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新卒のパニック障害について
- 新卒のパニック障害とは?入社前から発症していた場合の対応について
- パニック障害を報告せずに入社した場合の解雇のリスクについて
- パニック障害の治療方法について知りたい
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様の後の質問には私なりに回答ができると思い投稿させて頂きますね。 私も8年近くパニック障害を患い最近かなり症状が緩和してきたものです。 最初は突然不安感・恐怖感に襲われ、何度も電車を降りて学校に通っていましたが、社会人になり 完全に電車に乗れなくなってしまいました。ひどい時はエレベーターもNG・極度のあがり症で。当然飛行機なんか絶対無理!!な状況でした ・・・・・が先月10年ぶりの海外旅行を楽しんでまいりました(飛行機前に服薬しましたが)。 やはり病院選び・担当医との相性はかなり重要ですよ!! ライフスタイルを尊重し薬を処方して下さる先生と出会えるまで3件程病院を変えました。 今の病院(担当医)は仕事にできる限りさしつかえがでない事に重きをおきたい私の、「先生、この薬眠くなってだめだわ~。」なんて事にも柔軟に対処して下さいます。 ちなみに今は一日1回(夜←眠くなるから夜だけ)パキシル。 電車に乗る前・プレゼンの前など発作が起こりうる状況の前にソラナっクスを服用しております。 (以前はもう少し多く薬を処方して頂いておりました) っていうか仕事ってかなり大事だと思うんですよね。できる限り働きながら治したかったので。 (といっても前職を一度辞め、自転車で通勤可能な職場に転職しましたが) 病院によっては薬が合わなくても聞く耳をもっていただけなかったり、担当医の横柄な態度にぐったりしてしまったり等々ありました。 知人に勧められ民間の催眠療法・カウンセリング等も試しましたが、個人的にはしっくりきませんでした。 もちろんそれで良くなる方もたくさんいらっしゃると思うので、やっぱり要は相性だと思います。 ちなみにカイロや整体・マッサージなどは病気を治す根本的な治療というよりは疲れて気力がでない時にはエネルギーチャージに利用しました。 医者選びはかなり労力がいります。 新卒で入社したてでしたらなおさらお忙しい事お察し致しますが気力がある時に何件か心療内科を当たってみるのもひとつの方法だと思います。 パニック障害は心の病ととらえられがちですが、ストレスがきっかけで起こる自律神経・脳の神経伝達の誤作動が原因でしたっけ???(間違ってたらごめんなさい。) 治る病だとは思いますが、薬が合わないと日常生活すら本当に辛いですよね。 でも私は現在かなり改善されたので、質問者様のなにかしらの望みになれたら幸いです。 治療の過程は薄い紙を一枚ずづつはがしていくように少しづつ軽減していきました。 あがり症はその途中自信がついてきた頃、そういった短期のスクールに参加して以前よりは話せるようになったと思います。 質問者様も焦らずに(←結構難しいんですが)・マイペースに頑張って下さい。 ちなみに私は職場・友人には「閉所恐怖症・あがり症」でごりおしていました。 周囲に余計な気を遣わせる必要はないと思ったのと病気の事を話すと逆に仕事がやりずらくなるから。 私が心療内科に通っていようがいまいが、やらなければならない事ってあんまり変わらないんですよね。残念ながら。 ただ周囲にはちょっと怖がり屋でやたら階段を使いたがる人と認知されているでしょう。きっと。
その他の回答 (2)
- あいあい わーるど(@IIWorld)
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間違いは誰にでもあるかと思いますが、 通常は、「間違いを間違いときちんと認める」の社会人としての常識になります。 したがって、 解雇の対象になるかどうかに関係なく、人事には連絡するべきと考えています。 実際に解雇になるかどうかはその会社会社で違うのでお答えするのは無理です。 ただ一般には、「解雇」とは、する側の会社にも相当なダメージが発生します。 安易な解雇は行いません。 よろしくお願いします。
まず、パニック障害を発症していることを話さずに入社したことについてですが、 質問者自身から人事担当役職者や直属上司に正直に話されようと、会社側から発覚しようと、全くどちらの場合においても、 質問者自身が勤務継続できることは、一日たりとて、さらには、一切皆無としか書けません。 そうなった場合には、 勤務先側から、質問者自身と両親などを相手に、質問者自身が面接などを受けられた時点から解雇されるまでに要した、あらゆる費用などをそうまとめにして、一括にての損害賠償請求が実施されます、まず確実です。 さらには、 偽証しての入社と言うことにもなり兼ねませんので、警察にお世話になることも皆無ではありません。 次に、パニック障害についての詳細な説明されたページのアドレスを、参考URLに載せております。 パニック障害の概要、症状、一般的な治療法、病後の経過と生活上の注意点などなどです。 このサイトは、家庭の医学と言う医療専門であり、 大きな書店において、百科事典並みの分厚い書物として販売もされておる信頼できるものです。 初診に適した病院検索も出来ます、都道府県ごとなどで。