算数の問題、答に（ ）はなぜ？

質問

算数で、たとえば

１９０円のノートを５冊買いました。
いくらになりますか。

と、いう問題、
答は
１９０×５＝９５０（円）
となりますよね。この場合なぜ、円に（）がつくのでしょう？ご存じの方教えてください。

回答No.1

gamasan · ベストアンサー

算数なんて何十年ぶりなのですが
式に普通単位は書き入れませんよね
質問を引用すると
190円×５冊＝950円　とは書かないですよね

算数でも正式には
190×５＝950
答え950円　と書くのが本当でしょう。
推測ですが　式の横に書くから（）を書くのでは？

お礼

ｇａｍａｓａｎはじめ皆さん、素早い回答ありがとうございます。
なるほどー、と感心しました！感謝します。

回答No.8

dendai

数学では数式の中に文字が入ってくる問題などがあります。
そんな時、単位なのか文字なのかの区別がはっきりするように付けているんじゃないでしょうか。

例えば、長さ（単位はメートル）についての問題があったとします。文字としてｍが与えられていて、計算中にｍが消えたとし、答えが100となった時。
…＝100 ｍ
と答えを書いたらｍが単位なのか文字なのか分からなくなってしまいます。
そんなときに（）をつけて、
…＝100（ｍ）
と書けば100メートルだと分かります。
こんな感じに誤解が生じないように付けているんだと思います。

回答No.7

cubics

こうるさく言えば
１９０（円／冊）×５（冊）＝９５０（円）
ですね。（笑）
１冊１９０円を５冊で、９５０円です。
なお、（笑）は単位ではありません。

回答No.6

PAP

数式内に単位を書き込む場合には、単位の前後に（）を付ける「こともある」ということです。
（）を付けるかどうかは、理科系分野の各学会の論文誌などを見ても、学会によって（）を付けるようにしていたりいなかったりと、統一されているわけではないようです。
一般に単位を示す場合に（）を付けたり、単位の前に空白を置いたりすると単位と数字を見間違わない（字の汚い人もいるのです）、あるいは数式が見やすくなると言う効果はあります。また、式内に単位を示す場合、単位を持つ数値は基本的に全て単位を付けるようにしますが、ご質問のように答え部分のみ単位を付けることも簡便のため広く行われているようです。なお、ご質問の例題では５（冊）でも５倍でも考え方は間違っていないので５に単位を付けるかどうかは微妙です。

こうるさく言えば
１９０（円）×５（冊）＝９５０（円）
か
１９０×５＝９５０
答．９５０円
と書くのがいいのでしょうが、これとて私感であって絶対的なものではありません。

回答No.5

kameoka

算数の計算では、
１９０×５＝９５０であり

１９０×５＝９５０円ではありません
　　　　円をつけたら間違いです。
しかし、計算式では９５０という答えですが、問題の答えは９５０円ですよ！円を忘れてはダメですよ！というように覚え書き？のために（円）と書いてる。と理解してはいかがでしょうか。

回答No.4

borneo

知っているわけではなく、こうだろうと思うのですが。

１９０円×５＝９５０円
に対して、純然たる数式として、
１９０×５＝９５０
この場合の単位としては円なので（円）となるのではないでしょうか。
つまり、数式に対して、この（　）は、補助的な単位であることを示しているのでは？

回答No.3

domi_rb

こんにちわ。

（）が就くのは、単位を示しているからです。
といっても、納得できないでしょうね（笑）
１９０×５＝９５０（円）
の場合、左辺に単位が出てきていません。
数式として、あまり単位をつける事はありません。
（会社の契約書などは別ですが）
ですので、最終的に出た結果が、「何を示しているのか」を表す意味で単位が必要になりますが、
１９０×５＝９５０円
としてしまうと、１９０人が5個ずつりんごを持っていても９５０円になってしまうので、問題によって、単位が変わるという意味で、「（）」がついているんです。

納得できましたか？
だめかな＾＾；；

回答No.2

fluffy

理由はしりません。
答えは９５０ですが、ここの単位は円だから。
１９０（円）ｘ５（冊）＝９５０（円）
で最後の部分だけを書きますが、計算で
１９０ｘ５＝９５０
答え（あるいはAns.）とか書いて別に答えを書くときには
括弧は付けないで書きます。
式とは区別する意味だと思って不思議には思わないでいました。
自分で書くときにはあまり使いません。