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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:家の親父はまともでしょうか?)

家の親父はまともでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 家の親父はまともでしょうか?昭和8年生まれの家の親父の事ですが、この前写真を撮るのを頼んだら自分と僕を誤認していました。
  • 父はゼロ歳の時に実父が事故死して、6歳の時から義父の元で育ったんですが、最近、義祖父の記憶が混同されているようです。
  • うちは聴覚障害者の家系の貧困な農家だったんですが、僕が関東の方で上場企業の研究開発職をやっていて、父は僕を馬鹿にして精神科医に説明しています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#153642
noname#153642
回答No.2

あなたが統合失調症を患っていることから、父親も同様の病気の可能性は否定できない。 しかしながら、昭和8年生まれであれば、12歳のときに終戦を迎えている。 中卒というのが、学力的な問題なのか、経済的なものか、一概に判断できない。 吾輩の母も中卒である。昭和6年生まれであり、高等科時代(今の中学)に疎開や勤労動員に明け暮れ、ろくに勉強などせずに育った。 勤労動員先が当時の逓信省の管轄であったので、戦後、試験を受けて郵政職員となった。現在の「かんぽ生命保険」である。しかし、学歴はなくても40年以上働き、一応役職にもつき、退職をした。 質問者の父の叔父に早稲田大学卒がいるとなると、必ずしも精神疾患であるとも言い切れない。母親のほうに遺伝があり、質問者が病人になったともいえる。 確かに医師に息子の病状説明をするのに、へらへらしているのは正常とも思えないが、その時の年齢では「認知症」の初期症状が表れていたのかもしれない。 バカ対応仕様精神科医のD医科大卒の診たてが悪いのもひとつである。家族は病人ではなく、連れてこられた息子が病気だという先入観があれば、父親の異常な言動も見抜けなかったのであろう。旭川医科大病院なのか、士別市立病院なのかわからないが、精神科医として修業が足りない医者にあたってしまったのも運が悪い。 しかし、その父親のおかげで東北大学を卒業できたとすれば、わずかながらでも感謝せねばならないだろう。 学習塾や予備校へ行かず、共通一次試験で863点という、脅威的な成績があったのは、質問者の努力もあるだろうが、質問者に生まれながら勉強する才能があったとも言える。 天才と狂人は紙一重という。天動説があたりまえの時代に、地動説を唱えた偉い方がいたが、それに近いものがある、と個人的に分析する。 勉強ができて、知識もあり、難しいことをHPに書いているが、これもある意味、病気の証拠かもしれない。もう少し、凡人にもわかるように書いて欲しいという要望だけ告げておく。 今までに、辛い体験をされてきたのかもしれないが、挫けずに天寿を全うしてください。 最後になるが、何かにこだわり過ぎているのか、粘着質の気があるのか?、と疑いたくなるが、それも病状のひとつなのかもしれない。

kenju1128
質問者

お礼

 ビッグスターに対するような口調でありがとうございました。  !!

その他の回答 (1)

noname#152620
noname#152620
回答No.1

一般的な「統合失調症」の患者の場合、「病識がない」。「自分は、精神病などではない」と言えば言うほど、精神科医からすれば「病識がない」と判断される危険が多い。 一番厄介なのが、病識がないから病院へ行こうとしない。家族が引きずってでも病院へ連れていかなければならない。精神科の往診はない。だから、家族に付き添われて精神科を受診した時点で、(推定)病人とされてしまう。 裁判で「疑わしきは被告人の有利に」という無罪推定と似ているところがあり、精神科での「推定病人」という扱いを受けてしまう。 私のときは、うつ病という病識があったので、K大学病院へ一人で行って診察を受けた。 旧帝大であるK大学とK府立医科大学とあった。ただ、府立医大は、当時、「神経科」という診療科を標榜しており、精神神経科=神経科?なのかという疑問があった。 初診の際は、通常よりも時間をかけていろいろな問診をされた。質問のひとつに「宗教は?」と聞かれ、予想にもしてなかったので、「家は○○宗ですが、特に宗教を信じていません」と返事をした。「次に来るときは、家族といらっしゃい」と言われたので、次回は母親と受診しました。 「3時間待ちの3分診療」と言われるように、大学病院の精神神経科の待合室には多くの患者でいっぱいでした。私の担当医は、患者の話をよく聞いてくれる先生だった。 これも何かの本で読んだのですが、精神科医にはふたつのパターンの医者がいる。一人目は、患者の話をよく聞く医者、二人目は、患者の話も聞かずにクスリを出すだけの医者。 私も通院していたが、ある日、たまたま曜日を間違えて受診しようとしたとき、受付で指摘され、自分でもまちがいに気づいた。こちらとしても、働きながらの受診であるし、クスリがもらえないと困るので、「どのお医者さまでも結構です」と言って受診させてもらった。そのときは、たまたまS助教授の外来担当の日で、私も助教授先生の診察を受けました。「どうですか?お変わりありませんか?」、「はい、特に何も変わったことはありません」という会話だけで診察は終わり、処方箋だけもらってきた。 私は、うつ病の経験者ですが、統合失調症ではないので詳しくはないのですが、精神科医によれば「分裂病くささ」というものがわかるそうです。複数の医者が著書の中で書いている。 それに精神疾患の場合、やはり遺伝というのも関係があるらしい。私のいとこにも精神病らしいのがいるが、東京に住んでいるので、詳細についてはわからない。 お父様のご病気や質問者様がご病気なのか?、これについては、何ともお答えのしようがありません。 精神科の診察では、血液検査や心電図、レントゲンなどを実施しません。医師の問診に対して患者がどのように答えるか?、そんな感じで診察をして病名を決めるのですから。 検査データーの数値を見ないと診察も診断もできない医者が多くなってしまい、患者の主訴を聞いてくれる医師は少なくなっていくばかりでしょう。昔のお医者さんは、問診と聴診器だけで的確な診断をされていたのが不思議で仕方ないように思えます。 以前、朝日新聞の記者が、ルポ目的で朝から飲酒して、妻が付き添い精神病院に行き、即日入院になったケースがあり、それが後に本になって出版された。故人になられたが、作家の北杜夫さんが、「素人が少しくらい精神病院に入院したからといって、何もわからない」とコメントされていました。北杜夫さんも精神科医であり、その父である斉藤茂吉さんも精神科医である。 私は現在、自宅から2キロくらいにある精神科クリニックに通院しています。主治医は、金沢大学の卒業ですが、京大の医局に入られ、前の主治医の後輩にあたります。受付の方の説明では、ひとりあたり5分~6分程度を目安に診察をしているとのことですが、患者さんが長く話をされれば長くなります。反対に、短い方は「もう終わったの?」と思うくらい早い方もいます。 今回も回答にならず、私の身の上話のようになってしまいました。 質問者様がより良き医師に診察されますよう、お祈りいたしております。

kenju1128
質問者

お礼

 僕は父方、母方に聴覚障害者のいる、野球のグローブも買ってもらえないような貧困な農家出身で、東証一部上場企業で学卒で研究開発職をやっておりましたー。  はっきり言って、無理ですよね。(爆)  ありがとうございました。

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