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ダイの大冒険
アニメというか、コミックなのですが、 ダイの大冒険という作品があります。 物語の終盤、バーンパレスに突入した主人公たち。 アバンがキルバーンに異次元空間に連れて行かれて 決闘をする場面で、 キルバーンがアバンにカードを投げて、 「それは左手の手袋代わりさ」と言う場面があります いくら考えてもこのセリフの意味が分かりません。 アバンが手袋を失うのは異次元空間を脱出した後ですし。 どういう事なのでしょうか。
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漫画とは関係ありません。 中世のヨーロッパの騎士達の間では、 左手の手袋を相手に投げ捨てる=決闘の申し込み、で 様々な作品でも引用される「決闘のお約束」です。 http://woodruff.press.ne.jp/illusion/materia/lib/sord4.html
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- tanaka0617
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回答No.2
自分もダイの大冒険を読んでいましたが、しばらくご無沙汰なので 前後の場面があまりよく思い出せないのですが、この少し前に キルバーンはアバンに仮面を壊されるか何かしていたと思います。 西洋の騎士が出て来るような話では時折、決闘を申し込む際 相手に手袋を投げつけるというような場面を見かけます。 カードを投げて「それは左手の手袋の代わりさ」というのは つまりはこの事(アバンに対し雪辱戦を挑む)ではないかと。
質問者
お礼
ありがとうございます 勉強になりました。
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