- ベストアンサー
掌蹠膿疱
掌蹠膿疱と言われ、医者に処方してもらった薬を飲んでいるのですが、いっこうに良くなりません。ミヤビサン2gビオチン散2gアスコルビン酸0.2gを、一日2回飲んでいるのですが,量が少ないのでしょうか?ネットを見ると薬の飲む量が私より多いい方がいたので気になります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
参考までですが、この病気の治療に道を開いた前橋医師はビオチン一日9~12mgを血中濃度をできるだけ一定に保つために数回に分けて服用させます。ビオチン散2gというと有効成分は4mgです。 もうご存知だとは思いますが、日常生活の注意点ですがビオチンの消費に拍車をかけるタバコ、ビオチンの働きを奪う生の卵白は厳禁です。また、心や体のストレスが昂じたときは症状が悪化しますので、この病気も免疫力の低下が原因だと分かります。なにかにつけて無理をしたり頑張り過ぎて、睡眠不足、休養不足になり心身の疲労が蓄積しないようにしなければなりません。できるだけ体を冷やさないようにしてゆったりできる時間を増やしてください。
その他の回答 (1)
- askaaska
- ベストアンサー率35% (1455/4149)
いつ診断されて どのくらいの間薬を飲み続けていますでしょうか? 掌蹠膿疱症に限りませんが 病気への対応は医師毎、患者毎によって異なります 方針も異なってきます ・とりあえず症状だけを無くしてしまおう という考え方もあれば ・症状はすぐには消えないが時間をかけて体質・体調を整え治していこう という考え方もあります 投薬への考え方も 思い切りのいい医師もいれば慎重に行う医師もいます 患者さんが若く体力に溢れている方なら 多少の無理も利くだろうと いう考え方もありますし 弱っている場合には 少しずつ様子を見ていこう ということになります 今回のお薬は 担当の医師が自分の治療方針と あなたの体調を踏まえた上で 処方されたものと思われます もし現状の治療方針に不満があるのでしたら 遠慮なく担当の医師におっしゃってください 「ネットでこれこれこういう情報を見つけたのですが 私の場合はどうなんでしょうか」 それは決して恥ずかしいことでもなく失礼なことでもありません 自分の身体に興味を持ち 病気に対し前向きに向き合い 戦おうとする気持ちは 病気に対する何よりも強い治療方法なのです
お礼
有難うございます。医師に相談してみます。
お礼
お礼が遅くなってすみません。食べ物のことは何も言ってませんでした。生の卵白が厳禁なんて知らなかったです。詳しくはネットで調べられますなんて言われました。ここで、いろいろな事を知ることができ、とても感謝してます。有難うございます。