※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PIC12F675 キャリブレーションデータ)
PIC12F675のキャリブレーションデータの修正/書込み方法
このQ&Aのポイント
PIC12F675のキャリブレーションデータが消えてしまった場合、再度書き込みたい場合の方法を教えてください。
12F675を使用している際にエラーが発生し、クロックのキャリブレーションデータが消えてしまいました。そのため、再び書き込みたいと考えていますが、方法がわかりません。教えてください。
MPLAB IDE ver8.84を使用している者です。12F675の書き込み中にエラーが発生し、キャリブレーションデータが消えてしまったため、再度書き込みたいと考えています。方法を教えてください。
PICの勉強を始めて間もない者です。
MPLAB IDE ver8.84にてHI-TECH Cにてプログラムを組んで勉強をしています。
ライターにはPICkit3を使用しています。
12F675を使用しているのですが、何回か書込みをしていたところエラーが発生しました。
(おそらくソケットにきちんと12F675がセットされていなかった?)
その後、再度書込みをしようとしたところ、
The target has invalid calibration data (3fff).
というメッセージが出ました。
確認してみたところ、データの最後に入っていたクロックのキャリブレーションデータが
消えていることが原因だとわかりました。
幸いデータの値は記録しておいたので、この値を再度書き込みたいと思うのですが
方法がわかりません。
やってみたこと
ViewのProgram Memoryを開く。
3FFの所のデータ(3fff)を選び、右クリックのFill Memoryをクリック。
Dataの値を書き直し、Writeをクリック。
その後Readしてみると値が3fffに戻ってしまいます。
データの修正/書込み方法を教えて下さい。
よろしくお願いします。
お礼
素早い回答ありがとうございます。 参考のURLのHPのようにBuild optionの中のLinkerでキャリブレーションの値を設定してみましたが、値が反映されませんでした。(HPには「PICkit2ではこのデータは無視されるようです」となっており、PICkit3でも同様のようです。) しかし同じような項目を見つけて、解決することが出来ました。 同じように困っている人への参考に、やり方を記載しておきます。 Programmer → Settings...を選ぶ。 Calibration Memoryのタブを選び、Allow PICkit3 to program calibration memory にチェックを入れる。 New Valueに下2桁の値を入れる。(例 3440の場合は0x40と入れる。) OKを押した後、通常と同じようにPICに書込みを行う。 これで上手く書き込むことが出来ました。 koujikuuさん、ありがとうございました。