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干しかごについて
京都の辻和金網さんの干しかごが欲しいと思っています。 大と小があり、大は横×縦(直径):36×27cm、深さ:10.5cm、小は横×縦(直径):24.5×20cm 深さ:9.5cmです。 賃貸で部屋が狭く、保管場所は確保できるものの、二人暮らしではどちらがいいのか迷っています。 干すときは、お天気が良くて乾燥している日、となると、「今日だ!」と思ったときにまとめて干したくなるかもしれませんし、そもそも干したことがないので、どのくらい必要なのかがわかりません。 でも、干しかごに関しては大は小をかねるのかなぁとも漠然と感じています。 ちなみに、こちらの干しかごは、中段に網を入れることもでき、約倍の容量を干せるそうです。 その条件も含めて、アドバイスお願いします。
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そもそも、何を干したいのでしょうか? それと、貴女のお住まいの地方の気候はどうなのでしょうか? 天気が良くて乾燥している時、野菜ならそうでしょうね。 魚は、風のある日ですよ。それと、下塩は必要です。 それと気温も重要です。 九州にいた時に、干し柿を作ろうとして失敗したことがあります。その年は特に暖冬だったみたいですが、九州の12月があんなに暖かいとは知りませんでした。 干し物で一番の敵が、虫、ことに小バエです。 その品はかなり目が小さいようですが、小バエも進入しないのかどうかは不明です。 浜干しをするのは、浜は風が強くて、虫がいないのです。 それで、ちょっと危ない所では、扇風機の親分みたいな装置でグルグル回してます。それでも天日干しなら美味しいです。工場の中でするのは、逆に風を送ります。 それで、私の作り方を教えておきます。 ホームセンターの普通の吊り下げの網です。平たく折りたためます。 しかしこれでは目が大きいので、園芸資材の「寒冷紗」と言うものに変えています。 寒冷紗は暑さ寒さ対策にするものですが、ほかにも色々使い道がありますよ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%92%E5%86%B7%E7%B4%97 ご参考に。
補足
東京板橋区、マンション3階在住です。 西日のあたる見通しのよいベランダに干す予定です。 目の前は道路等ないので、汚い空気がモロに当たる環境ではありません。 干したいものは主に野菜です。慣れてくれば、魚、肉等も干してみたいですが、基本は野菜を干したいです。