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大地震に対する対処法
私の近くで良く最近地震が起るのですが、 大地震が起ったときにはどうしたら良いでしょうか。 そのまま動かない方が良いでしょうか、 それとも即行で外に出た方が良いでしょうか。 ちなみに二階に住んでまして、玄関は一階にあります。
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こんにちは。 不安な日々でしょうね。 でも、大地震時に、外に飛び出すのは危険と聞いています。 ブロック壁が崩れてきたり、割れたガラスが降ってきたりと、とても危ないから、です。 大地震時は、勤めて落ち着いて、火を消し、火元を閉めて、ガラス窓や、倒れそうな戸棚、落ちてきそうなものがないところや、頑丈な机の下で、頭をかばって伏せるのがよいようです。 揺れが収まったら、後は、消防等の指示にしたふぁって、地域の避難場所などに、散乱した危険物から足を守れるような靴をはいて、移動すればよいと聞いています。 避難用具など、一つにまとめておくことも大事だそうですよ。
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余震の大きさについて…なのですが、初めの強いゆれの後はかなり大きかったと思います。 しかし停電していたのでテレビも見られなかったし、家にラジオ(電池式の)がなかったので震度がどの程度だったのかを知りませんでした。 その後情報として耳に入っていたかもしれませんが、覚えていません。 ごめんなさい。 ただ、震度4以下の余震が続く頃には余震にかなり慣れていて家族で「今のは震度3くらいだ!」とわかるようになっていた記憶があります。 (テレビの速報を見て「ほらね!」という感じでした。) お役に立てず申し訳ありません。
お礼
お返事いただきありがとうございました。 回答いただけただけでもありがたいです。
私も阪神大震災を経験したのですが、明け方で寝ていたため何がなんだか訳のわからない状態でした。 就寝中の地震だとすぐに対処が難しくなりますが、知人は丁度こたつのすぐ隣に布団を敷いて寝ていたので倒れてきたタンスがこたつで止まったから助かったと言っていました。(この家は全壊でした) また天井の梁が落ちてきて亡くなったという話も聞きましたので寝る場所をあらかじめ安全そうな場所にされることをお勧めします。 またsakachinさんも書かれていることですが枕元に靴(底の厚いスニーカーがいいと思います。)を置かれるといいと思います。1階がつぶれて2階の窓から外に出た人も多く玄関に靴を取りにいけなかったという方もいらっしゃいました。 外はガレキだらけなので素足は危険です。 起きていた知人家族(この家も全壊)は、とっさにテーブルの下に隠れて家具の下敷きにならなかったということでしたので、そんな場所も考えておかれると一瞬でも早く隠れることが出来るかも知れません。 また家族で落ち合う場所は決めておくほうがいいと思います。我が家でも決めています。 また地震後のことですが私の住んでいる場所では電気は比較的早く復旧したのですが、水道・ガスは時間がかかりました。 ガスはカセットコンロでどうにかなるのですが、食器を洗う水も惜しくなるので、「お皿には必ずラップを敷いて、食べた後はラップだけ捨てる」という方法をいいアイデアだと思いました。 家屋が倒壊する危険がなさそうならば、少し落ち着いて、周囲の状況が把握できてから外へ避難されるほうがいいかも知れません。
お礼
ありがとうございました。 ところで、余震というのはどのくらいの強さだったでしょうか。
- kawakawa
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阪神大震災の時、第一波の揺れでは、訳がわからなかったですネ。室内のありとあらゆるものが飛び跳ねて、キッチンでは冷蔵庫や電子レンジが倒れたり、飛んだり、食器棚は見事に割れ物製造機みたいになって‥とにかく固まりました。外へ出るも何もなかったですネ。子供達に覆い被さって、第二波以降の落下物に備えるのが精一杯だったことを覚えています。 その後に続いた余震では、外の方が落下物も多く、倒壊家屋などの危険物があり、さらに、道路のガス管の破裂が多かったことから、自宅家屋が大丈夫な場合はむやみに外に出ない方がよいような印象を強く受けました。 自転車に乗っていて、倒壊してきたブロック塀に押しつぶされて圧死した例を知っていますし。 周囲の状況を把握してから外に出るべきでしょう。 通常の家屋の中ではトイレが避難するのによいみたいですね。単位面積あたりの柱の数が多いことにより、強度が高いという理由です。 kawakawaでした。
この掲示板の#4,#5に書き込みをさせていただいた Can-Chu-Hi と申します。 皆さんの御発言を見させていただいて、私の書き込みが大地震に対して、如何に稚拙な内容であったかということを認識いたしました。 幼稚な書き込みをどうかお許し下さい。 皆様の御発言を胸に留め、地震対策に望みたいと思います。 大変失礼いたしました。
難しい質問ですよね。 阪神大震災の時は、私は他に回答されているか他と同様、揺れと恐怖で動けませんでした。 一般的には外へ出たら危険とされていますが、灘の酒蔵で働く知人はあの揺れの中で何とか外へ逃げ出し、蔵は全壊したものの助かったそうです。逃げ送れた人は何人も亡くなってしまったようです。 回答になっていませんね。
- sakachin
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私は神戸に住んでいます。ご存じの通り、早朝のことだったし、大きい地震がなかったので、備えなどしていませんでした。地震の30分くらい前に目を覚まして、石油ファンヒーターにスイッチを入れていたのですが、振動で自動的に止まっていたので、ほっとしたのを覚えています。 まず、大地震が起こったら、その時は怖くて動けません。 私たち夫婦は布団をかぶって揺れがおさまるのを待ってから着替えて、財布等貴重品を持って団地の駐車場に止めてある車のラジオで情報を聞きました。私たちは古い団地に住んでいましたが、幸いなことに一部損壊で済みました。 大阪に住む弟は北新地を歩いていた時に地震が起きて、ビルの窓ガラスが次々に降ってきて怖い思いをしたそうです どんな地域や家に住んでいるかによって状況は変わると思いますので、他の方の意見にもあるようにすぐ外に出ていいかどうかは、その時判断するほかはありません。家屋の倒壊の危険性があれば、すぐ外に出なくてはならないのは言うに及びません。 まず、ガスの復旧は一番遅いと思いますので、カセットコンロとカセットボンベの用意と食料品は缶詰やレトルト食品、クラッカー等そのまま食べられて保存の利く物とカップ麺等とペットボトル入りの水やヤサイジュースなどを箱単位で用意しておくと良いと思います。その他思いつくままに他の方と重複しないよう書き並べます。 ・ラジオと懐中電灯と電池を枕元に置いて寝る。 ・タンス、食器棚等固定し、高いところに物を置かない。 ・テレビも揺れの方向によっては落ちてきますからテレビの近くで寝ないこと。 ・台所はまず、食器棚の中の物が落ちたり、ガラスが割れたりして、危ないので、枕元にスリッパや靴を置いて寝る ・貴重品をいつでも持ち出せるようにまとめておく。 ・風呂の水はいつでも張っておく。(トイレで困るので) 備えておけば安心なので、不安であれば用意しておくといいと思います。
お礼
備えあれば憂いなしですね。 ありがとうございました。
- meg_h
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つたないアドバイスにお礼をいただきありがとうございます。 宮城県沖地震の時は立っていられないくらいの激しい地震で、時間的にも立ったままジェットコースターに乗っているような感じでした。 表の大通りの向かいの小学校の窓ガラスが沢山割れていました。 10階建てのマンションの10階に住んでいた人の話によると、お風呂の水が全部地震による波のため無くなったそうです。 父は転勤先の状況を見に行った帰り、ビルの上の貯水槽の水が滝のように降って来るのを見たと言っていました。 中学校ではちょうど中体連の県大会のバレーボールの決勝をしていたそうですが、体育館の水銀灯が降ってきて中止になったそうです。 (ちなみに再試合で勝って、全国大会に行きました・・ってこんなこと言ってる場合じゃないか) 私の住んでいた地域はこの地震でもっとも被害が少なかった方だと言われたのにです。 この大きな地震来る少し前に、小さな余震がありました。 ちょうど母とけんかして2階に引っ込んだ所だったので、母は私が2階でじたんだを踏んだと思ったほどです。(失礼な!) それになんとこの地震は父の転勤で仙台に着いて、この2階建ての家に引っ越しの荷物を入れ終わった正にその瞬間にやって来たのです。 私はその頃ラジオの深夜放送に凝っていて、引っ越しの荷物のどの箱にラジオが入っているか密かにチェックしていました。 それが幸いしてすぐ情報が得られてラッキーでした。 最近は普通の電池と非常時用のリチウム電池に切り替えられて、非常用ブザーとライトも付き、NHKが受信できるラジオが売っていますから、買っておいたほうがいいかもしれません。 あと、非常用の食料とか、本当に心配ならキャンプが出来るくらいの装備があってもいいかもしれない。 すぐに水道もガスも電気も止まりました。 最初に復旧したのが確か水道で、そのすぐ後が電気でした。 ご飯を炊いた電気がまで、そのあとすぐおみそ汁を作ったのを覚えています。 一番遅かったのがガスでした。 引っ越してから一度も自分の家のお風呂に入れないまま1ヶ月位(だったと思う)銭湯に通いました。 私は地震と共にやって来た転校生ということになってしまいました。 でも、他にも転校生が何人かそのあと来ました。 地震の被害が激しかった地域に住んでいた人達で、私のクラスに来た女の子の家は全壊したと聞きました。 給食も1ヶ月くらいパンとパックの牛乳とみかんと夏みかんとかとんでもない献立となりました。 給食センターの復旧が遅れたためでした。 でも、地震が来たときにちょうど家にいるとは限らないんですよね。 だから、家族とおちあう場所もあらかじめ決めておくことをお奨めします。
お礼
再度のお返事ありがとうございました。
今日は、我が家でも「防災の日・家族会議」を開きました。そこで出た話題が以下の点です。 地震の直後の火災発生に備えて、家の中で、逃げ道が塞がれることがないか?という点です。 --- 御自身の家のそれぞれの部屋に行ってみて、部屋の中のすべての家具や電化製品が地震で倒れた状態を想像してみて下さい。 そうした状態において、その部屋から廊下へ行く扉を開くことはできますか? もし、倒れた家具などが邪魔をして扉を開くことができなければ、現時点で既に逃げ道をふさいでいることになります。 早速、家具の配置を変える方がよいと思います(^o^) 以上のチェックを各部屋毎に行い、1階の玄関や勝手口から脱出できるかを検証します。 トイレや風呂の入り口のドアが開けられるかも忘れずに。 ※ もちろん2階が1階を押しつぶすまでの地震には効果がないかもしれませんが、可能な限り生き残る術を準備しておくのは悪いことではないと思います(^o^)
お礼
ありがとうございます。 日頃の注意は大切かもしれないですね。
今から家を新築される方の為に、あえてここで発言させて下さい。 住宅展示場の一条工務店で説明を受けた「免震住宅」には驚きました。(※「耐震」ではなく「免震」です)。 震度7の地震が、震度2~3にしか感じられなくなる設計です。 実体験できる設備が浜松市内にあり、「免震体験会」が行われています。 この場合は、もちろん屋外に出ないべきですよね。 ▼一条工務店「免震工法」&体験申込みのホームページ http://www.ichijo.co.jp/mensintop.htm ※ ちなみに私は一条工務店とは関係ありません。(笑)
- marufuku
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私は地震の巣の伊豆に生まれ、育ちましたのでその経験からお答えします。個人的には、成人式が大地震でなくなってしまいました。震度6以上のときには、まず動けないというのが本音のはずです。ただ、大きな地震は初期微動になんとも嫌なゆとりがあるのが特徴ですので、当座の身の置き方を瞬時に判断するなら、その間です。比較的安全なのは、根のはった木・トイレ・部屋でも上に落下物のない条件で柱付近。いずれにしろ、2階にいるなら、まず初期微動の間に、窓を開けることが絶対条件。テレビは倒れ、ふすまごと中の荷物が飛んでくることを頭に置く必要があります。 外にいるなら、道幅にもよりますが、真ん中は地割れしやすいようです。といって、電信柱はもっと恐いですし、地割れを気遣いつつ、真ん中気味が正解かと。家の階段の途中にいるときは、できるだけ上のほうが確率はいいでしょう、ゆれは、階上のほうが大きいですけど。 どんな地震も1分以上は揺れるものではありません。まず、当座のしのぎが終わった後、海に近いときは高台へ。津波は沿岸部では時速200kmになります。加速される前に、逃げましょう。家から外に出るときは靴をお忘れなく。余裕があれば、長袖なんてのは常識ですよね。 そうそう、家がなんとか持ったときやるべきは水道水の蓄え。直後はなんとか、水も出るものです。蛇口の高さが低いものを中心に貯えをお勧めします。
お礼
たいへん詳しく説明していただきありがとうございました。 時速200kmの津波では車で逃げても追いつかれそうですね。
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お礼
いままではすぐにでも外に出ようと考えていたので、 たいへん勉強になりました。 ありがとうございます。