よく当たる占いなどを信じる事について

質問

文章能力がないのでちょっと分かりづらい質問になってしまうかもしれませんが
宜しくお願いします。

よく当たると言われる占いや霊能力者からの助言を受けて
その助言や占いに、例えば「あなたは春過ぎに仕事を辞めるでしょう」と言われたとします

そんなことを言われた時って、その言われた事によって、言われた本人が
「春過ぎに仕事辞めようかなぁ～」って思ってしまうから当たってしまうんでしょうか？
（説明が下手ですみません）

私の友人はずっと不妊治療をしていて、結婚１０年ですがまだ子どもがいません。
その友人がよく当たる霊能力者の方にみてもらったところ、
今年の秋口に授かるでしょうと言われたそうです。
その友人が不妊治療を受けているけど、秋口にしか出来ないのなら
しばらく治療を休んで、秋口くらいから治療を再開しようと思ってると言うのです。

私はその助言的なものを信じすぎるのもよくないと思うんですが、
「よく当たる」という助言を受けると、それに従うような行動をとってしまうものでしょうか？
だからその占いや助言が「よく当たる」となってしまうんですかね？？

確かに友人がみてもらった方は「よく当たる」らしく、人気があるのですが・・・。
ちょっと意味の分からない質問ですみません。

占いや霊能力を受けることでその人がその通りになるように行動しようとするんですかね。

回答No.5

michael-m · ベストアンサー

とある逸話があります。
子供に自転車の乗り方を教える際、右に溝があって危ないと言うときに「右が危ない」というと多くの子供が右に行くんだそうです。
残りの子は瞬間、自分が右に行こうとしているのに気がついて左に急ハンドルを切ります。

以前、別の質問で占い師に「右からの車に気をつけろ」と言われたケースがあります。その人はたぶん右にばかり気を使うでしょう。
当然、道路を渡るとき最初にやってくるのは右からの車です。左折の車も右からやってきます。だからビクビクしながら右を気をつけていれば、右から来るのでドキッとするはずです。

会社において人事の異動は春にやってきます。当然ですよね。会社だって中途採用するとかで苦労するよりキリのいいところで刷新したくなります。リクルート関係のCMで「春は募集が多い」というのがあります。つまり募集が多くなれば自然と他社と比べる機会も増え、もっとイイ条件ないかななどと考えるのも春が多い。ということです。だから転職の機会は春、特に３月よりも少したった4-6月に転職が多いのも事実です。

秋に子宝は当たっているとしても、治療をやめるのは当たる占いも当たらなくなります。
占いというのはあくまでも「このままでいけばこのような結果が予想される」というものです。
決して何もしなくても棚ボタで手に入るものではありません。
逆に言えば占いで出ていても、方向を変えれば占いははずれて当たり前なんです。それが占いと予言の大きな違いです。
つまり不妊治療をやめるということは今の流れを変えてしまうので秋の子宝も外れる可能性が増えるということになります。

どうも世間では見られるほうだけではなく、見るほうでも「占い」と「予言」の違いの分からない人が多すぎて困りものです。とくに見るほうで分からないのであればそれだけでインチキといわれてもしょうがないでしょうね。

お礼

お礼が遅くなりすみません。
確かにその通りですね！！！

とても納得しました
ありがとうございます

回答No.4

mojitto

占いは“当たった”と思えるようにできているんです。

>「あなたは春過ぎに仕事を辞めるでしょう」
の場合…
普通は仕事と人が完璧にマッチしていることはありません。
つまり上を目指す攻めの姿勢であるにしても、つらくて辞めたい逃げの姿勢であるにしても、大なり小なり「辞めたい」という気持ちは常にあるものです。
またその気持ちは、些細なミス、何気ない会話の中で現れたり消えたりします。
ここで占いで「辞めるでしょう」という言葉を聞いていると、（仕事を辞めないにしても）“あぁなんとなく当たってるな”という気になるんです。

質問にある不妊治療だってそうです。
子どもがほしかったら不妊治療は続けるでしょうし、“絶対に子どもが授かれない”より“いつか子どもを授かる”ほうが可能性はあるので、そのようなアドバイスをするのです。

よってそのお友達が不妊治療を中断するのは、結果の受け取り方を間違えており、占い師も望む結果ではないでしょう。
その占い師は“今のまま続けていると…”を前提にアドバイスをしてると思います。

“よく当たる”ことを真に受けて妄信してしまうより、“もう少し頑張ってみたら夏ごろ授かれるかも”と思っていたほうが、精神衛生的にもいいでしょうし、占い師も望むことでしょう。

今している努力を続けることを否定するための占いではないと思います。

お礼

＞＞よく当たる”ことを真に受けて妄信してしまうより、“もう少し頑張ってみたら夏ごろ授かれるかも”と思っていたほうが、精神衛生的にもいいでしょうし、占い師も望むことでしょう。

ほんとその通りですね！！！！！
このまま治療を続けていけばいつか授かりますよということですよね。
秋口に授かると言われて、本当にその頃まで治療を休んでしまうのは
時間ももったいないですもんね。

努力を否定するための占いではないと言う言葉、友人に伝えたいとおもいます
ありがとうございました

回答No.3

baroque203

たぶん、その占いの結果に対して、その通りにしないといけないという気持ちになるんだと思います。
それは、もし逆らって言うとおりにしなかった場合、よくならなかったら後悔するという考えが潜んでいるのだと思います。

誰だって後悔したくはないですよね。しかも占いなどの助言で「こうしたほうがいい」と言っているのだから試しにやってみようと思うじゃないですか。

迷いや悩みがあるからこそ占いや霊能力に頼るんですから、とりあえず進む道を示されたのなら、その通りにしてみようって思うのではないでしょうか。

占いなんてもんは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」ですから。

お礼

そうですね、逆らってはいけないって思うのかもしれませんね。
あまり信じすぎるのもいけませんが、
友人がその助言をもらった事で気持ちが楽になっているようなので
見守りたいと思います

ありがとうございました。

回答No.2

noname#171471

＞私の友人はずっと不妊治療をしていて、結婚１０年ですがまだ子どもがいません。
＞その友人がよく当たる霊能力者の方にみてもらったところ、
＞今年の秋口に授かるでしょうと言われたそうです。

このケースではっきりと「子供は今後ずーっと授かりません」と言う占い師は世界中どこを探してもいないでしょうねw

お礼

そうですね。
ありがとうございます

回答No.1

cherrymoon

占いは基本的に暗示です。
そう思って行動するから「当たる」んですね。

本来、占いはあくまでアドバイスです。
岐路に立ったときに参考にする程度で、鵜呑みにして動くものではありません。
悪いことが起きないように心がけるためのものだったのに…って思います。

信じ込んでしまっている人にいくら言っても耳を傾けません（笑）
そっとしておいてあげてください。

お礼

確かにそうですね！！

そっと見守っておきます。
ありがとうございました☆