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今日の運勢を2種類の占いで見たら…
お世話になります。占いに興味を持っているシロウトです。 どちらかというと東洋的なものに関心があります。 最近は、テレビなどで大人気の細木和子さんの六星占術が気になっています。 ネットで得た知識では、「天中殺(空亡)占い」の一種なのだそうですが、 やはり天中殺や大殺界といわれる時期には、行動を起こすのを控えたりしたほうが良いのでしょうか。 また、別の占いで、九星気学にも興味があるのですが、 高嶋泉妙さんとおっしゃる方の本を読んだところでは、 「自分の九星と日破が重なる日は凶だから行動を起こすのはやめなさい」みたいなことが書いてあります。 系統の違う占いを比較すること自体、あまり意味がないことかもしれませんが、 同じ日を違う占いで見て運勢の良い日・悪い日の判断が分かれた場合、どう対処したら良いのでしょうか。 (まぁ、身をもって試してみればいいのでしょうけれど、後で取り返しの付かないことになったら恐いので…) もっと端的に書きますと、皆様の経験から言って、どちらのほうが的中率が高いのか、とか、 「この占いはもともとあった占いを日本流に換骨奪胎したものだから所詮信ずるに足りぬ」 といったご意見を頂戴できるとありがたいです。 また、私は行動のすべてを占いに依存するようなことはありませんが、 日々の生活の参考になれば、と思っています。 ですので、基本的に占いに肯定的なかた からのアドバイスを頂ければ幸いです。 まとまりのない質問で申し訳ございませんが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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あまりアカデミックには答えられないのですが、一般的に「天中殺」というのは、今までの自分の運気とは違う運気に急になる、ということでこの間にしたこと、手に入れたものは永続的ではない、という考え方なのだそうです。なので、結婚や就職は天中殺の期間は控えたほうがよいといわれているそうです。 よってこの期間は棚ボタかつ永続性のない幸運を得る人もいるとのこと。 気学の方はあまり詳しくないのでなんともいえませんが・・・。 個人的には占いはつまるところ統計学だと思いますので、二つの占いで違う結果が出た日には、(もちろん悪い結果の日は注意して過ごされたほうがよいと思いますが)その日を終えてから、ご自身で結果を分析して自分なりの統計を取っていかれた上で、どちらの占法があたっているかご自身で評価されてるのが一番かと。
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- naiuso
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六星占術・九星気学「この占いは元々有った占いを日本流に換骨奪胎したものだから所詮信ずるに足りぬ」 〉系統の違う占いを比較すること自体、あまり意味がないことかもしれませんが、 此処で言う系統の違う占いと言う意味ではないかも知れませんが違う占いを比較して見て行く事には大変意味有る物なのです。 東洋占術の本場、中国系住民の社会では生まれた時を元に出す、その人の生涯の運勢を占う時には、六つの理論体系の違った占いを出して同時に判断をして一冊の本にして、それを鑑定書として占い依頼者に渡すそうです。 又風水・家相・墓相・方位などでは高度になると三つの理論体系の違った占術を比較検討して一つの判断を下します。 〉同じ日を違う占いで見て運勢の良い日・悪い日 此は占いの使い方に問題と言うよりも間違った使用方法だと言えます。 一日一日の運やその月その月の運は余りにも、その人の運勢を計るには尺度が細か過ぎて当たる方が可笑しいのです。 一日や一月の運を見る時には特殊な方法で見る占術があるのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >二つの占いで違う結果が出た日には、… >その日を終えてから、ご自身で結果を分析して自分なりの統計を取っていかれた上で、どちらの占法があたっているかご自身で評価されてるのが一番かと。 なるほど、ごもっともですね。 私も、悪い結果が出た占いには必要最低限の注意に留め、 あまり神経質にならないようにしたいと思います。 どうもありがとうございました。