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ETFについて

ETFが資産運用に良いと聞きましたが あまりその良さが分かりません。 株と同じく市場でスピーディに売買可能のようですが 株と同じく 価格の上がり下がりは 何年経ってもあるようです。とすれば むしろ株の方が配当金もありえますし 会社が大きくなれば株も分割したりしながら株価は上がります。そう考えるとETFも商品によって様々だと思いますが それほど良いようにも思えません。10年もっても下がっているかもしれないので。 なにか私が理解できていないメリットがあれば教えて下さい。

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回答No.2

ETFにも分配金があります。 分割や併合もあります。 ETFと個別株式の大きな違いは、 やはり、指数全体に投資するのか、 指数を構成する個別の株式に投資するのか、 の違いになるかと思います。 また、ETFには信託報酬などの手数料が 売買手数料以外にかかります。 ● ある国の株価指数が過去最高値を更新中というときでも、 株価指数を構成する個別株式は銘柄によって、 騰落はバラバラのこともあります。 ピンポイントでどの個別株式が牽引しているのか、 正確に狙い撃ちできるのであれば「個別株式」、 できないのであれば「ETF」という考え方もできます。 4月18日にフィリピン総合株価指数は 史上最高値(5,186.20)を記録しました。 以下、その例です。 ▼ ETF銘柄 【EPHE】 http://finance.yahoo.com/q?s=EPHE iシェアーズ・MSCI・フィリピン・インベスタブル・マーケット・インデックス・ファンド iShares MSCI Philippines Investable Market Index Fund ▼ 個別優良銘柄 【PHI】 http://finance.yahoo.com/q?s=PHI フィリピン・ロング・ディスタンス・テレフォン Philippine Long Distance Telephone Co. ● 上記は海外ETFを例に挙げましたが、 日本国内に上場している海外ETFは種類が限られ、 自由に世界各国の株価指数などへ投資することはできません。 アメリカの海外ETFを利用した方がいいでしょう。 日本のネット証券会社からでも、 海外ETFを購入することができますが、 売買単位に制限があったり、 売買手数料が25ドル以上だったり、 空売りやオプション取引ができなかったり、 などなど自由な取引環境ではありません。 アメリカのネット証券会社を利用することをお勧めします。 言葉の壁がありますが、 日本支社が東京にあるアメリカのネット証券会社があります。 (参考URLをご参考ください) ● また、ETFが資産運用に適していると考えられるのは、 商品先物に連動するETFをポートフォリオに組み込むときです。 通常、先物取引では限月ごとにロール・オーバーなどしなければなりませんが、 ETFであれば、そのまま長期保有することが可能です。 ご参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.interactivebrokers.co.jp/
tokyo3taro
質問者

お礼

遅くなってすいません。ありがとうございます。 本借りてみます。なんとかお金を増やす必要がありまして。 でも市場が下がれば10年持っても元どうりなんでしょうね。

その他の回答 (3)

回答No.4

こんにちは 株を対象としたETFと、個別株を比較した場合について書きます。 ・株を対象としたETFは、多数の銘柄に分散投資しますが、株で、個人が多くの銘柄に分散投資することは、費用の点から難しい。 ・多数の銘柄に分散投資することのメリットは、過去の株価推移の分析より、少数の個別銘柄に投資するよりも、多数の銘柄に分散投資した方が、長期的に安定した利益が得られていることです。 多くの銘柄に分散投資すると言うと、投資信託がありますが、投資信託とETFを比較した場合、 ・ETFの方が信託報酬手数料が安い(それだけ利益が増える) といったことがあげられます。  ちなみに個々の株の配当はETFでは再投資されます。  個人が少数の会社の株を売買するより、皆で多数の会社の株を、より安い手数料で運用した方が、安定した利益が得られる可能性が高い(あたり はずれのぶれが小さい) というのがETFのメリットかと思います。 ご参考までに  

tokyo3taro
質問者

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遅くなりました。ありがとうございます。 もう少し勉強します。

  • hbafe88
  • ベストアンサー率18% (60/325)
回答No.3

図書館で「ウォール街のランダム・ウォーカー」借りて読んでみてください。 アップルの株価が3年で5倍になってます。 http://jp.reuters.com/investing/quotes/chart?symbol=AAPL.O バンガードのETF「VT」が優れてる事がわかります。 https://static.vgcontent.info/crp/intl/jpw/content/app_templates/coretemplates/docs/FS_VT_JP.pdf?20110331|123456?20120413|123456 アップルが2位にきてますがVTに先見性があるのではありません。 世界の市場を時価総額の割合で買っているからです。 貴方がアメリカのアップルの関係者で3年前にアップルの株を買ってるならVTに勝てます。 VTに入ってる会社すべてにアップルみたいな事があるわけです。 市場(VT)は全てを取り込むていいます。 その会社が成長する、衰退するは会社関係者は初めに知るからです。

tokyo3taro
質問者

お礼

遅くなってすいません。ありがとうございます。 本借りてみます。なんとかお金を増やす必要がありまして。 でも市場が下がれば10年持っても元どうりなんでしょうね。

  • 4649D
  • ベストアンサー率60% (407/668)
回答No.1

株だと会社が破たんや上場廃止で紙切れになったり、昨年の原発事故で東電の株が@2.000から@200と1/10になったりします。 それに対してETFは紙切れになることはありません。商品自体も、原油や金先物や国内海外の株価指数など種類は豊富です。 といっても自分は毎日株の売買をしますが、あまりETFを買うことはないです。ETF自体が人気もなく出来高が少なく値動きも重いのが理由です。株が暴落するときの抑えに『VIX短期先物(1552)』を買うくらい。 ただ、4/12に上場した『日経平均レバレッジ(1570)』と『日経平均インバース(1571)』は有効利用できるかもです。 『日経平均レバレッジ(1570)』…日経平均の2倍の運用。日経が1%上がると2%上がる。 『日経平均インバース(1571)』…日経平均と逆に動く。日経が1%下がると1%上がる。つまり空売りと同じような効果。 具体的に今日の前場の結果、 日経平均        9548(-40 -0.41%) 日経平均レバレッジ  4355(-50 -1.13%)出来高46.854株 日経平均インバース  5920(+30 +0.50%)出来高1.278株 金額ではなく騰落率で見ると、ほぼそんなような値動きになっています。 日経平均レバレッジのほうが出来高が多く人気あります。日経の2倍動くということは日経平均のETFや個別の銘柄を買うより、株の売買手数料が半分くらいに抑えることができる可能性や、信用取引なら最大、信用3倍×ETF2倍=日経の6倍の騰落率で取引できます(メリットはコスト削減や一発大勝ち狙い)。 日経平均インバースは、自分も含めて信用取引ができる人は空売りすればいいので意味ないです(だから出来高が少ない)が、現物取引のみだと株の下落時に儲けのチャンスがありません。現物取引の人が日経が下がりそうなときに買うのに便利だと思います(メリットは下げ相場の時に利益を出せる)。 というような感じで1例をあげましたが、利用の方法によっては便利な場合もあるかもです。

tokyo3taro
質問者

お礼

遅くなってすいません。ありがとうございます。 実は初心者なのですがなんとか少ない資産を殖やしたくて。 恐る恐るですが 頑張ります。

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