- 締切済み
古典が苦手なので
四月から高校二年生の者です。 受験も近づいてきたので、この春休みを使って苦手な『古典』の勉強をしようと思っています。 そこで、この二冊の教材に目をつけました。 1、富井の古典文法をはじめからていねいに―大学受験古文 (東進ブックス―気鋭の講師シリーズ) 2、読んで見て覚える重要古文単語315 2を完璧にしてから1を取り組むか、1を学習してから2を取り組むか・・・・・ どちらか迷っていますがどちらの方が効果がありますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- akeshigsb
- ベストアンサー率49% (536/1074)
古文が苦手ということは将来専攻科目となりませんよね? そのような方の多くは単語・文法・長文という方法を取りがちですが最初に「漫画」を入れることをお勧めします。貴族などの古文の背景知識をあらかじめ頭に入れておいて単語を勉強した方が効率がいいです。あなたは苦手ということですから特に挫折したり、いやいや長時間勉強になると思いますからそういったものをやっておくといいですよ。 最近は色々な漫画が出版されているので検索してみてください。 ご参考までに。
- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
テレビやマスメディアで有名な予備校講師が書いた(実際には疑問符が付く)ものよりも定評のある参考書を1冊徹底的に使いこなすことを薦めます。さしあたっては『古文研究法』、もし単語に限定するならば『対照記憶 古文単語の新研究 改訂版』(共に洛陽社刊)が勉強しやすいように工夫されています。これらは古くからある参考書で、なぜ今も販売されているかといえば、実績の裏付けがあるからです。コマーシャリズムに流されず、自らの目的と実際に内容を見てから判断しても遅くはありません。 それから大切なものとして古語辞典を1冊手許に置きましょう。角川書店や岩波書店もしくは新潮社といった文学分野に強い版元を選ぶことがポイントです。 専門のウェブサイトである学参ドットコムがありますので、そちらで洛陽社を検索すれば概要を知ることもできます。
- ennalyt
- ベストアンサー率29% (398/1331)
すげぇ~ その二冊をまず選ばれるとは、 質問者さんのセンスに脱帽です。 2冊を一週間ずつ超特急でやっつけてしまい、 さっさと長文問題に入るのがいいですよ。 コイツを推薦します。 元井太郎の古文読解が面白いほどできる本 http://www.amazon.co.jp/dp/4806121223/ しんどくなったらマナビーをどうぞ。 http://manavee.com/ 私はiPhoneにダウンロードした動画を入れて観てます。