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AT車でギアを変速した際について
これはなにか車の内部に影響があるのではないかと感じ、これまでの車に乗っていた時の経験を箇条書きに記したいと思います。 (1)よく車を発進する際にギアP(パーキング)~D(ドライブ)に入れたときに急にガックンというようなショックがあった。 (原因はギアを急に入れたからそうなった。ゆっくりと親から言われたのですが・・・) (2)信号待ち中や長時間停車の度ににニュートラルからドライブに入れたりまたその逆を頻繁に行った時。(燃費がよくなるのかと思い・・もちろん走行中はしていません。) (3)バックしようとブレーキをかけながら完全に止まりきってないときにRに入れること。 この3つなのですが車に影響があったりするのですか??
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- koduc
- ベストアンサー率20% (103/514)
1.2.3 とも、耐久性にはほとんど影響しない クラッチ、ギヤの強度はフルトルクで作動した想定で計算します、アイドル回転のトルクぐらいでは無限寿命に近いと思います (1)速くシフトしたことで、ショックが大きいとか、耐久性が悪くなることはないと思います 油圧が切り替わるまでに時間がかかるので、逆に早くRを通過したほうが、バックギヤに油圧が発生しない P(N)→R(バックギヤ)→N→D(1速) シフトの抵抗をつける、スプリング機構が早くへたる可能性は0ではない (2)Dレンジのままでいいと思います 最近の車は、Dで停止すると自動でクラッチを切ってNにしますが 古い車は、Dでエンストしないアイドルの燃料設定ですので、Nのほうが回転が高くなり燃料を多く消費します (3)程度によりますが、停めたつもり程度なら気にすることはない
- ウラ漁師(@uraryoushi)
- ベストアンサー率49% (1179/2400)
(1) 他の回答者様のご指摘通り、ATFっつートランスミッションの潤滑油が劣化してるだけなんで、シフトチェンジの速さは関係ねえっす。 放置しといても深刻な結果は10万km以上走らないと現れねえっすよ。ただ劣化が始まるとMTで言う『クラッチ滑り』の現象が現れて、目に見える所では燃費が悪化する、ってだけの話っすから。ワーゲンやBMWや、昔のセリカGT-FOURなんかは4万km毎の定期交換(ATフィルター交換を含む)が出来るようにエンジンオイル同様ドレインプラグが付いてて全量交換できるように出来てるんっすわ。これを根拠に、交換するなら4万kmを目途にするとイイっすね。もちろん交換するなら、の話で、交換しない、も選択肢にあるけどね。 交換は2万km毎にやっているんだったらバックス的な店とかのATFチェンジャーっつー機械で表面的に交換すれば十分。ああいうレベルのチェンジャーは上抜き式っつって全体の50%程度の交換しかできねえっすから。 ただ5万km以上交換してない、っつったらバックス的な店じゃダメ。まずバックス的な店から断られるっす。っつーのもATFには洗浄剤的な成分が入ってて、古くて洗浄効果ゼロになった元々の潤滑剤を抜いてギンギンに洗浄効果のある新品フルードを入れたら、ATフィルターが吸収した汚れや埃や鉄粉的な物まで剥離してギヤとかに噛んじゃう。これがATF交換での故障の原因ランキングNo1、なんっすわ。 5万km以上交換した記憶がないなら、圧そう式っつーやり方で、エンジンオイルで言うフラッシングもやっとかないと。お勧めなのがビルシュタインのATトータルケアで、これやるとフラッシングと新品交換と外付けでフィルター設置までしてくれる。メルセデスやオペルやほとんどの日本車がATフィルター交換はミッション1回下ろさないとできない構造だからね。別枠でフィルター付けるのは効果的なんっすよ。 (2) 頻繁なシフトチェンジ自体は燃費に貢献するっすよ。実際オペルっつードイツのメーカーでは1996年に停止するとDレンジに入ってるのに自動でNに入る、ブレーキ離すとDに復活する、っつーシステムを採用して2000ccなのに余裕で10km/Lを叩き出す、っつー当時としては夢のような燃費を実現させてますから。 でもマニュアル操作での頻繁なシフトチェンジはATポジションセンサーを摩耗させる、っつーオマケが付いてくるっすよ。 シフトの位置をシフトノブで操作したらその情報をミッションに伝えるためのパーツなんっすけど、基本的に銅板を移動させて電気信号を伝えてるっつーシンプルな作りなんっすわ。これを頻繁に動かすと8万km目途で銅板の摩耗が起こって接触不良を起こしちゃう。ついでに潤滑剤のグリースにも銅の摩耗カスが混ざって電気が通うようになってクッチャクチャになっちゃう。 対処法は、ポジションセンサーを新品交換、もしくはポジションセンサーを本体から外して一度バラして銅板を調整して、仕上げに洗浄したら新品グリースをたっぷり注入、で元に戻すだけ、なんっすわ。 欧州車では基本接巨的なシフトチェンジが燃費向上ときびきびした動きに繋がるから、この辺の調整洗浄は日常的なんっすけど、国産車だとディーラーでも施工できる工場って少ないっすね。そこまで理解している人間がほぼゼロ、っつー裏事情もあるっすけど。 (3) 前進後退だと感覚がつかめないと思うけど、右に回っていた歯車を急に左に回したらどうなるか、って想像すると分かりやすいっすよ。 相手は鉄だからまぁ壊れない。けど調子に乗ってやってたらそのうち壊れちゃうよね。壊れんのは歯車が欠ける、かもしれないし歯車停めてるシャフトが曲がっちゃう・折れちゃう・固定してた所が飛んじゃう、かもしれないし。 もちろんすぐには問題が出るワケじゃないけど、いつ出るかは分かんないけど、いつかどこかで確実に出るよね。だったら俺ならガッツリ停まってからシフト入れるようにするね。 。。。と俺が言えるのはココまで。これを踏まえてあとどうするかは、あなた次第です。
- ariakenori
- ベストアンサー率34% (142/410)
(1)エンジンを掛けてすぐは、回転数(1200~1400回転) が高いです。アクセルを少し踏んでいる状態です。 通常(800~900回転)ですので正常です。 (2)油断が招く前方の追突事故防止でとても良いです。 もちろん燃費にも良いです。 車に影響はありません。 (3)あまりしない方がいいでしょう。 あなたがエスカレーターで降りていました。 あと3段ですが、飛び降りますか? それとも待ちますか? こんな感じです。 停止してからがいいです。
- nekoppe
- ベストアンサー率26% (380/1450)
(1)Dレンジショックの「ガックン」という大きさは新車時と同じか、他の同型車と同じなら正常です。そうでなければ、アキュームレータ・ピストン・マウント・油圧、等の不具合が考えられますので点検してもらう必要があります。このような不具合はATF交換で直るような事はありません。 (2)N(ニュートラル)⇔D操作は燃費が良く(特にエアコン使用時)なります。耐久性への影響はは考えなくても良い程度です。 (3)「完全に止まりきってない時」という事は停止直前なので、耐久性への影響はは考えなくても良い程度です。
- chiha2525
- ベストアンサー率10% (245/2384)
(1)はよくあります。ブレーキをふまずにDレンジに入れると、ほぼすべてのAT車でガックンとくると思います。 (2)は、車に寄る可能性があります。ホンダではNレンジを推奨しています。他のメーカーは何も言っていないようです。最近は自動アイドリングストップ車が増えてきたので、特に変えなくてもよい場合や、変えてもほとんど変わらないから変えないという人が多いと思います。 (3)は、確実にATにダメージを与えます。上り坂で、下がるからとDレンジのままバックする人もいるようですが、弱いATだとそれで壊れたりすることが多いようです。日本製は壊れないように造ってある、とはよく言われますが、やらないほうが良いです。
- minminkuma
- ベストアンサー率18% (35/194)
します。こわれたり、あなたの操作ミスで事故につながる事もある
- nobu_suzuki1
- ベストアンサー率35% (25/70)
(1)についてですが、おそらくATF(オートマフルード)というオイルが劣化しているかトルコンに何か問題があるかもしれません。 (2)についてですが、燃費向上はまったくしないので(N、Pレンジでもアイドリングし続けることに変わりはないので)無意味です。 むしろ、無駄な負荷をかけることに成りかねないので控えたほうがよいかと思います。 (3)について、確実にギアを痛めています。停車するまでしっかりとブレーキを踏んでからRもしくはPにいれるようにしましょう。