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ダイの大冒険のマァムの転職について
ダイの大冒険のマァムは銃が壊れてしまった時に転職しましたが、 もし転職せずに僧侶戦士を続けていたら伸び代はありましたか? マァムは僧侶としては母親に、戦士としては父親に届かずあのまま続けていたら中途半端になって他メンバーに置いていかれる ということはありえたでしょうか? あと武闘家になったときMPの伸びは止まりましたが あれはゲーム基準だと思うのですが何か儀式はしたんですか? 僧侶戦士に戻って修行→また武闘家になる をすればMPが高い武闘家になりますか?
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伸びしろといっても、あの時点で限界が来ていたので 実戦での使いどころが難しくなっていったと思います。 回復魔法だけではちょっと使いどころに困るし 姫にでもできる。アイテムでも可能。 戦士としても女性で限界が見える。 純粋にただの僧侶ならもっと早くレベルアップしてたのかもしれません。 ただ実戦ではやはり戦わなければならなかったことも事実かも。 で、女性だから戦士で限界が見えるのに なぜ肉弾戦が中心の武闘家はいいのか?っていうと 個人的なイメージですが防具や武器のごつさや用法からいって 戦士は力で叩き込むような、力技が多く 武闘はボディコントロールの巧みさや生身の機能重視なので テクニックで女性でもいけるのかなと。 結果的には回復魔法とのコラボという大技になるわけですが。 それで修行や転職を繰り返せばいいかとか 僧侶として伸ばしていたらという話ですが ゲームであれば、それなりのフィールドやダンジョンでレベル上げをして ストーリーを進める、という方法がとれるのですが 物語の世界では、物語が時間とともに進んで行きます。 仲間のレベルが上がっていくだけでなく 敵が侵攻したり、強くなったり、誰かがピンチに陥っていたり。 意図的にストーリーを進めずにレベルアップに時間を費やせるゲームと違うのは そういった点だと思います。 そのためにも僧侶としてのレベルを上げるよりも転職を目指したのでは。 ちなみに自分は僧侶は最終的に「賢者」に転職するのが好きでした。
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- mojitto
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伸び代はあったと思いますが、戦いに参加するためにはベホマかアバン流武術の習得は最低ラインでしょうね。 魔弾銃を失って援護射撃ができなくなってしまい、接近戦しかできなくなってしまったマァムは少々力の強い女でしかなく、その戦力はバルジ島のハドラー戦で一目瞭然です。 何かしらの武術がないと、今後は戦っていけないでしょう。 一方、回復面においてもバラン戦でわかるように、ベホマは回復役の必須呪文です。 そういう点では力か呪文かにしぼる必要があったので、武闘家の選択は妥当と言えるでしょう。 (回復役が二人いるのはゲーム的に好ましくても、マンガ的には好ましくないですしね) それに使徒の中に接近戦一辺倒のキャラが空席でしたしね。 というわけで、転職は実力的にもストーリー的にも妥当だと思います。 転職に際して… 新しい呪文に契約が必要な点からも、何かしらの儀式(キッカケ?)はあったとは思います。 が、作中に書くほどのものではなかったのでしょうね。 ゲームでは呪文の使えない職業だとMPの伸びが止まるので、それを踏襲しているのでしょう。 再度僧侶戦士に転職して、レベルを上げればMPは上がると思いますが、ゲームでは転職時にLV1に戻るのでそれなりのリスクはあると思います。
お礼
確かにゲームを忠実に再現した同人のドラクエ小説は萎えてしまいました。 確かに接近戦しかできないキャラはいませんでしたね。 ロト紋のヤオはビームもやっていましたので必須だとは思いませんが、 殴り合いは見せ方によっては映えますしね。 ありがとうございました。
『ダイの大冒険』・・!!。 これはまた、どちらかと言えばマイナーかつ名作過ぎるタイトルに関するご質問ですね(笑)。 良いでしょう。 ・・これより、3時休憩をフル活用してお答えさせて頂きます・・。 ではまず、僧侶戦士マァムの《延びしろ》についてからなのですが、 これは武道家に転身してからのマァムの目覚ましい活躍の数々から考慮すれば一目瞭然の様に、マァムが 僧侶戦士のままであったとしても大いにあり得たと思われます。 力、素早さ、そして何よりも危機を打開する機転の利かせ方と言う面で、マァムの存在はダイ達一行の中ではやはり欠かせない存在であり続けられたでしょうね。 ・・それに、マァムがいてくれなければ、流石のポップ君もメドローアまでは覚えられなかったでしょうし(笑)・・。 そう言うわけで、マァムの存在は、直接的な戦力とは関係無い部分に於いても、物語上大変重要だったのだと考えられます・・。 ですので、マァムが武道家に転職してなかったとしても、物語の終盤まで彼女が何らかの形で 『キーマン』 の役割を担ったであろう事は、想像に難く有りません。 しかしながら、パーティー内に於ける戦力的なバランスを考慮すれば、マァムが僧侶戦士のままではストーリー的にはともかく中盤から終盤までの激戦に着いて行くのは、やはりどう考えても無理がありますよね・・。 戦士は、ヒュンケルと言う自他共に認める 《達人》 がいましたし・・、 魔法の方は、言わずと知れた 《スーパー一般人(笑)》 のポップ君が、愛の力で数々の奇跡を起こしてくれる訳ですからね・・。 なので、物語中盤から終盤にかけてのマァムの存在位置は、恋敵であるエイミさんや、ポップ君に 熱い想いを寄せる占い師のメルルと言った脇役的な位置へと移行しつつも・・ 『闘いの中で、真の愛とはなにかの答えを探し続ける純粋な女の子』 として描かれていく・・・と言った様な展開になったのではないでしょうかと言うのが、私からの早急なる結論である、となりますね・・。 時間がなくなってしまいましたので、申し訳ありませんが最後のご質問については割愛させて頂きます(汗)。 束の間ですが童心に帰れるようなご質問をどうも有り難うございました。 参考にしていただければ幸いです。 ・・それではこれにて早々!
お礼
確かに武器攻撃はヒュンケルなどかいましたし、思い切ってマァムを肉弾戦にしてしまった方がバランス取れていますね。 レオナの方がヒロインっぽかったですが、マァムはダイよりポップよりのキャラなんでしょうかね。 (血筋重視ではなくスーパー一般人) ありがとうございました。
お礼
あの時点で限界が来ていたのですね。 姫には劣っているように見えましたし。 戦士は武器の重さで鈍足になっているらしいので、軽い武器や素手なら女性でも肉弾戦行けるかもしれませんね。 ありがとうございました。