• ベストアンサー

中国の経済状態について

現在の中国経済は非常に好調だそうですが、これはバブル的なものなのでしょうか。 だとすると崩壊する危険もあるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

中国政府は、人民元の相場を低く抑える為にドルを買って人民元を売っています。 これにより中国の輸出力はさらに強化されますが、反面国内に大量の人民元が供給されることなり、この余った金が不動産投資へと向けられています。国内の不動産開発への投資のおかげで成長率は8.5%を記録しました。 グリーンスパン米連邦準備制度理事会議長が「このままでは、景気の過熱とその後の不況に直面する」と警告するように、中国のそれはまさしく「バブル」です。

その他の回答 (2)

回答No.2

バブル的といえばそうかもしれませんが 1960年代の日本の状況と似ているのではないでしょうか。 GDPが年率8%で増加すれば、株価も土地も上がって当然 でしょう。 1960年代の日本をバブルとはいわないですね。 株価や土地への投機もあったでしょうが、それ以上に 工業生産が増加したからです。 今の中国も高度成長期に入ったのだと思います。 ただし、2003年の1~9月の不動産や設備への投資を 前年の同時期と比べると30%近く増え、マネーサプライ も同時期に20.7%も増えたそうです。 加熱気味ともいえるかも知れません。 自動車産業や鉄鋼産業の設備投資は需要を上回っている ともいわれています。 今年の中ごろには金融引締めがあるのではないかと 日経に書かれていました。 バブルだったかどうかは何年か後にわかるでしょう。 下記URLを参考にしてください。 http://www.mizuho-ri.co.jp/research/economics/asia.html http://www.ufji.co.jp/publication/report/

  • jenna
  • ベストアンサー率13% (46/340)
回答No.1

ネットで検索すれば結構出てきますよ.少しは努力して下さいね. 結論は歴史しか証明できませんが,バブルの危険性を包含していることは否定できませんね. 個人的にはバブルよりも,貧富の差の拡大による揺り戻しが起こる可能性が高いと思います.沿岸部と内陸部の,資産家層と労働者層の貧富の差はひどくなる一方ですから. http://job.toyokeizai.co.jp/izu/11chinese_econo.html http://www.marubeni.co.jp/research/5_industry_world/031010shibata/ http://www.mainichi.co.jp/life/money/kansoku/art/031212M090_0810001D10DL.html http://www.hi-navigator.com/200309/index.htm

参考URL:
http://job.toyokeizai.co.jp/izu/11chinese_econo.html

関連するQ&A