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教えて下さい。
先日、友人と話していたのですが曖昧なので教えて下さい。 知人宅などに訪問する際に、菓子折としてケーキを持って行く事ありますよね? ケーキ屋などで自分が選ぶ際に、私は『奇数』で注文して持って行くようにと聞いてました。 お店側に予算金額を言って買う時も確か奇数だと思ったのですが・・・。 失礼にあたるとは限らないと思いますが、本当のところがしりたくて質問してみました。
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こんにちは。 2で割り切れる数字は、「切れる」→「別離」をあらわし、縁起がよくないと聞いたことがあります。 ですので、奇数で注文しています。 それから、4や9は苦しみや苦労、死を連想されるので…というのは有名な話ですね。 ただ、最近はそこまで神経質になる必要はないようです。 近しい人へのおみやげなら問題ないと思います。
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- borneo
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#1の方も書いておられますが、陰陽道で奇数は陽の数、偶数は陰の数とされていることから来ています。節句、(本来の)歌舞伎の興行などもこの類です。気にしない人もいますが、する人もまたいますから、よく知っている人の場合はともかく、無難にはおめでたい奇数の方がという気もします。
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- mak0chan
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ケーキという洋風なものと、日本あるいは中国の古い風習とを結びつけるのは、きわめて奇異に感じます。 縁起にこだわるより、そのケーキを食べるのが何人くらいなのか、実利面を考えたほうがよいと思います。たとえば、先方の子どもさんに、1個足りなくてはけんかになります。余って処分に困るのも考え物ですし、お金の無駄遣いにもつながります。 結婚式とか米寿などの人生の節目や、家の新築などで、おもちやまんじゅうを配るなら、奇数にこだわることもあるかと思います。しかし、ご質問のようなケースで奇数か偶数かは、何の意味もないことと考えます。
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- nabayosh
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陰陽道で奇数は縁起がいいということからだと思います。 七五三にしてもそうですし、節句も奇数月奇数日です。 結納の品数も奇数と決まっているようです。 祝い事や弔いでお金を包む時も、3千とか5千で、2千や4千は嫌われるというのもあります。
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