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ISO14001の関連文書

企業のISO14001担当者です。環境の文書について。 目的・目標が達成され、新たな目標を立てます。 その際、新しく運用に関する文書を作りますが、うちの場合、全文書の文末に関連する文書を記述してあります。 (認証機関の指導)新しい文書が出来た場合、それに関連する文書には関連文書の追加が毎回必要なのでしょうか? とても面倒な作業ですよね。関連文書が抜けていると指摘されるのでしょうか?有識者の方、教えてください。

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回答No.2

kaichinさん、こんにちは。 規格の要求事項からすると、やはり追加は必要でしょう。 でも、おっしゃるような毎度の改訂は大変でしょうし、そのような文書管理が目的ではないですから、運用が重たくならないような工夫、考え方は必要でしょう。 システムを軽くするために、次のようなことがご参考になるでしょうか。 「その手順がないと~目的及び目標から逸脱するかもしれない状況に適用する文書化した手順」とは、逆に言えば「逸脱する恐れがなければ手順書は要らない」ということです。 ですので、環境マネジメントプログラムだけで目的目標の達成ができるのであれば、新たな手順書は作らないことです。 また、「教育、訓練~経験に基づく能力」を持った人がやるのですから、何から何まで手順書にする必要はなく、手順書なんかいらない場合もあるでしょう。 そう考えると、目的目標が新しくなったからといって、それほど文書は増えないのでは、と思いますが。 どうしても新たな手順が必要であれば、新規作成する前に既存の手順書への追加で済むかどうかを検討してみることです。 また、以前のご質問http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=685939の、1)方式にすることも軽い運用で済ませる良い方法だと思います。

kaichin
質問者

お礼

有り難う御座いました。それもわざわざ過去の質問を引き合いに出して頂けるとは・・・恐縮です。 今回、新目的目標を立てまして、各職場で既存文書への統合も検討しましたが、やはり毛色の違う目標でして・・・ ま、文書全体の部数も多くない為、改訂は可能です。 但し、今後はもっと既存文書への追加を真剣にやる必要が有りそうです。

その他の回答 (1)

  • higuryu
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.1

そのままでは、確実に不適合となります。 基本的に、追加、改定がその都度行われていないと JACOより、観察とかになります。 私も担当ですが、仕事は、飽きるぐらいこればっかり ですよ。

kaichin
質問者

お礼

ありがとうございました。やはりそうでしたか・・・ 関連文書が増えていく一方なんですね。分かりました。 頑張ります。ちなみにうちの会社の認証機関はJACOではありません。JETです。

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