脳梗塞の急性期~回復期にかけてのリハビリ
父(50代後半)が今月の頭に脳梗塞で倒れ、10日ほど経過しました。
小脳と脳幹に梗塞があり、現在は血液を溶かす薬を点滴で投与されていて、ICUを今だに出られませんが、主治医の先生の話では後、2~3日で容態が安定してICUを出て一般病棟に移れるとのことでした。
ひとまず安心しておるのですが、四肢・嚥下・言語等に重い障害がある可能性が高いとのことでした。
現在の病院は急性期の病院であり、リハに力を入れてなさそうな市立の病院で、病院のソーシャルワーカーに相談しても
「出来れば自分でリハの病院は探してくださいとのことでした」
そこで質問なのですが、
(1)ICUを出て、すぐに点滴等が外れれば回復期のリハ施設に転院を考えており問題ないのですが、
例えば1ヶ月間は点滴がはずれず一般病棟で様子を見て、その後に回復期リハ施設に転院とかだとその1ヶ月の間に少しでもリハビリが出来るのに今の病院のためリハに消極的になるのではないかと不安に思っております。
急性期リハビリを積極的に行っている病院もあるみたいですので、それならそのような病院にとりあえず転院して、その後回復期リハビリの施設に転院したほうがいいのかなぁと思ったりしますがどうでしょうか
無謀なことなのでしょうか?
(2)上記を相談する際に相談するのはどのような方に相談したらよいでしょうか。入院先のソーシャルワーカーはあまりあてにならなさそうです。脳外科の先生なのかリハビリ医なのかどちらがよいのでしょうか。脳外科の先生は、リハのことまで考えてなさそうな気がして仕方がありません。
家族にとっては治療もリハビリも一連の流れの中でやることで一緒に考えて生きたいです。
あくまでも家族は素人のため、本当に動かすのが危険であれば仕方がないと思うのですが、何とか可能であれば早くに少しでもリハを開始したいと思っています。
上記長々と書きましたがぜひご回答ください。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 『すべての患者が365日リハビリを行う』と 言うことが前提と認識していましたが病院側 のスタッフ不足で行わない場合もあるように ・・・・・・。 貴重な御意見ありがとうございました。