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肥料による野菜の被曝について

腐葉土や鶏糞など、野菜を作るために使用するものが被曝していた場合、野菜自体も被曝してしまうのでしょうか? それは将来的にガンになるほど、被曝しているものなので、気をつけなければならないほどのものなんでしょうか? そういう被曝した肥料を農家は使用するのでしょうか? そもそも、流通しているのでしょうか? 野菜の被曝について考えたら、ほぼ毎日食べるものですし、健康に害があるのでは、と怖いです。 この辺りの情報を知っている方、教えてください。 おねがいします。

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  • makocyan
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回答No.4

>腐葉土や鶏糞など、野菜を作るために使用するものが被曝していた場合、野菜自体も被曝してしまうのでしょうか?  ⇒これを被曝と表現していいのかどうかわかりません(普通は汚染と言うと思う)が、腐葉土や鶏糞に放射性物質が含まれていれば、それによって栽培された野菜にも移行するであろうことは間違いありません。 >それは将来的にガンになるほど、被曝しているものなので、気をつけなければならないほどのものなんでしょうか?  ⇒ガンになるかどうかは、汚染の度合いによるでしょう。また汚染された腐葉土や鶏糞に含まれる放射性物質が全て作物に移行するわけではありませんので、汚染度合い×移行率(植物によって異なる)がキーになってくると思います。これは結果として実際の野菜の測定結果に反映されることになりますが、これまでのモニタリングでは一部地域のキノコ類やお茶で高い数値が報告されています。そういう高濃度汚染された食品を(可能かどうかは別として)継続して多量に摂取していれば当然ガンの確率は高くなると思います。 >そういう被曝した肥料を農家は使用するのでしょうか? そもそも、流通しているのでしょうか?  ⇒他の方のお話にもあるように、問題になった腐葉土のようなものは一般農家はあんまり使用しませんし、鶏糞は飼料の自給率の関係でまず汚染度は低いかと思います。  また流通については、昨年話題になったところでは、数万Bq/kgの腐葉土が相当量出回ったことが確認されていますが、該当品は回収処置がとられましたし、その後腐葉土の基準も作られましたので、現在そんなに高濃度汚染された腐葉土が大量に流通していることは考えにくいような気もします。とはいえ何事にも例外はありますので、気になるのであれば家庭菜園の野菜は避けたほうがいいのかも。 >野菜の被曝について考えたら、ほぼ毎日食べるものですし、健康に害があるのでは、と怖いです。 この辺りの情報を知っている方、教えてください。  ⇒あれこれご心配でしょうが、結果的には「量の問題」です。我々が口にする野菜にどれくらい放射性物質が含まれているか、これは今では様々なところが実測数値を公表していますので、そこを参考にされるといいかと思います。  その数値で安心できるか否かは、残念ながらここで他人に判断を求めても混乱されるだけかと思います。面倒ですが、あなたご自身で折り合いのつけられる値を見つけるしかないと思います。

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  • eextu7
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回答No.5

人類史上最悪の原子力発電所の暴発事故がこの日本のフクシマで発生し、未曽有の放射性物質が東日本にばら撒かれ、現在もおびただしい量の放射性物質を放出中です。 しかも、フクシマ2号機の状況調査で、現在の科学技術では事故の終息は不可能ということが分かり、今後さらなる放射性物質の大放出の可能性も延々と続くこととなりました♪♪♪ これが、日本の現状です♪♪♪ こんな状況ですから、放射能被曝を心配されるお気持ちは十分理解できますよ♪♪♪ 今後この日本で生きていこうと思われるのなら、放射能の内部被曝をできるだけ少なくするというのがポイントとなるでしょう。 そのためには放射能汚染されていない食物を選択することが第一義ですが、全量検査ができない現状ではできるだけ多くの頻度で放射能検査を行いその数値を公表しているサプライヤーを選択することが現実的だと思います。 放射能被曝♪♪♪気にすることは重要ですが、気にしすぎると心の健康によくないです♪♪♪ ご自分なりに放射能汚染について勉強され、自分なりの判断基準をお持ちになられることぉお勧めしますね♪♪♪ >野菜の被曝について考えたら、ほぼ毎日食べるものですし、健康に害があるのでは、と怖いです。 現在野菜では思ったほど汚染されていないような気がしますが、安心するにはかなり長い年月が必要となるでしょう♪♪♪ 産品の種類、産地など自分なりに気をつけるに越したことはないと思いますよ♪♪♪

  • mibuna
  • ベストアンサー率38% (577/1492)
回答No.3

腐葉土は採取地域によっては実際に汚染されていて回収されましたね。 (関西でも関東から送られてきた腐葉土が汚染されていました) ただし腐葉土は栄養分はそれほどないのと雑草の種が混入しているので 農家はあまり使用しません。 また鶏糞は鶏の飼育そのものが鶏舎の中で外国産の飼料を食べているので心配は要りません。 気を付けないといけないのは放射性物質が降り注いだ土地で植物を栽培するとカリウムの 替わりにセシウムを吸収するので汚染された農作物が生産されてしまいます(キノコも同じ) また牛にセシウムまみれの草を食べさすと牛乳が汚染されます。 放射能が心配なら東北と北関東の農作物を避けることです。中高年なら心配しなくても いいと思いますよ。でも子供と若い女性は注意したほうがいいでしょうね。 それから工作員がネット上で「カリウムなど放射性同位体を含む原子があるから 嫌でも放射性物質を取り込むので原発由来の放射性物質を多少獲っても大丈夫なんです」 な~んて擁護していますが自然界の放射性物質に上積みされたら危険が増えるに決まっています。 原発由来の放射性物質が多少なら安全というならウクライナで「野生のキノコを食べるな」 なんて現地の医者は言いません。実際にウクライナの人の血液検査のグラフを見たら 野生のキノコを食べる秋になると血液中のセシウム濃度があがっています。 (先月のYTVのミヤネ屋で放送されていたので見た人も多いでしょう)

回答No.2

>腐葉土や鶏糞など、野菜を作るために使用するものが被曝していた場合、野菜自体も被曝してしまうのでしょうか?  種類によっては野菜に取り込まれます。 >それは将来的にガンになるほど、被曝しているものなので、気をつけなければならないほどのものなんでしょうか?  被曝量によります。ただし、世界中探してもゼロというものはまずありません。 >そういう被曝した肥料を農家は使用するのでしょうか? そもそも、流通しているのでしょうか?  完全に放射性物質を含まない肥料しかつかわないというのはまずないと言っていいでしょう。肥料の三大要素の一つであるカリウムは自然の状態でも一定の割合で放射性のカリウムを含みます。  自然環境以外の例でも、過去には大気中で核実験を行っていました。世界中にばらまかれた放射性物質はまだ残っています。 >野菜の被曝について考えたら、ほぼ毎日食べるものですし、健康に害があるのでは、と怖いです。  ぶっちゃけた話をすると、そういう心配によるストレスのほうがよっぽど目に見えて影響します。普通に流通している範囲では他の要因によるのか放射線の影響なのかわからないレベルでの影響しか認められません。

  • comattania
  • ベストアンサー率23% (840/3549)
回答No.1

被ばくしたものは、ものによっては、半減するまで40年と云うものもありますから、日本全土で被爆してるとお考えが、真面です。 ですから、これら放射能について、神経質になられるなら、日本国内からの脱出をお考えなさい。 今時点で、貴方は、被爆していて、**マイクロシーベルトづつ、体内に蓄積しています。無くなるのは、貴方が、日本国に住み続ける以上、ありません。