 強いチームは貴方の手法を取り入れていたような 記憶があります。 その為には三塁ランナーがコーチを尊敬して いる必要が有ります。 貴方に次ぐ立場の人を3塁ボックスに 立つようにして下さい。

INABA0706
質問者

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ご返事遅くなり、申し訳ございません。 ご回答、有難うございました。 コーチがコーチボックスにいけないので、いるかどうかわからない三塁コーチの指示に従えと指導するのは困難なのでランナー自身に目視確認をするように指示します。 有難うございました。

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回答No.1

こんにちは。 指導する前に、一塁三塁コーチの存在やその役割が明確化されているかどうかを確認するべきです。 その場合分けが重要ですよ。特に年少者を指導する場合には。あらかじめ打ち合わせて、タッチアップのゴーサインを出すように指示されているコーチ又はその役割を果たす者が3塁コーチスボックスにいる場合に限っては、コーチ又はその役割を果たす者の指示に従ってスタートをするように指示するとよいでしょう。しかし、コーチ又はその役割を果たす者がコーチスボックスにいなかったり、あらかじめ打ち合わせをしていない場合には、誰もスタートの指示をしてくれない可能性がありますので、ランナー自身に目視確認をするように指示するべきでしょう。 いるかどうかわからない三塁コーチの指示に従えと指導するのは明らかにナンセンスです。子供というのは驚くほど素直で純真である半面、応用というものが全く効きません。くどいほどに場合分けをして、例外というのが無いほどまでにこれ以上ないほどまで細かく説明してやってください。極端な話、三塁コーチが監督であった場合、「走れと言ったのは監督でありコーチではなかった、だから走らなかった」といったような例があります。

INABA0706
質問者

お礼

ご返事遅くなり、申し訳ございません。 ご回答、有難うございました。 コーチがコーチボックスにいないので、いるかどうかわからない三塁コーチの指示に従えと指導するのは明らかにナンセンスですね。 ランナー自身に目視確認をするように指示します。 有難うございました。

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