• 締切済み

間接フリーキック キーパーの場合

アドバイスお願いします。手から離したボールを、他の競技者が、プレイする前に再び手で扱ったときは、間接フリーキックになる反則とありますが、具体的にどんな場合ですか詳しくおねがいします。 1 たとえば、キーパーがペナルティーエリヤ内で手でセーブした後、 手で投げようとしたときスッポ抜けて転がったボールを、手で扱った ときは? 2 手でセーブした後、バスケットのようにボールを地面に突いたとき? 3 手でセーブした後、手転がして移動してから 手で扱った ときは? 4 シュートをされて 手ではじいたボールを、手でつかみ損なったボールを、手から離したボールを、再び手で扱ったときは? どんな場合ですかよろしくご教授お願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

<競技規則 第12条 ファウルと不正行為 間接フリーキック> ●ボールを手から離すまでに、ボールを手でコントロールしている間に6秒を超える ●ボールを手から離して、そして他の競技者が触れる前に、そのボールに手で再び触れる ということの補足説明をしたまでですので、 >再び手で扱ったときは、間接フリーキックになる反則とは 6秒ルールを回避または相手競技者がボールを奪いに来たとき再び手で扱ったときなどの非紳士的行為のような場合と考えてよろしいのでしょうか? のように断定されても困りますね(笑) おっしゃっている非紳士的行為が反スポーツ的行為のことだとすると、 イエローカードの対象になります。 (現在、非紳士的行為の表現はされていません) 6秒ルールは、そもそも円滑に競技を行うべきであるのに、 むやみに遅延行為を行わないよう定められている規則だと思います。 質問の3 は、これの裏をかく行為とみなされた場合、反スポーツ的行為となります。 6秒ルールを回避するために<競技規則の精神>の裏をかく行為は反スポーツ的行為ですが、 6秒ルールを回避するためにボールを離すことは問題ありませんよね(念のためですが) 相手競技者がボールを奪いに来ようが来まいが、再び手で扱うことは上の規則の通りです。 あくまで円滑に競技が行われていて ●ボールを手から離して、そして他の競技者が触れる前に、そのボールに手で再び触れる ということは、間接フリーキックになる反則、ということです。 これは単純に考えて理解いただけますよね? 質問に含まれている事例とか実際のゲームにおいては、 単純でない要素も含まれてきますから、それ以外の反則を適用する場合もあります。 ここを混同していませんか。 ANo.1の方の補足として、ご理解しやすいと思い、ありがちな状態をあげただけのことです。 ご理解いただけますよね。

shinpan
質問者

お礼

少し思い込んでいった部分があったみたいで、もうちょっと単純に考えてよかったみたいですね。アドバイスありがとうございました。

回答No.3

>>は具体的には、明らかに手で保持していない状態、たとえば足で扱う・地面に置く(フィールドプレーヤーと同じ状態)のち再び手で扱うわけですからファウルですよね。 >これはキーパーがペナルティーエリヤの外で足でキープしながらペナルティーエリヤ内に移動して、手で扱うのはOKだけれど 「手から離したボールを再び手で扱ったとき」の話をしているのではなかったでしたっけw 相手が最後に触ったエリヤ外のボールを、足でペナルティーエリヤ内に移動して手で扱うのはOK、ですが、一度手で保持してエリヤの外に出したのならダメですよ。 一度保持して、離したボールを再度保持する行為はファールであることの説明のつもりなのですけど。。。 質問で「手に触れる」ことと「手で保持する」ことがあいまいなのかな、と思ったのですが違いましたか?

shinpan
質問者

補足

失礼しました。ちょと誤解を招く書き方をしてしまいました。 再び手で扱ったときは、間接フリーキックになる反則とは 6秒ルールを回避または相手競技者がボールを奪いに来たとき再び手で扱ったときなどの非紳士的行為のような場合と考えてよろしいのでしょうか?よろしくお願いします。

回答No.2

補足になりますが、 >手から離したボールを再び手で扱ったとき は具体的には、明らかに手で保持していない状態、たとえば足で扱う・地面に置く(フィールドプレーヤーと同じ状態)のち再び手で扱うわけですからファウルですよね。 通常6秒ルールを回避するためにボールを離すのですから、その時点で1フィールドプレーヤーと同じなので相手競技者はボールを奪いにきます。 2 ボールを弾ませる、は >競技規則の精神によれば、そのゴールキーパーは保持してい るボールを離したとはみなされない。 http://www.jfa.or.jp/jfa/law/pdf/law_soccer_060719.pdf の12条 ファウルと不正行為 16. 111ページ参照してください。 <6秒ルール><ゴールキーパーがボールを保持している><競技規則の精神> これらのことを考えると、 1 は保持している状態かどうか、でしょうね。2 もコントロールできない状態になった場合(大きくバウンドした等)は明らかに手で保持していない状態ですから相手競技者はプレーに関与できると思います。 4 はハンブルしているのはまだ保持してないわけですから、保持するためのプレーですね。このとき保持するために手転がして引き寄せるのはわかりますが、 3 保持したボールを 手転がして移動再び保持 は不自然なプレーですよね。この場合手転がしした時点で、 冒頭の >手から離したボールを再び手で扱う ことになりますよね。

shinpan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >は具体的には、明らかに手で保持していない状態、たとえば足で扱う・地面に置く(フィールドプレーヤーと同じ状態)のち再び手で扱うわけですからファウルですよね。 これはキーパーがペナルティーエリヤの外で足でキープしながらペナルティーエリヤ内に移動して、手で扱うのはOKだけれどペナルティーエリヤ内で手キープした後、6秒ルールを回避または相手競技者がボールを奪いに来たとき再び手で扱ったときなどの非紳士的行為のような場合と考えてよろしいのでしょうか?よろしくくお願いします。

回答No.1

このルールになった背景は、3を阻止するのが目的だったはず。 今は6秒ルールがありますが、それ以前は歩数制限しかありませんでした(10歩でしたか?)。一度捕球し、10歩歩き、転がして前進し、また10歩、ということが許されていました。その後、転がした前後の合計に変更されたかもしれません。 1.わかりません(たぶんOK。状況による?) 2.OK 3.ファウル 4.OK イメージ的には、「確実にキャッチしたボールを、意図的にリリース(手のコントロール下から開放)した後に再び手で扱う」とファウルなのだと認識しています。

関連するQ&A