会社の付き合いと自分の予定が衝突した場合

質問

５月の某日、武道館ライブ（１７：３０～）に行く予定です。土曜日です。

しかし、同日の朝から皇居で駅伝大会があるらしく、会社と会社のお得意先とで出場するのですが、私も誘いを受けました。

この場合の振る舞いについてアドバイスをください。

マラソンは朝からなら、昼までに終わるでしょうし、その後交流会があるとしても昼食会のような形で夕方ころに解散し、ライブに影響はないというのがポジティブな見方です。
ただもちろん一旦解散して夜から本格的な飲み会という可能性もなくはないですよね？

この場合、幹事にマラソン後の予定について細かく問い合わせたいところですが、お客様との交流会なので、それより優先すべきことがあるような気配を見せること自体がよくないでしょうか？
交流会途中抜けは論外でしょうが、他に優先することがあるので最初から行きませんというのも印象を悪くします。

いや、最初から欠席なら印象は悪くならないでしょうが、私自身、ライブとマラソン双方に興味があって・・・、できればどちらも参加したいというのと、会社の人達との友好を深めたいというのはあります。

皆様なら社会人としてどうしますか？
ご意見お待ちします。

回答No.4

rokutaro36 · ベストアンサー

これは、どれが正しいという問題ではなく、
価値観の問題なのです。
なので、当事者の立場や価値観がわからなければ、
アドバイスも出てきません。

ただ一つ言える事は、
価値観の違いは、時には、深刻な対立を生み出す
ということです。
例えば、キリスト教圏とイスラム教圏の対立。
特に、米国とイスラム原理主義の対立は、
価値観の対立と言う目で見ないと理解できません。

コーランを燃やしたら、報復で殺される……
一般的な日本人の価値観では、理解も納得できないでしょうが、
現実として「ある」ことはわかります。

質問者様の行動が、現実に何を引き起こすのか、
分っているのは、質問者様ご自身だと思います。

個人的には……
「二兎を追う物は一兎を得ず」
という諺もあります。
最初から、マラソンに行かないという選択肢があるのならば、
そうすべきでは？

「君子危うきに近寄らず」という諺もあります。
最初から、トラブルの可能性があるのならば、
あえて、その可能性に近づかないという方法を取るべきでは？

参加して、中途退場ができなくなれば、
それこそ、ライブを諦めるしかなくなりますよ。
強行して、ライブに行けば、中途退場したことが気になり、
楽しめないでしょう。
また、後から、中途退場に対するしっぺ返しが来る
覚悟もしなければなりません。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

pigunosuke

あなたが普段、他の社員さんとの信頼を、どれだけ得ているか　でしょう

多くの人の信頼を得ていれば、あなたが業務で抜けた穴を埋めてくれます

この日はやりたい事があるから、この時間から抜けても良いか　聞いて回りましょう

私は、仕事で暇な時間が有れば、積極的に、他の人の手伝いをしています
そうやって、普段から　貸し　を作っている、と考えるようにしてます
普段、沢山の　貸し　を作っていれば
自分の都合の悪くなった時に　貸しを返してもらう　と思って、仕事を休ませてもらってます

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

einn

誘いを受けたその瞬間に、
「あー、私その日の夕方にライブに行く予定があってチケットとってあるんですよねぇ」
「でもそれまではご一緒できると思います！よろしくお願いします！」

という流れでいいかと。そのほうが波風立ちませんし。

ビジネスの場では後だしジャンケンは嫌われます。
考えさせて下さい、と一旦保留にして断るのは、イメージが良くない。
予定を後から作ったのではないか、と思うアホがいるからです。
これは部分参加でも同じことが言えると思います。

OFFの日なんだし保留にしてんだからあとから自由に決めていいんですが、
そうは思わない一部の会社の歯車の為に、注意が必要です。

くれぐれも、後からわざと作った予定だと思われないように、
説明口調でもいいので以前からあった予定だったと告げることです。

「実は前から決まっていたのですが、
その日の夕方にライブに行く予定があって、既にチケットもとってあるんです」
「それまでの参加で失礼にあたらないようなら、夕方までご一緒してもよろしいですか？」
「私、マラソンにも興味があるんですよね！！」

これが今出来る精一杯だと思いますよ。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

noname#176157

私は、「仕事はあくまで生活の糧を得る手段に過ぎない」という価値観なので、具体的に仕事に支障が出ない限り自己の都合を優先します。
仕事に直結しない印象や評判など知ったこっちゃありません。という価値観です。
もちろん、具体的な判断はケースバイケースですから、「必ずこうする」ということではないのは、論を待ちません。

お礼

ありがとうございました。