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喉の開きと、持久力や声色との関係
歌う際に普通に歌うと喉を締め付けてしまいます。 そのせいなのか、すぐに喉が荒れてしまいます。 意識してあくびのような喉の形で声を出すことはできるのですが、 それだとあくび声になってしまい、人に聴かせるような声で歌えません。 長時間ライブをしても歌声が衰えていないプロは喉をあくびの状態にして歌っているのでしょうか。 そうでない場合、どのように発声すればいいのでしょうか。 発声に詳しい方の回答をお待ちしております。 よろしくお願いします。
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リラックスした状態で発声するのは非常に大切ですが、 “声の抜き方”が更に大事ですよ。 声は通常”口”から抜きますが、 ボーカリストは”鼻”から抜くイメージを掴まなくてはいけません。 練習方法としては、鏡を前にして、 口角を上げて、上の歯を全て見せた状態で歌ってください。 初めは頬の筋肉だけで口角を同じ位置に保つのが難しいので、 右手と左手の人差し指で、両口角を押し上げた状態で練習してみてください。 鼻から声がきちんと抜けていれば、 触れている人差し指に、微弱な振動が伝わってきますので、 わかりやすいと思いますよ^^ これができれば、喉への負担がかなり減ります。 しかも、声量は飛躍的にUPします♪ よければお試しアレ^^
お礼
声の抜き方ですか…。全く意識していませんでした…。 早速やってみます! 効果が現れるのが楽しみです! 回答ありがとうございました!