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バイク事故による障害を乗り越える方法について
- バイク事故に遭い頚椎脊髄損傷となった私が、現在の状況と将来への不安から、家族への負担や夢の叶わなさに悩んでいます。
- 身障者度数は50%であり、リハビリの成果で車の運転は可能になりましたが、会社の仕事やバイクへの夢に対する不安が増し続けています。
- 離婚を考えることもあり、周囲の目や精神的な負担も大きくなっています。皆さんはどのようにしてバイク事故の障害を乗り越えてきたのでしょうか?アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
>厳しいアドバイス、滝に打たれているおもいで読ませていただきました。 >家族にすべき話しなのですが、気持ち的にお互いに距離が出てきている事を >感じています。子供は全て巣立ち、今は妻と二人の様な生活なのですが、 >彼女の看護している姿を見ると、この先もこの様に負担をかけて行くのか? >と、心苦しくなります。妻は年上女房でもうすぐ60歳を迎えます。 >彼女の幸福は、この不甲斐無い私を看護することなのか?と、毎日 >葛藤している自分が居ます。 質問者のこの文章見て私の思うことは今こそ家族に対して全てさらけ出して相談するべきと思えます(手遅れにならないうちに)私の年齢も質問者の奥さんと似たり寄ったりですが奥さんの気持ちや質問者の苛立ちなど境遇が違うため解るとは言えませんが・・・ 先に厳しいと質問者に思われるように書いたつもりではなく心の中に焦る気持ちが有ると感じたから私の心のままを書きました、もし厳しいだけの意見と取られているならお許し頂きたいと思います、真意はそうではなく夫婦や家族と言う物は同居していても別居していても心は繋がっていると私は思っています、しかし、何も喋らないとせっかくの質問者の心も奥さんの心も全てお互いに伝わらないと思います。 苦しいときこそ心をさらけ出して夫婦や家族で一つの心に成るように話を良くするべきと思うからです、他愛のない話でもしていれば何かのきっかけで笑いに繋がることも有るでしょうし笑いの一切無い生活なんて暗くなるだけだと思います。 もちろんそんなことになれば全ての考え方も悲観的になると思うし将来のことなど考える余裕も無くなるでしょう、質問者の身近な人に相談したり色々な人に意見を聞いても最後に決断するのは質問者自身ですし奥さんや家族ですから相談された人には親身に成って悩んで考えることは出来てもアドバイス程度しか出来ません。 私も先に書いたように若い頃親が決めた婚約者が(後々家族ぐるみの付き合いをしたのですが)大型トラックの間に挟まれて質問者以上の怪我をしてもっと辛い目に有っています(瞬き程度しか意思の疎通が出来ない状態)もちろん意識も有るし相手に解っているのですがしゃべれないし身体も一切の自由を失いました(彼女はその時23歳ですよ)相手の親や兄弟そして私がどれだけ辛かったか(口に出せない人が一番苦しいと思うが) これ以上は辛くて掛けませんが、先の文章にしても涙浮かべながらの文章です、それはいたずらに質問者にこのような所で質問しているよりも早く家族に対して感謝の気持ちを伝えて欲しいから、少し夫婦の間に溝が出来ていても今ならまだ間に合うと私が勝手に判断しているからです。 私も今の家内と何度も離婚話に成って離婚届に私が判を押して相手に渡していたことも有るくらいで(原因は私のバイク好きから始まるけど)何度もその様な話し合いを相手の親も含めてしました、しかし、良いときも悪いときもお互いに笑いながら何とか今も夫婦として生きています、私はちいさい頃に家庭の中で話し合いをする経験を殆どしていませんからそんな家庭が嫌で出来だけ家族と話をするようにしています(家内とも娘とも)もちろん娘も22歳に成りますが今まで一日として会話のない日なんて有りません(家族3人です) 先に甘えるなと書いたのは質問者が苦しい中で悩んでいるけどそれでも奥さんなどにまだ甘えているところが有ると私は感じたからで今の事態を改善したくても一長一短には不可能です(特に身体のことは)しかし、心の問題は今手を打たないと手遅れになると感じました。 本当に夫婦や家族の絆なんて堅いようでもろい物ですから離婚なんて事に成る前に良く話し合いをして質問者の感謝している気持ちなど全てさらけ出して伝えて行った方が良いと思うからです、良いときばかりが夫婦ではなく本当に苦しいときこそ夫婦のあり方や相手に対する思いやりの心を大切にするべき時だと思うから・・・でも思うだけでは真意は伝わりきらないので少しでも話をすること、これが大切だと私は思います。 もちろん奥さんが色々と辛いことや愚痴を言うかも知れませんが全て謙虚に聞く耳も必要ですし最初は慣れないので言いたいことも上手く言えないと思いますが心を信頼している奥さんにさらけ出して相手の懐に飛び込んでください(心がですよ)その結果はどうなるか私には解りませんが私の考え方では今しなくては行けないことの中で一番大切なことの用に思います。 もちろん質問者が必死に成ってリハビリしているのはバイクに乗りたい、元のように仕事もしたい、普通の生活を出来るようになりたい、等理由は色々でしょうが今は目標でありそれが結果ではないはず、又普通の生活とは何でしょう私に言わせたら毎日何とか生活できる程度でも普通の生活です(上を見たらきりがない下を見てもきりがない)だから現実は素直に受け入れて今を精一杯生きていくしかないのです明日が来る日を信じて・・・ 質問者は私より少し若いと思いますが他人に幾ら相談しても解決の糸口は有るかも知れませんが解決することは有りません、私は若い頃から他人に出来るだけ頼らずに生きてきましたがそれでも色々と支えて貰っていますし今も家族に支えられています、それがなければとっくの昔に生きてなかったかも知れません。 人間は一人では生きられない動物だと思っていますから質問者も今一度子供さんも含め家族という物を大切にしてお互いに支え合って生きることを選んで欲しいと思います、又質問者の仕事の事など家庭に持ち込まないこと(私は仕事で幾ら辛くても悩んでも家族に聞かれない限り一切話しません)その一方私は家族の愚痴の聞き役に成ります(もちろん聞くだけではないが) 少しばかり先の書いた内容で質問者に厳しい印象を与えすぎたと感じて一寝入りしてお礼分を見て改めて書きましたがどちらの文章も私の心の叫び的な所があります、又書いていることは全て実際の話ですし私の歴史の中の一部分だけで私は今の奥さんと同じような経験も若い頃にしていると言うことを知って欲しかった(未だに思い出すと涙がでますし死ぬまで忘れられない)だから質問文の離婚なんて事に成って欲しくないし子供さんとの距離も縮めて欲しいと思います。 今のタイミングしか無いと思ってください過去にさかのぼることは不可能ですが先延ばしにすればそれだけ状態は悪化すると思います、人生の大切な伴侶を失うことの無いように・・・私は家族のために一度バイクを棄てる決心をしたことは先に書きましたが幾ら好きなバイクでも家族と天秤には掛けませんよ(親父の遺言も死ぬまでバイクに乗れですが)家族有ってのバイクですしね・・・ 今は何よりも家族と身体を大切にしてその他のことはその時々に考える(成り行き任せでも良いと思う)私の様に転職(退職ですが)するのは年齢的に勇気が必要でかなりの期間職安通いをしましたし新しい仕事も中々無いですがそんなことを今心配しても身体は良くなりません、仕事のことなどその時になってから考えるしか方法がないと思います(長期で休業したら退職勧告は無くても居づらくなりますよ)だから私は退職の道に行きました(色々と手に職は持っているのでどうにかなると)一人で頑張るのは頑張りすぎないでと言うのは心に余裕まで無くなるからですよ(4~50代の転職は辛いですから私は心療内科に通うことになったことも有ります)心に余裕が無くなるとストレスで病気になります、そんなことの無いようにして欲しいからです。 見ず知らずの親父が日本のどこかで質問者を応援していることは忘れないで・・・
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- noe03
- ベストアンサー率40% (158/391)
バイクの事故ではありませんが、19歳の時に怪我をしました。 病院に飛んで掛け付けた両親の顔の気弱そうなこと・・・。 親父は他界しましたが、今でも昨日の様に覚えています。 自信の単独事故だったので、私自信は仕方ないという思いもあったのですが、 両親は、医者から「普通の仕事は出来ないかも知れない」と言われ、 相当ショックだったようです。私以上にショックだったのでしょう。 数時間の手術を経て、医者3人か4人?掛かりで何とか神経も繋いでくれて、 20年経った今は、言わなければ分からないくらいに復帰しておりますが、 実は握力は昔ほど強くありませんし、不自由さは残っています。 (運転には支障ないレベルですので) 周囲から反対されながらもバイクは何台か乗り継ぎ乗っていたのですが、 子供が生まれてから、状態維持のための近所を走るくらいしか、 ほとんど乗らなくなってしまいました。1200ccの逆車乗りです。 バイクより大切なものが出来れば、いつでも降りられるのだと思っています。 知り合いに売るのは後で見てしまうので嫌なので、 近々、きっと遠くの大事に乗ってくれそうな人に売り渡すでしょう。 >好きなことを何年かかってもまたやり直したいと言う夢を捨ててしまうと、 >将来に希望が持てません。 奥様にそれを話してみないと始まらないのでは? 質問者様も辛いでしょうが、奥様はもっと辛いはずです。 それは看病が辛いのではなく、向き合ってくれない方が辛いのだと思います。 結果離婚でも良いじゃないですか? 私なら、バイクがリハビリの励みになるのなら、それはアリだと思います。 自分の嫁が同じような状態(バイクで怪我)で同じ事を言うのなら、 応援してやりたいと思うでしょう。
お礼
親身にアドバイスいただきありがとうございます。こんなにも親身に。 家内はもっとつらい。その通りですね。 事故から9ヶ月経過し、今だにロボットの様なぎこちない歩き方しか出来ない 自分を卑下していたのだとおもいます。今も現実を受け止められないでいると。 事故後は、事故を起こしてこうなっているのだから、何もおかしくは無いと おもっていたものが、9ヶ月も経ってロボットの様な動きしか出来ないと、 段々人前に出るのが恥ずかしいとおもう様になってしまいました。 授業参観時に娘に、学校に来ないで欲しいと言われた時には、 そうなのか、と、情けなさでどうすることも出来ませんでした。 家内と一緒に外にでて外食する際に、コ-トを脱いだり、着たりを手伝って もらうのですが、それさえも恥ずかしいとおもう様になりました。 ズボンのチャックを短時間で降ろすのが、まだ指の感覚的に難しいのですが、 会社に居る時は、いつ間に合わなくて失禁してしまうのではないかと、 気が気ではありません。 こう言う私をそばで見ている、介護している妻はもっとつらいはずですね。 不甲斐無い自分を克服出来る様に頑張ります。 ありがとうございました。
- 自由道(@mf1)
- ベストアンサー率8% (4/47)
自分も走行中の転倒は年2~3回必ずあります。 2年前、国道4号 長めの陸橋でおおよそ120kmくらいでBMW F650で走行中、前方のクルマが後方確認しないでウィンカーも出さず急に進路前方を左から塞がれて転倒した時には顔から落ちてヘルメットのシールド半分がガリガリに削れました。 体も何度か転がり、激痛があったものの その場で立ちあがれましたが、歩けず、救急車で病院へ運ばれました。 この時は右膝打撲と左手小指の骨折でした。 さすがにこの時には病院への通院はスクーターで行きましたが、3ヶ月以上はバイクに乗るのが怖くてビクビクして乗ってました。 最近では昨年12月にスクーターですり抜け時にやはり前方をクルマの急な進路変更で塞がれ、80kmぐらいで転倒しました。 この時は右肩から落ちて転がりましたが、1~2ヶ月程で右肩の痛みは消えました。 この転倒後に4日程しか経たない時に3車線の左折進路を鉄パイプで塞ぎ、2車線にしてるのを気づかず、60kmで突っ込み、左腕肩から落ちて強打したのですが、この怪我が治らず今も腕が上がりません。 先週MRIも撮ってみたのですが、骨間接、筋肉に見た目での損傷は判らず、医者からリハビリを勧められて一度やったのですが、効果がありそうに感じられず、自宅で自己流ですが、湿布を貼り、ロキソニンを飲みながら腕が上がるように毎日毎日コツコツとやってます。 寝てると大抵、肩の痛みで目が覚めます。 しかし、こんな目に遭っても 『喉下過ぎれば熱さ忘れる』 の言葉通り、相変わらず時たまヤバイ運転しちゃいます。 いずれ凄い怪我をするかもしれない・・ とは良く考えるのですが、やりたい事を我慢して老いて死んでいくのは嫌ですよね。 以前 離婚がきっかけで再びバイクに乗るようになったんですが、さんまの言葉で 『人間 生きてるだけでも儲けもん』の通り、時たま過去の過ちを思いだし 『あの時ああしてたら・・』 と悔いたりするのはあっても全体的に考えれば 幸のが多いのだと客観的に考えてます。 汚い頭を洗髪した時の爽快感、気持ち良く快眠ができた時の気持ち良さ、すきっ腹での良く冷えたビール、その他 結構幸せを感じる事って結構多いのだと最近つくづく思います。 離婚した方がいいのか、そうじゃないのかは当事者でない人には絶対分りませんが、離婚したとしても 世の中には同じような境遇の人達がごまんといて、その人なりの幸せがあるのだと言う事は間違いありません。
お礼
どんな状況でも自分なりの幸せの感じ方は、ある。それは小さな日常の中にも。 そう教えて下さっているのですね。ありがとうございます。 考えてみれば、命がなくなっていてもおかしくは無いと言われた事故と手術でした。 手は自由にまだ動きませんが、御箸と茶碗はかろうじて持てます。 好きなことを何年かかってもまたやり直したいと言う夢を捨ててしまうと、 将来に希望が持てません。その様な中、貴方様の体験と激励は胸に染み入ります。
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
私も交通事故により後遺症が残りました。 身体障害者手帳もあります。軽度なので日常生活に支障は無いですが、重いものは持てません。 家族持ちは、絶対に事故ってはいけないというのが私の考えです。 どんな事故かは関係ありません。もらい事故であっても、過失割合ゼロであっても。 特にあなたの場合は自損事故です。 砂が浮いていたとか、タイヤが新品だったなんて言い訳になりません。 あなたにバイクに乗る資格はないと思います。 バイクは生活必需品ではありません。趣味のものです。 自分の趣味、自分しか楽しめない趣味で家族を不幸にしてはいけません。心配をかけさせてはいけません。迷惑を掛けてはいけません。 あなたはそのルールを破りました。乗る資格はありません。 乗りたければ離婚してください。そして、慰謝料と養育費をきちんと払いながら、バイクに乗る方法を考えてください。 私が事故って、警察が母親に連絡し、病院に来ました。 すごい顔でしたね。生きている人間の顔には思えなかったです。血の気が引くってこんな顔なんだ、と思いました。 それまでは、車の馬鹿野郎と、被害者のつもりでしたが、母親に対しては私は加害者でした。 心配かけてすまなかったと思ってます。 障害を言い訳にグータラするのは嫌なので、できることは積極的にやりました。 スポーツとか。あんまり好きじゃないけど。今は健常者とそんなに変わらないまで回復したので、そこまで積極的ではないですけど。 バイクも乗っています。独身なので、死んでも家族を路頭に迷わせる心配はありません。 親にはまた迷惑をかけてしまいますが。 運転は非常に臆病になりましたね。峠やコーナーはそんなに変わらないですが、市街地とか、不審な車とか。 びびってしまいます。 世の中、バイクしかやることが無いわけではありません。 たくさんある趣味の一つでしかありません。 あなたにとってバイクが唯一の趣味なら、それは狭い世界しか知らないつまらない人生です。 体が不自由でもできることは沢山あります。 バイクに乗れないからといって悲観する必要はありません。無理して乗ることもありません。乗る資格もありません。 奥さんが出て行ってない、向こうから離婚を切り出されていない、会社も退職を迫っていないなら、まわりの人たちに感謝し、謙虚に生きてください。 自分ができることをしてください。家族のために生きてください。
お礼
事故後は周囲や家族に心の底から感謝できたのに、リハビリしても症状が一進一退の中、 何処かで謙虚さと感謝を失い、代わってあきらめの心が支配して来ています。 でも、箸は持てるし茶碗も持てる様になりました。こうしてPCも操作出来る。 感謝の心、謙虚な心をまた取り戻したいとおもいます。 ありがとうございます。
- d-rckatana
- ベストアンサー率52% (9/17)
こんにちは、Daichi999さん程の大事故を起こした事はありませんがバイク歴20数年の者から一言。 乗りたいのですよね。まだまだ走りたいんですよね。続ければ良いのではありませんか? 周りの目を気にすることはありません。 奥様とのお話は済んでますか?降りてと言われましたか? 自分一人で抱えるより奥様と、とことん話して模索してみて下さい。 排気量を落とすなり、トライクにするなり方法はあると思います。 自分の気持ちに納得できてないのに降りる事は難しいと思いますよ。 バイクという乗り物に魅せられると降りれなくなるんですよ! 参考のURL見て下さい。 乗れと進めませんが、このような方々もいることを頭の隅に入れといて下さい。 バカは死んでもバカです。 自分も何度か事故に合いましたが降りずに乗ってます。 今年十数年ぶりにモトクロス(競技車)にカンバックしようとしてます。 40過ぎのいいおっさんが、また始めようかと・・・・ 妻は呆れてます。 怪我さえしなければ許してくれそうです。 話し合いの場を設けてまず1歩踏み出してはいかがですか。 良い方向に話がまとまれば良いですね。 ではでは
- 参考URL:
- http://www.jdra.jp/
お礼
私は本物のバカの様です。 バイクをあきらめる事が出来ずに居ます。 そんな心を妻は悟ってか、『私は何のため看護しているのよ!』と、 口には出しませんが、おもっている様です。 じっくり話し合える時間をつくりたいとおもいます。 ありがとうございました。
- baikuoyagi
- ベストアンサー率40% (1018/2489)
私は怪我で何年も医者に通ったりしたことはないですが一つ間違えば命の危険に出会ったことは何度か有ります、今思えば単に運が良かっただけとしか思えません(仕事中の事故や車の事故ばかり)もちろん今も多少は後遺症を引きずっています(事故により半年間休業したのがきっかけになり転職もしました)その為収入も激減して家族に迷惑を掛け(家内や娘に)現在も進行形です。 しかし、辛いときに家族の笑顔だけは絶やさないようにしました(外から見ると不思議だと言われたことも)質問者の悩みと私の経験した悩みは違うかも知れませんがそんなときこそ家族って大切だと思いましたよ。 又1の方の内容に似たことも若い頃に(17歳で母を失ったとき)経験していますから余計にくじけて欲しくないと思ってつたない文章でも書かせていただきます。 私もバイクの怪我はせいぜい骨折程度(計7回)や膝の内出血で全治3ヶ月程度で怪我の内に入らないと自分で思うくらい若い頃は怪我ばかりしていましたが今では年齢もそれなりに重ねていますからバイクも仕事も(3Kの仕事です)出来るだけ危険を少なくするために出来る対策はするし若い人に指導もしています(自分の事に置き換えて考えながら)質問者自身リハビリで少しづつ回復しているとの事なので医者と相談したり家族と相談したりして焦らずに治すことが一番だと思います。 その為に家庭がの中が暗くなってしまい笑いも出なくなると心配ですが未来は誰にも予想は出来てもそれだけでどうなるか解りません、確かに私の様に現場を持っていた様な立場だと事故などで半年もそれ以上も休業するとその後は難しいかも知れません(私は完全に回復しないため迷惑をかけ続けることが予想できたので居づらく成ったことも有り辞表出しました、止めないように何度か言われたけど)もちろん家族と相談の上です。 その後経済的今より厳しい時期にバイクも(外車です)売った経験が有りますが数年後に乗って欲しいと走行距離こそ伸びていますが私の元に返ってきました、今もガレージに有りますが苦しいときこそ家族のありがたさも解るし大切にしたいと言う気持ちも解ります、しかし、此所に質問としてあげることではなく質問内容は全て家族にすることです(私の考えですが) 世の中には私や質問者の様な怪我なんてたいしたことはないと言うくらいの怪我をしたり(実例も知っています、婚約者でしたから)苦労をしている人もいます、思い出していたら何を書いているのか解らなくなったので止めます。 最後に一言だけ・・・甘えるな、それで人生が切り開けるなら誰も苦労などしないもっともっと家族の事を考えろ・・・ 明日になれば見えなかった未来が少しづつ開けてくるからそれを信じて歩め・・・以上乱文ご容赦心より応援しています。 一人で悩んで頑張るな頑張り過ぎも見えなくなる物がある。
お礼
厳しいアドバイス、滝に打たれているおもいで読ませていただきました。 家族にすべき話しなのですが、気持ち的にお互いに距離が出てきている事を 感じています。子供は全て巣立ち、今は妻と二人の様な生活なのですが、 彼女の看護している姿を見ると、この先もこの様に負担をかけて行くのか? と、心苦しくなります。妻は年上女房でもうすぐ60歳を迎えます。 彼女の幸福は、この不甲斐無い私を看護することなのか?と、毎日 葛藤している自分が居ます。 ありがとうございました。
- marusan123
- ベストアンサー率27% (12/43)
私は、あなた様の質問に御答えできる程、何の力もありませんが、少しでも役立ちたいと思い、私の情報源の範囲以内で投稿させて頂きました。 「アーサーホーランド」という方を御存知ですか? この方の年齢は、60代?ぐらいの男性で、職業は牧師です。 この方は、オートバイで全国を走り回って、東京や、色んなところで、メッセージをされていたりしている方です。 私は、何度か、アーサーホーランドさんのメッセージを聞きに行ったことがあります。この方のHPもあるので、興味があったら、メッセージを聞きにいって、悩みとか、何でも、話してみてください。 アーサーホーランドは、牧師ですが、「俺は、宗教なんか興味ない。俺の生き様を通して、力強いメッセージを届けてるだけだ。」と言って、オートバイで、日本全国、走り回っておられる方です。 アーサーホーランドさんも挫折、苦しみ、色んな苦難を乗り越えてきた方なので、きっと、力になってくれると思います。
お礼
ア-サ-ホ-ランドさん、知りませんでした。検索してみます。 情報ありがとうございます。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
大変でしょうが、あえて厳しいめで。 母が交通事故で10数年前他界しました。その急に死んだことよりも40を手前にした私にショックを与えたのは、あの強い父が、葬式の場面で喪主挨拶を泣いて出来なかったことです。私は長男でしたので、今考えれば死ぬことはわかっていたであろうに、医師から「(こういう手があるから)手術しますか」を何度も父と私だけに意思確認し、自分も泣いている場合ではないと確信して、その時から一切泣かなかったのに、ショックでした。母と妻では思い入れが違うと言えばそれまでですが、あの時私は、「これほど我が子に40になってもショックを与えるのなら、子どもの前では、(泣きの映画やドラマ以外)泣かない」と決めました。 なぜなら、自分があなたのようにケガや妻が死したその立場に立ったとき、子どもをダシにしてがんばれると思ったからです。逆に言うと、そうでもないとがんばれないと思ったからです。 お願いです。ケガしたから相手のことを考えてなどと言い訳をして離婚など考えないでいただきたい。家族がそう申し出てくるなら別ですが、「その時に父がどうしたか」ってのは、大事です。子どもや家族のために、おおっぴらには弱音を吐かず、妻の前だけで泣いてください。 子どもは今のあなたを見ています。ビックバイクを駆っていた父はまだまだヒーローであるべきと信じます。
お礼
本当にそうですね。子供の前ではビックバイクを駆っていた父でいたいと、心からおもいました。 実際に子供達も、今の私と事故前の私のギャップに失望しかけています。 我に返ったおもいです。貴方様の激励が心に沁みます。読んでいて、『がんばれ!』と、 心の叫びが聞こえてきて涙が出て来ます。ありがとうございます。
お礼
御礼遅れて申し訳ありません。 ご自身の状況を赤裸々に書いて激励してくださり、感謝申し上げます。 はい、家族を大切にしてまいります。 どの様に伝えて行けばよいか、まだわかりませんが、少しでも 伝わってくれる事を祈りつつ生活して行きます。 ありがとうございました。