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掌蹠膿庖症とビオチン
50代男性ですが、昨年秋ごろから掌蹠膿庖症を発症しまして、現在はビオチンと弱いステロイド系の混合軟膏を処方してもらっています。 そこで質問なのですが、この病気に関して、皮膚科や内科では、効果を疑いながらもビオチンを処方するのには、体内のビオチンが不足しているからと聞くのですが、不足しているかどうかというのは、どのように判断しているのでしょうか? 御存知の方がいらしたら、是非お教え下さい。宜しくお願いいたします。
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ビオチン不足は、血液検査で分かるはずですが。 過去の多くの症例から ビオチン+ミヤリサン(乳酸菌)+ビタミンCが有効とされ 現在は↑の「ビオチン療法」が主流です。 西洋医学では、治療法としては ビオチン療法と軟膏による対症療法 医師によってはビタミンAの内服・・・ 掌蹠膿庖症には、現在は その治療法しかないのです。 一方、7年ほどで勝手に治るという説もあります。 ビオチン不足以外の、原因が確立されていない現在 医師はまずビオチン療法を試すしかないでしょうね。 他の原因が見つかってくれば、 治療法も増えていきますが・・・。 参考までに。
お礼
早速のご回答、感謝いたします。 実は通院している医者でははっきりした返事がもらえなかったもので、疑問に思っていたんです。完治までには長くかかる病気ということなので、あせらず治療を続けていこうとは思っていますが、原因となるものが必ずあると思うので研究が進むのを願うばかりです。有難うございました。