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喉を楽にして歌う方法
私は声楽をしているのですが、歌う時にどうしても喉に力が入ってしまってるみたいなんです。『喉を楽に』と意識しながらうたってみたりもするのですが、なかなか感覚がつかめません。よく、アクビをする時のように、というのを聞くけど、それも分かりにくいというか、できなくて…どうすれば喉の力がぬけますか?また、喉の力をぬくための普段できる簡単なトレーニングなどありましたら教えてください。
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腹式呼吸が基本なので、その訓練が必要になるということのはずです。経験上、私がよかったと思える方法を2つ記してみます。 目の前にあるロウソクを勢いよく、フーッと吹き消すようにしながら、腹筋が動いているのを確認して、それに声をつけていく。 仰向けに寝ると、複式になりやすいので、腹筋が動いているのを確認しつつ、声を出してみる。 とにかく、腹筋を鍛えないことには、直らないと思います。ちなみに、私は、声楽の先生に「単一乾電池をはさみ自転車のチューブを腹にきつく巻きつけて、腹筋のトレーニングをしなさい」と言われてやっていました。筋肉トレーニングは辛いですが、できたときの喜びはひとしおです。がんばってくださいね!
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- バッハ ダニエル(@Ogacha)
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すみません、追加します。 のどを閉めないということです。いい声を出そうと思うと、のどが閉まってしまうかもしれません。のどは開けなければなりません。(力をいれないこと) くどいようですが、とにかく、腹筋を鍛えることによってこの問題は解消するはずです。 本当かどうかは知りませんが、私の先生は「腹筋はのどの声帯の筋肉までつながっているので、腹筋を鍛えることによって、声帯が閉まり、のどが開く」と教えていました。筋肉がつながっているのかどうかはともかく、経験的にそのとおりになりました。 それと、乾電池は、横腹に挟みます。あるときは、背骨の横の辺りに挟まされて、背筋の訓練もさせられました。
お礼
なんか腹筋ってすごいですね!!乾電池は横腹に挟むんですね★やってみます!!
- Ko-ha
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こんばんは。 昔々の話ですが、声楽の道を志していたことがあります。 力が入りすぎと言われ、そのときに先生から教えてもらったことです。 「うまく歌おうと思わないで、楽しく、気持ちよく歌うこと。そうすればもっといい声が出るよ」 回答になっていませんが、参考になれば嬉しいです。
お礼
お答えありがとうございます。確かにうまく歌う事ばかり考えてしまっているかも…はじめたばかりなのでどうしても技術?の方ばかりを気にしてしまいます↓これからは歌うことを楽しめるように頑張ります。ありがとうございました☆
- ponkiejp
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私は声楽については素人なんですが、歌のうまい人からの受け売りで。 『喉を楽に』というのは、文字通り喉に力をいれないことですが、口の周りの顔の筋肉、舌にも力を入れない状態で顎を引き、喉の奥をなるべく大きく開いてやって、肺からの空気が出やすくすることだと思います。 余計な力が入っているときには、顎の骨の両脇の下の筋肉が硬くなっていることが触ってみるとわかります。
お礼
お答えありがとうございます。そうなんですか~☆私は喉のことしか考えていませんでした!筋肉も関係あるんですね。これから気をつけてみます。ありがとうございました!!
お礼
やっぱり腹筋は大切なんですね。私は先生に横隔膜をやわらかく使えるようにしなさいと言われたことがあったので、なぜか、腹筋を鍛えると横隔膜もかたくなるようなイメージを持ってしまってあまりしていませんでした↓腹筋頑張ります!ありがとうございました。