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声楽 喉を開ける
喉を開けて歌う時、あくびの感じでとよく言われますが、そうするとかえって喉に力が入りませんか? 力が入って裏声にすると声が硬くなります。何か分かりやすいアドバイスをください!
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喉はあくびのとき力が入るから閉まるわけではありません。 あくびすることで喉の一部はかたくなりますが、声楽に必要な部分は開きます。喉の作りの個人差はあるかもしれません。 あくびでよくわからないなら、おもいきり舌を出してそれをスプーンの背で押さえて発声してみてください。舌を出すときにも力が気になるなら、思い切りでなく軽くでも構いません。 その状態で腹式呼吸から発生した場合開いた喉での発声になっています。 ★スプーンを飲み込まないよう注意してください。 力が入った状態でのファルセットは固くキンキンしたものになりますね。スプーンを使って(力は舌を押さえるスプーンを握る手にだけ入れる)喉が開く感覚をつかめたら、その状態でファルセットで歌うと、力まないファルセットが体験できると思います。 力が入っているのが喉だけかどうかも同時にチェックしてください。 歌うとき力は腰だけに入れば結構です。上体はゆらりと立つように。 力が入りがちなら手をぶらぶらさせながら歌わせる先生もいます。
お礼
早速の回答ありがとうございます! 早速やってみました。息漏れが激しいので、息漏れを少なくしようとするとまた力が入ります・・・。 息漏れは訓練でしょうか?また回答いただけると嬉しいです!