• 締切済み

専門でボイトレをしてるのですが。。

音楽の専門学校でボイトレをしています。<br> わからないことがいくつかあるのでわかる方、ご回答お願いします!<br><br> 1:喉が開いてる感覚がいまだによくわかりません。 あくびの状態とよく言われますが、歌っているときに喉が開いてるってちゃんとわかるんですか??あとどういう感覚ですか??力を入れずにあくび喉でといわれその通りにやってますがほとんど喉が開いてる自覚というか感覚というかそういうものがないんですが、こんなものなんでしょうか?<br><br> 2:お腹を使って声を出すにはどんなことを意識したりイメージすればいいですか??<br><br> 3:お腹から声をだして歌うとよく言いますが、みなさん歌っているときお腹をぺこぺこ動かして歌ってるのですか??私のボイトレの先生はそんなに動くものではないというのですが、私は歌うときに動かしたほうが喉声にならなくて済むのですが、これはお腹のほうに意識がいっているから喉に力が入らないからですかね??ではお腹をそんなに動かさないで喉声にならないようにするにはどうしたらいいのですか??<br><br> 以上です。ズラズラと書いてしまって読みにくいとは思いますが(^^;)宜しくお願いします!!

みんなの回答

noname#5383
noname#5383
回答No.3

のどを開くというのは、軟口蓋がアーチ型になっている状態のことです。 軟口蓋というのは上あごの喉に近いやわらかい部分のことで、裏声を出している時には、この軟口蓋がアーチ型になります。 腹筋を使った発声というのは、根本的に間違っていると思われます。体の一部を緊張させてしまうと、筋肉の緊張が連鎖反応を起こして、胸や首、舌やあごにまで筋肉のこわばりができて、歌うのにはよくない状態になってしまいます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.2

すいません。参考URLが千切れてました。m(__)m

参考URL:
http://www003.upp.so-net.ne.jp/gonbe/fl/index.html#hukusiki
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。フルートとコーラスをやってます。 1:歌っているときに喉が開いてる・・・ この表現はよく使われますが、私は使うべきではないと思います。 というより物理的に間違っています。 以前、ファイバースコープを入れた状態でフルートやトランペット、歌などをやらせて声帯の状態を観察した記事を新聞で読んだ事がありますが、声帯は声を出してるのと同じ状態、つまりほぼ閉じています。 逆に楽器では下手な人は完全に声帯が開いていました。 歌では声帯を開いてしまったら当然声は出ませんよね。 つまり「喉を開く」という説明は、声帯を開くという意味ではないです。 「喉から肩にかけての筋肉の力を抜く」と言い替えるべきだと思います。 喉から肩、特に肩の力が抜けないと、神経を通してつながっている喉の声帯の周囲の筋肉が緊張してしまってしまい、声帯の自由なコントロールができなくなるのです。 ですから単純に「肩の力を抜く」でもいいと思います。 喉の筋肉だけ力を抜くなどという器用な事は普通できません。 2:3:お腹を使って これも最初のうちは大変判りにくい言葉だと思います。 一度、体験して理解しまうと簡単に判るんですけどね。 簡単に試すには、お腹に力を入れて硬くした状態で発声練習てみるといいかも。 また、上手な人では、音の高さによって、お腹にかかる力が違うんです。 つまり音程をお腹にかかる力の感じでコントロールしてるわけです。 この時、お腹が実際に動くかどうかは、その人によりますので一概には言えません。 腹筋の付き方、内蔵の位置関係はみな同じではありません。 ですので、最後の件に関しては当面そのままでいいと思います。 参考URLは楽器での事例ですが、参考になると思います。

参考URL:
p://www003.upp.so-net.ne.jp/gonbe/fl/index.html#hukusiki
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A