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スローインについて
スローインについてお聞きしたいです。 競技者が味方のゴールキーパーへスローインした際、キーパーは当然ペナルティエリア内外で手で触れることはできませんが、ペナルティエリア内ないで一度足で触れた後、手で触れてもいいのでしょうか? その際は、間接フリーキックになると思いますが 教えてください
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- fastback
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もう一度言います、間違いなく相手チームの間接FKになります。 touches the ball with his hands after he has received、日本語に訳すと「レシーブした後に手か腕でボールに触れる」これは反則だということです。当然、「足や体でレシーブした後に手か腕でボールに触れる」のも反則です。 directly というのは直接手で取るということではなく、スロワーからGKへ他の競技者を介することなく直接ボールが渡る、ということです。 別に英文の字義を改めて云々するまでもなく、普通にサッカーをやっている人間にとっては、質問のケースが間接FKになるのは当たり前のことです。GKがバックパスやスローインを手で扱えなくなったのは1992年頃からだと記憶していますが、以来20年、スローインをGKが足でトラップしてから手で拾い上げるなんてプレーは、まともな試合では見たことないですね。 #4の回答は、全体に無茶苦茶です。 >ご指摘のように、エリア内で一度手で扱ったボールを他の競技者が触れる前に再びそのGKが手で触れた場合は・・・ これは、GKがキャッチしたボールを手から放して地面に転がし、それをまた手で拾い上げるようなプレーのことで、今回の質問とは関係ありません。 >逆に、エリア外でフィールドプレイヤーとしてボールをキープし、中に入って手で触れるのは反則ではありません。仮に笛が鳴ったとしたらそれは「遅延行為」とみなされた場合であり いわゆる遅延行為というのは「プレーの再開を遅らせること」であって、基本的にアウトオブプレーの間にしか起こらない違反です。通常のインプレー中にGKが足元でどれだけボールをキープしようと、遅延行為で笛が鳴るということは絶対にありません。 >「遅延プレイ」の適用には厳密なラインがあり、しかもリスタートは直接FKです。 遅延行為の判断は主審の主観によるところが大きく、厳密なラインがあるという話はあまり聞いたことがありません。(GKには6秒ルールというのがありますが、これは遅延行為とは別の違反) それに遅延行為で直接FKを取られるなんてことはあり得ません。先にも書いたように遅延行為というのは「プレーの再開を遅らせること」ですが、遅延行為で警告を与えた後もプレーの再開方法自体は変わりません。ありがちな遅延行為として「GKがなかなかゴールキックを蹴らない」というのがありますが、主審が遅延行為でイエローカードを出した後、そのまま普通にゴールキックで試合再開するでしょ?遅延行為で相手の直接FKになるなら、このケースはPKになっちゃいますが(笑)。
- lowrider_2005
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3級審判員です。 「味方競技者によってスローインされたボールを直接受けて手または腕で触れる。」 というのは、「ボールを直接手または腕で触れる」ではなく「ボールを直接受けて、そのボールを手または腕で触れる」という解釈が正しい解釈です。 つまり、直接受けたボールを足で扱っても胸でトラップしても、そののちに手または腕で触れれば違反となり、違反の起きた場所から相手チームの間接フリーキックで再開となります。
- NUA
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育成年代(グラスルーツ)のご指導をなさるのですね。色々と想定しないことが起きます起きます笑 たとえば、振りかぶって投げようとしたボールがこぼれてゴールラインを割って入ってしまった、 GKが守備側の最大のピンチとなり、指導者がキックが相手CKになるよう蹴らせた、 中にはスキルの高い子もいて、キックオフゴールが狙って決まってしまう、などなど。 知っている限り、熊本が進んでいます。「NPO法人熊本県キッズサッカー協議会」というところが指導者みんなで考えています。 上記の例は、すべてやり直しです。審判は現役高校生にやってもらい、この子たちの先輩がボランティアで一所懸命やってくれていると保護者を抑えています。 この「キッズサッカー協議会」(これで検索して出ます)の「競技規則」、特に最後の項目「応援について」はご参考になるかと思います。 オーガナイズは、コートイサイズが35×25m、ゴールはフットサルと同じ3×2m、センターサークル3m、ペナは半円の5または6です。 ちなみに、ファウルスローや、バックパス、オフサイドの罰則はありません。 ご参考になさってください。
- 参考URL:
- http://kidssoccer.jp
- NUA
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1が正しいです。間違われがちなのは、3の方が指摘の英文をどう訳すか、です。 1の方の文章(JFAの35P)の正しい解釈は、スローインを直接「フィールドプレイヤーとしての正しい受け方」でタッチした後であれば、GKはその後ボールを手で扱っても構わない、ということです。英文にあるのは、「スローインを彼(GK)が直接手で受けた場合」、と書いてあるのみです。従って、お尋ねのケースは反則ではありません。 もちろん、ご指摘のように、エリア内で一度手で扱ったボールを他の競技者が触れる前に再びそのGKが手で触れた場合は、その位置からの間接フリーキックとなります。 逆に、エリア外でフィールドプレイヤーとしてボールをキープし、中に入って手で触れるのは反則ではありません。仮に笛が鳴ったとしたらそれは「遅延行為」とみなされた場合であり、カードが必ず出されなければなりません。このケースはまずありません。 試合中にこんなシーンを見たことはありませんか?バックパスと見なされないGKへのパスを含め、インプレイ中にGKが足元にボールをキープしたまま手によって保持せず、相手プレイヤーが「しょうがないなあ」的にプレスをかけて初めて手でボールを保持する場面。あれはまさに時間稼ぎなのですが、「遅延プレイ」という反則の範疇ではありません。リードしているチームがまっしぐらにCKアークにボールを運ぶのと同じ扱いです。意味はどちらも時計を進めることにあります。このように、イエローカードを出すことが必須となっている「遅延プレイ」の適用には厳密なラインがあり、しかもリスタートは直接FKです。 GKのB級やGKのA級のライセンスをお持ちの指導者の方、当方そのライセンスは保持しておりませんので、もっと解りやすい表記が可能であればお願いします。
- Tacosan
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FIFA の 2010-11年規則では 直接スローインを受けたあと手でボールにさわったら (原文では touches the ball with his hands after he has received it directly from a throw-in taken by a team-mate) 間接フリーキックが与えられる, とあります. よって #2 の通り間接FK が正解でしょう.
- fastback
- ベストアンサー率60% (15/25)
もちろん、間接FKになりますよ。
- wild_kit
- ベストアンサー率32% (581/1804)
『サッカー競技規則』を見ました。 35ページ目、間接フリーキックに ゴールキーパーが自分のペナルティーエリア内で、次の4 項目の反則を犯した場合、間 接フリーキックが相手チームに与えられる。 味方競技者によってスローインされたボールを直接受けて手または腕で触れる。 とあります。 従いまして、一旦足で受けたボールを手で扱うのは問題ないと思われます。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます。 そんなケースはないと思いますが、今度低学年のレフリーをします。 低学年はとんでもないことをするので…