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既婚の娘からの同居の親への香典とは?
- 同居の実父が先月他界し、葬儀を終え、四十九日に近づいています。
- 喪主は遠方に住んでいる長男である弟が務めましたが、雑事(金銭を含む)は長女が代行しています。
- しかし、長女が自分の家族からのお香典を忘れていたことに気づき、どうすればいいか迷っています。
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お金のことは今すぐに忘れていたことをお話し、香典として包むことをおすすめします。 貴女のご主人の立場というのもあるので また次〃と法事もありますがその時も忘れずに ご仏前としてお供えして下さい。何かと本当に大変だと思いますが、泣きたくなる気持ちも 十分にわかります でも負けないで!何年かたって振り返ったとき あぁあの時いい人生経験が できて良かったと きっと思います 無理せず自分なりに頑張って下さい。 私は63歳です 父の葬儀の時弟が喪主を務めましたが、まだ23歳独身だったので 貴方と同じようにすべてのことを管理しなんとか無事に済ますことが出来ました。 その時34歳 二人の子供が7歳と6歳きっと大変だったと思うが忘れました 今はいい思い出しかありません だから貴女もきっと笑顔でその日が来ることを信じていますよ
- peri1005
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今回の葬儀費用についてはどのようにされたのでしょうか? すべてお母様や弟さんが負担されて、貴女は一切出してはいないということでしょうか? 姓は違ってもご主人を含めて「遺族」ということになります。同居家族が亡くなった主催者側になりますので改めて香典として包むのではなく、費用を一部負担する形で執り行っても問題はないことかと思います。 あくまでも遺族間の金銭的負担の問題です。喪主側より香典という形で出して欲しいとの要望があるならば、それに従えばよいことです。ご主人が気になるというのであれば今からでもよいでしょう。 ただ葬儀での支払いはほぼ終わっています。恐らくプラスにはなっていないと思います。今から出して余剰金があることになったとしても、結局は法事等で使っていかなければなりません。葬儀では金銭的な負担ができなかったので、法事で一部でも負担しますでも良いとは思いますが、法事前の話し合いが必要です。 葬儀での収支報告は一旦まとめておいて、それを踏まえた上でこれからの法事、その費用について一部でも負担することができるのかどうかを考えて、お母様と弟さんとよく話し合ってみてください。たぶんこれが一番クリアになる方法だと思います。 いずれにしても費用はかかっていくことに間違いはないのです。その点でどのようになさっていくのを考えることです。
お礼
葬儀費用は父の普通預金から払える額ですが、口座が凍結に なったので私が立て替えています。 その預金の相続手続きが終わり凍結解除になれば私のほうに 入金してもらい、少し残った金額は法事費用に回すことは 母や弟にも言ってあります。 お香典は、半返しをさせて頂いて、残りをやはり法事費用に まわすつもりです。 ただ、葬儀費用を私や弟が一部負担することは考えも 及びませんでした。 ご指摘ありがとうございます。娘として恥ずかしい限りです。 弟と話し合ってみます。父がちゃんとお金を残してくれたので すっかり甘えてしまっていました。 これからの母の生活もありますものね… 弟は遠方から何度も帰省しているので交通費もかかったと 思います。 その点もふまえて、それなりのお香典を我が家から出すべきと 思いました。 ありがとうございました。
- t-r-mama
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実家も今の家も実家元(仏壇あり、墓の管理をしている家)で、主催側しか経験がなく、 まだ弱輩者であまり葬儀にはあまり詳しくはないのですが… 独身時に実父、結婚後に義祖父母の葬儀を、すべて主催側(家族側)で経験しています。 結婚して夫側に籍を入れているとは言え、実父・実母様と同居なんですよね? ということは、世帯が一緒で家族ですよね。 家族は葬儀の主催者側の立場なので、香典は要らないのでは…と思ったのですが、 やはり姓が違うと必要なのでしょうか。 同世帯の人間から香典ってするのかな…と思ったもので。 喪主が家族以外というのは珍しくはないと思いますし。 そちらの場合のように、同居が娘で配偶者が喪主をつとめるのが無理な場合、 別居している息子が喪主というのが普通だと思うので。 ご主人が今からでも出すべきとのご意見なので、香典は必要ということであれば、 今からでも包めばいいと思います。 四十九日のご仏前とは別に… 香典が必要なら四十九日のご仏前も当然必要、という理屈なので。 訃報を知ったのがかなり後…という方ですと、四十九日までの間、もしくはそれ以降に、 香典を届けたり持ってきたりしてくださることも多々ありますよね。 それと同じだと解釈してしまえばいいと思います。 その際には、正直に経緯をお母様と弟さんにお話になればいいと思います。 (収支報告が質問者様なので、黙っていて気にせずにすむならば、 言わずにやってしまうのもありだと思いますが・笑) お母様と弟さんは当然、香典は出してませんよね? でも葬儀一連の立場は質問者様も同じ、むしろ作業的にはそれ以上なので、 「自分は出してるのにそっちは忘れたのか」ということは普通なく、 責めたり非常識を指摘したりはしないと思います。 またできる立場でもないと思います。 もし出すべきと考えるのであれば「=主催側ではない」ということになり、 これほど手伝わせているのに、責めることが逆に非常識だと思うので。 親が亡くなれば誰だって余裕はなくいっぱいいっぱいです。 今回は他人に迷惑はかけておらず、後から十分フォローできることですから、 それほど気にされず、今からできることをされたらいいと思います。 ただ、四十九日とこれは別なので、まとめてとか、四十九日の機会にとかは、 私は避けた方がいいと思います。 やはり遅れてでも1つ1つそれぞれに丁寧にされるべきだと思います。 また、前の回答者様もお書きですが、香典返しを計算に入れての金額は無しだと思います… 半返しというのも一般的な平均で、もっと少ない人、多い人、さまざまだと思いますし。 香典を包むなら、そういうことを考えず、自分がすべきと思う金額にされるべきだと思います。 もしそういうことを考えて金額を決めることがあるとしたら、それは弟さんやお母様から 「どうせ香典返しで半分近く返ってくるから、香典返し無しにしてその分抜きの額でいいよ」 とかいった発言があった場合のみだと思います。 単純に香典を○万出して、私は香典返しは要らないからしなかったわ、ならありだと思いますが、 当然その場合の香典の額は出した額になり、それをお母様と弟さんに報告、だと思います。 長文失礼しました、色々大変な中でのことでご苦労お察しします。 冠婚葬祭は地域で違うこともあるとは思いますが、少しでも参考になれば幸いです。 少なくとも四十九日が済むまでは、何だか落ち着きませんよね… あまり無理され過ぎない様、お体を大事にしてください。
お礼
お心遣い、ありがとうございます。 自分で会計を取り仕切っているという傲慢さから、つい 香典返しを差し引いて・・・などと不躾なことを考えてしまっています。 主人は冠婚葬祭に関してうるさい地方の出なので、やはり主人のアドバイスどおりお仏前ではなくご霊前として お香典を出そうと思います。 私の体までお気遣い下さい、ありがとうございました。
- iktmth
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お供えとして包んでも、お返しはするものではないでしょうか? お父様のご逝去を知るのが遅くなった他人様が、お供えとしてお金を包んでくれれば、半額相当のお返しをすると思います。 ただ、無駄な香典返しを節約するというのはよくわかります。 後から母と弟に収支報告されるということですので、収入のところに質問者様からの10万円を書き加え、残金に10万円を足しておけばいいと思います。
お礼
補足の方にレスだけしてしまい、お礼が遅れて 申し訳ありませんでした。 お香典とお供えの違いをきっちりと弁えて、 心残りのないようにしたいと思います。 ありがとうございました。
補足
早々のご回答、ありがとうございます。 言葉不足と下手な説明で申し訳ありませんでした。 通夜葬儀以外でいただくお供えについては、お香典と同じ お返しをすべきですよね。 私が「お供え」と書いてしまったのは、お香典をすでに出している 親族等が法事に出すお供えを考えてしまいました。 しかし、私の場合通夜葬儀にお香典をしていないのですから、 やはり四十九日前に「ご霊前」として香典をするほうが いいでしょうか。 無駄な香典返しを省く点でご理解くださり嬉しいです。 収支報告にはそのようにすれば良いのですね! ただ、こだわるのは「香典」とするか「お供え」とするか。 それと、母や弟にそのことを言うかどうか、です。 今回の葬儀の件では色々と私が矢面に立たされ、 やり玉にあがることもあったものですから・・
お礼
励ましのお言葉とアドバイス、ありがとうございます。 先輩からの助言は千人力です。 下にも書かせていただきましたが、お仏前ではなくきちんと ご霊前として我が家からお香典を出そうと思います。 自分のことにかまけて主人の気持ちを置き去りにしてしまって いたような気がします。そうですよね、主人の立場というのを 考えると「○○家(←私の苗字)からお香典が無かった」なんて 主人に恥をかかせること以外の何物でもありませんよね。 うっかり忘れていて気づいて相談した時にも主人は怒りもせず 「今からちゃんとすればいいから」と言ってくれました。 感謝しないといけませんね。 自分だけが辛く忙しい思いをしていると思いあがっておりました。何より辛いのは父に先立たれた母ですよね。 うちの宗派では亡くなった人は49日間修業の旅に出るそうです。なかなか過酷な旅だそうです。父が旅の途中で頑張って いるのに、私が泣きごとを言ってはいけませんね。 頑張ります。 ありがとうございました。