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もう9月中旬になろうとしていますが、 大きな地震が来るといわれながら まだきていませんね。で、最近 地震が起きたら。。。と思うと結構 疑問に思うことがあります。 こういう時どうすれば良いかなど、 みなさんの意見をください。 <関東地方に住んでいます> <我が家は15階建のマンションの8階です> 1)家で、本を読んだり、PCをしたり、 勉強をしたり。。。 自分の時間を過ごしている時地震が 起きたら、まずどのような行動にでれば よいのでしょうか。 2)寝ている時地震が起きたらどうすれば 良いでしょうか。(私に大量の漫画が 降り注ぎます。本棚は薄いですけど。) 3)地震が起きて、もし逃げれると想定します。 必需品はなんですか。 4)学校帰りなど、外を歩いていたりした場合は どうすれば良いでしょうか。 5)28日から2泊3日の修学旅行です。 場所は定番の京都奈良。噂によれば 京都奈良の方も危ないらしいのですが、 今私が一番心配しているのは関東大震災です。 もし修学旅行中関東の地震がおきたら 大事な物は全部家。旅行中にも手軽に もっていける「大事な物」、なんですか? (あなたの大事な物でいいですよ。) 6)地震が起きた時、携帯電話って、役に たちますか? 7)その他。地震についてなど、語ってくれる人、 おねがいします。 一項目でも答えられそうなものがあったら よろしくお願いします。
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地震が起きたらと思うとおちおち眠れませんね。 いろいろなご意見が書かれていますが、実例をご紹介しましょう。 実は私のマンションは阪神大震災を経験しており、震源地から約10kmの場所で、11階建ての6階でした。 時間帯が朝なので当然寝ていました。ダブルベッドで寝ていたのですが。下から突き上げられるとすぐに揺れがきて、想像ですが数十センチほど揺れたと思われ、ベッドから起きあがることは不可能でした。 また、私は長野県西部地震も経験しており、震源地から29kmの事務所内で立っていましたが机にしがみついているだけで一歩も動けませんでした。 よく言われる、机の下へ潜り込むなどと言う行動は不可能と思ってください。揺れがおさまるまで何もできません。つまりタンスが倒れようとしても手を伸ばすことはできません。 高層ビルになればなるほど地震で揺れる時間は長くなるためその場でしゃがみ込むのが精一杯でしょう。 最も気になるのは、家具だと思います。いろんなグッズが売られていると思いますが。プラスチックのつっかい棒やベルトなどは全く役に立たないでしょう、地震をなめてはいけません(揺れが小さければ別ですが)倒れないようにするためには、家具全体を壁にボルトで固定する方法しか無いと思います。 必需品ですが、まず外へ出る用がありません、地震中は危険です。スーパーやホームセンターはすぐに在庫切れになりました。水や食料品は常日頃から用意しておくことです。風呂の残り水は役に立ちますトイレに使用できますこれがないと困ります。風呂に入ることができませんから、水が無く洗えるシャンプ-は必要です。東京は逃げるときに広いため地図が必要でしょう。逃げるときはトイレットペーパは必ず持っていくこと、1万円札より利用価値は高いです。懐中電灯は電池が無くなると使えません、充電式は特に短時間で無くなります。振るだけで充電できる懐中電灯も売ってあります。ラジオは当然必要です。防災キットの乾パンは寿命があるので注意してください。 電話ですが、仕事の関係で会社へ緊急点検を行うよう電話しましたが簡単につながりました。地震直後の5分程度はみなさんびっくりして電話どころでは内容です。10分過ぎに実家へ電話しましたが全くだめでした。地震が発生し電話をするなら、どこへ電話するか優先順位を決め、通話時間を短く(例えば呼び出し音の回数とか、「太郎だ大丈夫か」の一言とか決めておくことです。 ※地震について 地震はいろいろな本が出されていますが実は作者のほとんどは地震の経験はない方々なのです。 私は長野県西部地震の時、仕事の関係で地下250mの場所で工事にたずさわっていました(設計と施工管理)その時、地下空洞内で約20mの足場を組んでその上で大工さんが仕事をして、その他大勢の方が下で仕事をしていました。彼らは朝から夕方まで作業を行っていましたが誰も地震があったことを知りませんでした。私は大深度地下構造物の設計に地震は考慮しませんでした、その安全性が証明されました。 最も地震で安全なのが地下なのです。地震の揺れは地表である自由面で発生する物なのです。 東京のような深いところにある地下鉄などは思ったほど揺れないと考えられます。ただ、出入り口である駅がどうなるかは別です。 仕事がら危機管理をしていましたのでアドバイス! 1.急ぐことはありません、まず冷静になって周りを 見て(部屋の中、外)状況を把握します 2.急いで逃げなければとか「思いこみをしない」 あわてても一緒です!! 2.火災が怖いですから火元のチェック 3.コンセントを切る(電気が復旧した場合火災の恐 れがある) 4.逃げなければならないか判断する。近くに高い建 物がある場合はそこから火災が起きているか確認 する 5.ラジオ等で情報を収集する。 参考にしてください。
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- 517hama
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こんにちは防災にかかわることをしているものです まず最初にですが、大きな地震が来るといわれていることに関してですが・・・ 関東地方では関東大震災から数えて80年目の今年です。地震の周期でいえばいつ起こってもおかしくない時期にいることは確かです。また直下型地震のように現在でも未知の断層などもあり、いつでも危険はあります。これは、今月が危ないという情報そのものの問題がありますが、備えることは大事です <関東地方に住んでいます> <我が家は15階建のマンションの8階です> 1)まず自分の身を守ること できれば逃げ口を確保してから、机の下に入ったりして、落下物から身を守ることです。 2)まず地震が起きる前に、本が降り注ぐような状態をすぐにでもなくすことです。寝ているときは非常に無防備となるので、できるだけ寝ているときに物が倒れたり、降り注がないように部屋の配置などを考えてください。 いざ地震の時には布団の中にうずくまるなどして、落下物に気をつけることです。 3)まず、役所などからの支援が期待できるまでの3日間の水や食料などです。そして身分証明書などのコピー、日常使っている薬、現金(特に小銭があると電話をかけたりもできるので)、ラジオなどの情報収集効き、下着類、その他は持ち出せる範囲内でさまざまな防災用品です 4)ビル街などであれば、ガラスなどの落下物を避けるために近くの頑丈そうなビルなどに逃げ込んでください。木造の建物などが密集してるときには、道路の真ん中に逃げるなど一概には言えないですね 5)旅行先での災害は、周囲の事情も分からず孤立しやすいので、仲間と協力し合うことです もし、旅先で関東に地震があったら、連絡も取りにくいと思います。直接電話など難しいので、他の地方の親戚などを経由できるよう家族で話し合うことです。 安否確認後は、近くまでは公共の交通機関でもどり、その後は歩きなどが中心になるでしょう。ただ、学校での旅行ですから、団体行動を優先するようになると思います. もって歩ける大事なものは写真です。 家族をもし探すとしても、写真があれば情報がつかみやすいですから・・・ あとは思い出のしなとかですね 6)地震発生直後の携帯はほとんど役に立ちません 先日の仙台北部地震でも80%以上の通話規制がかかりました。携帯に期待しないほうが無難だと思います。(また公衆電話もカードは使えないことが多いので小銭の準備を) 7)他の方も書かれてますが、電気に関しては避難の際にブレーカーを落としておけば問題ないです そのほか書きたいことは山のようにありますが、参考のHPや本などを読んでみてください。
- sydneyh
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神奈川在住の都内勤務OLです。 1)パソコンの電源を切り、パソコン机の下にもぐる 2)母の大型嫁入り箪笥が部屋にあり、もし寝ている時に倒れたら私の足に倒れて抜け出せなくなるでしょう。倒れる前に起きれればいいのですが… 3)まず服や靴、防寒具。 瓦礫や倒れてきた色んなモノで道路も通りずらくなっているでしょうし、避難もいつまでとは分かりません。もし夏場でも軽いブランケットなどあれば安心です。 それに食料&飲料。 指定の避難所に行くにしても、最低限の食料と飲料は持っていきたいものです。いつ援助物資が到着するかも分かりませんしね。 あとはやはり貴重品。 どこにでも火事場泥棒はいます。いつでも持ち出せるよう置いてある場所を確認しておいた方がいいですね。 4)私などは確実に「帰宅難民」になりそうです。 はたして都内から神奈川県央までどれくらいの距離があるのかさえ把握できていません。無理して自宅に帰ることをせずに、近場の指定の避難所に一時行っておいた方が無難だと思います。 5)あまり心配しない方がいいと思います。今は日本国中どこで地震が起こっても不思議ではないですが、そんなこと言ってても起きてしまうものは起きてしまうんです。 大事なのはその場で冷静になること、責任者の対応にしたがって行動すること、自分勝手なことはしないことなど、普段から頭の片隅に思っていればいいことじゃないでしょうか。 6)携帯電話は、安否や居場所確認のために通話が殺到すると思うので、電話会社のサーバがパンクしてダメだと思います。 NTTが災害時のみ開設する「171」であらかじめ家族や友達で決めた暗証番号を使い、伝言を入れ合った方が確実です。この間の岩手の地震の時も、使用件数が4万件以上あったそうです。 7)以前、みのもんたが司会をしていた某テレビ番組で、いかに大変な時に生き残れるかというのをテーマにしていたものがありました。 地震時には、人間パニックになってみな同じ方同じ方に逃げてパニックをよけいに引き起こしてしまうそうです。 でも、地震さえ収まれば、あとは落ちてくるものや地面の亀裂、電源が切れたときの暗闇の注意などさえ気をつけておけば、一人でも冷静になってパニックが収まるのを待つほうが、生き残る確率が高くなるそうです。 さっきも携帯電話は使えない、といいましたが、小さな明かりの代わりにはなります。 もし地下や夜、電気のこない暗闇で取り残されたとしても、冷静に救助を待ち、通話が出来るのを待ちたいものです。
- dreamplaza
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愛知県東部に住む42歳の親父です。 1)家にいる時は、倒れてきそうなものから身を遠ざけますね。 2)寝ている時地震が起きたらどうすれば・・・ 本棚が倒れないようにしておけば問題ありません。 3)地震が起きて、もし逃げれると想定します。必需品は・・・ 自分の命(体)があれば十分です。 4)学校帰りなど、外を歩いていたりした場合は ・・・ 建物やブロック塀などから身を遠ざけます。 1978年の宮城県沖地震では、倒れてきたブロック塀で多数の死者が出ました。 5)旅行中にも手軽にもっていける「大事な物」、なんですか? 命の他にはセカンドバッグですね。中身はご両親に聞いてください。 6)地震が起きた時、携帯電話って、役に立ちますか? 普通の地震の時は役に立ちます。 大地震の時は、全く役に立ちません。 回線がパンクするからです。 7)その他。地震についてなど、語ってくれる人・・・ 地震はまだ予知できません。 だから、地震・雷・火事・親父って言うんです。 以上、東海地震の危険地域に住む親父からでした。
1)まず、自分の時間を過ごしていたら、とっさに机の下などに隠れ、直接モノが体にあたらないようにしますね。 あとは火の元を確かめる事。 2)寝てるとき地震が起きても基本的には同じですかね。地震のゆれはじめで目がさめたらまず避難。あとは、本棚ごと倒れないようにしておく事。中の漫画が降り注ぐ分には、まぁ死なないでしょうが(怪我はするかもですが)本棚ごとはさすがにやばそうなので通販とかで売ってる「家具転倒防止グッズ」とかで対処してみては。 3)逃げれるとして、持って行くのは、食料。大震災が起きて、街全体が壊滅したら、お金持ってても店が開いてないから食料がかえない。銀行通帳やカードがあっても銀行が機能していなけりゃ何も出来ません。なので、すぐに役立つのは食料でしょう。これから寒くなるので防寒用の衣類もあれば安心。 4)外を歩いてた場合は、まず広い場所(公園など)に避難するのが安全そう。近くにあるものが倒れてきたり、上から物が落ちてきて怪我をする可能性だってありますからね。 5)旅行中に持ってける大事なもの、アドレス帳とかですね。連絡先がたくさん書いてあるもの。何かのときに役に立つでしょうから。なんとなく。 6)携帯は、地震直後は電波が込み合って(?)つながりにくくなるでしょう。大勢の人が一斉に電話をかけようとするでしょうから。コンサートのチケット発売日に電話がつながりにくくなるのと同じような状況になるんじゃないでしょうか? 7)私はそんなに避難するほど大きな地震にあった事はないのですが、日ごろから準備は必要かも知れないです。特に、自宅近くで、避難できる場所はどこなのかとか、確認しとく事は大事です。
1)テーブルの下などの安全なとこに隠れる 2)防ぎようがありませんから、本棚が倒れないように壁にしっかりと 固定するかしておいてください。 3)銀行の通帳と印鑑くらいですかね? 別の地域で卸せそうですし。 あと、カードですか。 保険証も有効でしょう。 4)倒れそうな壁などから離れる 安全な場所に避難するしかないです。 公園だからと行ってもあまり安全とは言えませんが、上から何か ものが降ってくるということは少ないでしょう。 5)大事なものを持っていって、修学旅行先で無くしてしまう可能性も ありますので、持っていくのはやめた方がいいのではないでしょうか? 自宅であれば、地震の際にご家族の方が持って逃げてくれるのでは? 6)アンテナが倒れるような大地震では使い物になりません。 もし使えたとしても混雑して思うようにかからなかったりするでしょう。 しかし、持っているだけでも結構重要かも知れません。 停電になった時に、携帯の画面の明かりを照らして瓦礫の中から抜け出してきた という事例もありますし。 7)何年か前から、私のクセで地震の1週間か2週間くらい前になると 必ず耳鳴りがするというのがあります。磁場か何かを検知してるのか わかりませんが、8割くらいの確率で当たっています。 また、地震の予知では、ミミズが大量に地表に出てきて死ぬと、その後に 地震が起こったとの事例もあるようです。