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鍼灸ちりょうについて、
膝関節の手術後痛みが残っています。医者は腰からきているといい、 痛み止めの投薬ぐらいの治療です。 知人に鍼灸院を進められたので昨日で4回ほど通いました。 通われたご経験のある方どれぐらいの頻度と期間通われ、よくなられましたか。 またあまり効果がなかったとかもふくめて体験された方のご意見ご感想を 教えて下さいませんか。どうぞよろしくお願いします。
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No.1です。補足ありがとうございます。 >転居したので近くの整形外科にかかろうと思って行ったクリニックで、主治医がレントゲンを見て 症状がだいぶ進行しているから、手術した方がいいとはっきり言われました。 過ぎたことを言ってもしょうがいないですが、手術とは最終手段だと私は思っています。ですからすぐに手術を勧める医師には注意した方がいいと思います。 >大腿四頭筋を鍛える運動や、ふくらはぎを伸ばす運動は日常的にやっています。 正直これだけでは足りません。関節可動域訓練のリハビリの指導は受けていませんか?あと屋外ウォーキングも非常に重要ですが、行っていますか? >ここでもMRIをとり脊椎狭窄からきている痛みだといわれました。 薬は血流を良くする薬と痛みを抑える薬が出ていますが症状は変わりません。 脊柱管狭窄症(LSCS)ですね。もちろんこれが原因で膝に痛みがあらわれる場合もあります。安静時痛などはLSCS由来かもしれませんが、もちろん腰と膝両方の条件が悪い可能性もあります。またLSCSとは治療にかなり時間を要する病気です。普通の方でも数か月~数年かかります。薬を飲んでもすぐには効かないですが、効かないからと止めてしまいますと治療をみすみす放棄する形になります。主治医のプラン通り服用され、何かあれば必ず主治医と相談して決めてください。 >鍼灸も進めてくださる人がいてやってみることにしましたが、私自身完治するかどうかは難しいと思っています。今の時点でできることをやるまでです。 TKAにLSCSですから、そう治療効果を求めてはいけません。これらの条件であれば本当にコツコツ、コツコツが大事です。諦めてしまえば、あとは悪くなる一方ですが、しっかり行えば改善はすると思います。 「千里の行も足下に始まる」 です。頑張ってください。
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- o120441222
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No.1です。補足ありがとうございます。 何か執刀医に問題があったようですね。手術した原因疾患は変形性膝関節症でしょうか?手術するほど症状は進んでいましたか?手術とは手術してそれで終わりのわけではありません。必ずリハビリが必要です。リハビリが不適切であれば(もしくは全く行わないのであれば)、人工関節の性能を100%引き出すことはできません。 膝の動く範囲を可動域と言いますが、可動域を測ったことはございますか?人工関節では正座は無理なので、曲げる方は約100°、伸ばす方は0°を目指してリハビリを行います。リハビリが中途半端に終わると 「手術が失敗した」 と仰る方が多いですが、実はリハビリがうまくいっていないことがほとんどです。 >回答ありがとうございました。私は左膝の関節置換手術の後遺症です。 しかし医師からは腰からという話なんですよね?腰から来ることも実際にはありますので、違う病院で診てもらったらいかがでしょうか。鍼灸院ではレントゲンが撮れないので、原因は分かりません。治療は鍼灸院で進めていいと思いますが、はっきりした原因が分からないと完治には至らないと思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
再度回答いただきお手数おかけいたします。おっしゃるとうり変形性ひざ関節炎です。 転居したので近くの整形外科にかかろうと思って行ったクリニックで、主治医がレントゲンを見て 症状がだいぶ進行しているから、手術した方がいいとはっきり言われました。 自分では四六時中痛いわけでもないが、医者がそう言うならと思って、 老後のことも考え、いまの方が回復も早いだろうと思い医者の言葉に従いました。 リハビリのpTさんには手術半分リハビリ半分といわれたので手術後の痛みがきついときから、 熱心にリハビリに励みました。 大腿四頭筋を鍛える運動や、ふくらはぎを伸ばす運動は日常的にやっています。 おっしゃるとおり私も何度も痛みの原因を聞きましたが、うやむやにされ最後には 整形外科は痛みに対応する治療であって原因までは分からないといわれ、 これではしょうがないと思いました。今は近くの整形に行ってリハビリと薬をもらっています。 ここでもMRIをとり脊椎狭窄からきている痛みだといわれました。 薬は血流を良くする薬と痛みを抑える薬が出ていますが症状は変わりません。 鍼灸も進めてくださる人がいてやってみることにしましたが、 私自身完治するかどうかは難しいと思っています。今の時点でできることをやるまでです。 いろいろとご心配いただきありがとうございました。
- Melody-C
- ベストアンサー率43% (384/884)
私は何かあれば、鍼灸整骨院に通っています。 治療の期間や頻度についてですが、これは症状によって違うと思います。 私が最初に言われました事は 「痛みが起こってから施術を始めるまでの時間が短いほど早く治ります」 という事でした。 私は最初に股関節が痛くなって歩けないほどになり1ヶ月くらい我慢していました。 整形外科に行きましたが、関節に異常はないと言われ、困っていました。 鍼灸はしていませんが、1回1時間くらいのマッサージを3日おきくらいに通って、1ヶ月半ほどかかりました。 手術後の痛みという事であれば、関節などにかなりの負担がかかったのかもしれませんので、すこし気長に通われた方が良いかもしれないですね。 私の場合、通っている間に、日常の動作や何気ない癖などにも原因があることなどを教えていただき、家でも出来るマッサージやストレッチなども教えていただいていましたので、通院する間隔は段々と開いていき、さほど負担感はなかったです。 鍼灸整骨院にも色々あります。 鍼灸は経験がないのでわかりませんが、マッサージに関しては医院によってかなり違いがあります。 ほんの少し電気を当てて、ちょろっとマッサージをして、テーピングや湿布を貼っておしまい・・という所もあれば、私が通っているところのように、電気、機械を使ってのマッサージ、手もみによるマッサージというフルコースで1時間以上かけて施術してくれるところもあります。 整形外科で何とも埒があかないのであれば、東洋医学はお勧めです。 出来るだけ、丁寧に施術してくれる医院を探してみてくださいね。 どうぞお大事になさってください。
お礼
回答ありがとうございました。整形外科では副作用のきつい薬が出るだけで、 リハビリも古い器具で見限りました。 鍼灸院は先日からまだ4回しかかかっていないので顕著な変化はありませんが、 鍼灸マッサージと1時間ぐらいかけて丁寧にやってくれます 長くかかってもリハビリかねて、外の空気を吸うのもよいことなので、 がんばってみます。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
>医者は腰からきているといい、痛み止めの投薬ぐらいの治療です。 腰痛疾患由来の神経痛という診断でしょうかね?病名は何と言われましたか? >通われたご経験のある方どれぐらいの頻度と期間通われ、よくなられましたか。 これはすべて鍼灸の先生にお聞きになられてください。一口に鍼灸と言っても色々なスタイルがあります。例えば考え方で言えば大きく分けて、東洋医学、西洋医学、中医などあり、その中でもさらに細分化されます。たとえば外科手術であれば、何日後退院できますなど、ある程度全国共通の認識はありますが、鍼灸の場合は術者の数だけ考え方や手法は違います。その鍼灸師がどのような考えで、どのような治療のプランを立ているかは本人にしかわからないことです。 腰の病名次第では、病院の治療(薬など)と並行して行った方がいい場合も多くあります。なかなか治らないのであれば、病院治療と一緒に行うことをお勧めいたします。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
回答ありがとうございました。私は左膝の関節置換手術の後遺症です。 近年障碍者自立支援法により低負担で手術で医者は高収入が得られるので、良くなるからと勧め 沢山の人が手術を受けそれに比例して、さまざまな後遺症に悩む人も増えてきました。 こういう人たちは執刀医には煩わしい存在として冷遇されます。ゆゆしき問題です。 こちらの鍼灸整骨院にかかってから少し足が軽くなったような気がします 何でも試してみるほかありません。 バスで行けるところにある病院に西洋医学首腰背骨外来というのもありますので、 行ってみたいと思っています。 もっと早く執刀医に見切りをつけるべきでした。
お礼
度々御心配いただき有難うございます。おっしゃるとおりコツコツと努力する以外ないこと、 肝に銘じておきます。鍼灸を始めてから膝は曲がりやすくなったように思います。 可動域は120で執刀医はこれぐらい曲がればよい方だといっていました。 人から見れば良くなって普通に歩いているとみられますが、私自身は手術前より 状態は悪くなっています。歩行が長く持ちません。 それでも午前午後と30分は意識して教えられたとおりの歩き方で歩くことにしています。 手術前はスケッチに行ったりボランティアをしたり、山歩きしたりといろいろ活動していたのが、 そういうこともできず、精神的ダメージもあるかと思います。 でもこうやって他人事なのに親身に心配して励まして下さる方がいらっしゃることを神様に感謝して、 現状を直視して頑張ります。春になれば野草の観察も兼ねウオーキングに励みます。