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制帽、官制帽はどうしてあのような形状?
警察官や自衛官、警備員、駅員などの職業の人が着用している<制帽、官制帽>はどうしてあのような形状・デザインをしているのでしょうか? 普通の帽子と比べ、頭が入る部分が丸い以外は、てっぺんはむしろ平らで張り出してさえいて人間の頭の形状とはぜんぜん違う形になっています。これでは頭は浅くしか入らず、フィットしないように見えますし、それを補うためなのかは判りませんがわざわざあご紐のような物まで付いています。機能性を犠牲にしてまであの形になっているのはどんな理由があるのだろう?自分が使うわけではありませんが見るたびに気になってしまいます。<機能>よりも<何かの象徴>的な意味があるのでしょうか? 現在の形になった経緯 理由など教えてください
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- bhoji
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回答No.1
>機能性を犠牲にしてまであの形になっているのはどんな理由 と書かれていますが、逆に機能性を優先しているのではないでしょうか? “わざわざあご紐のような物”は本当にあご紐です。 風がきつい時とか、作業する時はたしか「あご紐着け」の命令があったはずです。 今は作業帽やヘルメットがあるでしょうが、いつも携帯している場合とは限らないでしょう。 はっきりとは判りませんが、制帽は毎日、長時間かぶりますので、押さえ込む野球帽 タイプでは蒸れやすい、髪型が崩れてしまうとかがあるのではないでしょうか。 また、上に縁があるのは雨の雫が首筋に入りにくいのではないでしょうか。
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