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掌蹠膿疱症について

皮膚科において掌蹠膿疱症と診断されました。この病気の詳細、治療法等をご存じの方、ご教示ください。 また、この病気の人の1割の人に、「胸肋鎖関節炎」を併発していると言いますが、私も胸(両乳房の上側)の筋肉痛のような痛みに悩まされております。私もこの胸肋鎖関節炎なのか、また、胸肋鎖関節炎という病気の詳細についても知りたいので、ご存じの方はお知らせください。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

私も掌蹠膿疱症です。 基本的な治療法は、ビオチン治療と呼ばれるもので、 ビオチン、ミヤリサン(整腸剤)、ビタミンCを、1日3回飲むものです。 関節炎は、実際に痛みが出ていない人も含め、 1割ではなく、もっと多くの割合で併発しているようです。 私の場合は、「胸が痛い」「腕が痛い」「布団に横になろうとすると激痛が走る」(胸の筋肉を動かすからでしょうか) というような感覚でした。 質問者さんと、同じような場所だと思います。 皮膚科で、抗生物質(ミノマイシン)をもらい飲んだところ、痛みは一発で治まりました。 (あくまで私の場合です) ただし、抗生物質の服用は、長くても2週間ほどにしておいたほうがいいようです。 その後は、上記のように ビオチン、ミヤリサン、ビタミンCを飲み続けています。 痛みは、出ていません。 手に出ていた膿疱も、ビオチンを飲み始めて半年ほどですが、出なくなりました。 本来は、秋田の病院に行き、きちんと検査してもらうのが最良だとはわかっているのですが、 ビオチンを個人輸入(ネット通販で買って)飲んでいます。 いわゆるアメリカのサプリメントですが、ちゃんと効いているようです。 ビオチンを飲む際には、必ず「ミヤリサン」も服用してください。 (これは整腸剤です。但し、ビオフェルミン等の整腸剤はNGです)

参考URL:
http://blog.livedoor.jp/prar/archives/cat_90431.html
  • kawakawa
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回答No.3

過去にも同様のご質問があり、回答しておりますが、国立秋田病院の前橋先生が掌蹠膿疱症の権威ですので、もし行けるのならば相談されてみては如何でしょうか? 一般的にはステロイドなどが用いられますが、なかなか治り難いものです。というよりも、皮膚科領域での難病であると言えますので、数年以上かけて治していくと思ってください。なお、ピアスや指輪、歯の治療用金属などを全て除去してしまうことで治る場合もあります。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=8420 胸肋鎖関節炎は胸骨・肋骨・鎖骨の関節が炎症を起こして痛むもので、掌蹠膿疱症の方の約1割に認められるものです。これは形成外科での治療となります。 以上kawakawaでした

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=8420
  • clutch
  • ベストアンサー率17% (23/132)
回答No.2

中年女性に多い疾患です。 原因ははっきりわかっていないようですが、扁桃炎、虫歯、副鼻腔炎などの感染に対するアレルギー反応で生じる場合があります。聞いた話では、ピアスなどの金属アレルギーで生じることも有るようです。 治療は、感染病巣があればその除去。他にステロイドの塗り薬や、紫外線による治療があります。 胸肋鎖関節炎ならば、痛みのほか可動制限や、異常骨化が見られると思われますので、一度整形外科を受診されてもよいかと思われます。

noname#211914
noname#211914
回答No.1

以下のサイトが参考になりますでしょうか? 1.http://www.mediawars.ne.jp/~iwamotoc/faq_html/ppp.html (掌蹠膿疱症) 2.http://www.sankei.co.jp/databox/karada/html/184.html (掌蹠膿疱症) 3.http://www.gekoken.tokyo23.at-home.ne.jp/mg21.htm ご参考まで。

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