徳山秀樹の徳山式トレードは儲かるか？ウソはないか？

質問

概要
徳山秀樹という人が徳山式トレードなるものｗ開発し、自己主張では「儲けている」「これで食べていける」「儲けたカネでマンションも買った」と豪語しているが、本当に儲かるのか？　嘘はないのか？

詳細
徳山秀樹なる人物がいます。
彼はパソコンを使った「徳山式トレード」なる方法を開発し、プログラムをパソコンに実行させることによって、自身はまったく手を下さずにパソコンに株式投資を一切行わせて、儲けているそうです。
http://tokuyama.enjyuku-blog.com/

著書も出しているそうです。
また、日経新聞が彼を取材した記事を紙面に載せたことがありますが、その記事によると
「銘柄の選択から売り買いの瞬間のタイミング決定、利益確保、損切りのタイミングまで全てパソコンが自動で行う。ガンで入院していた時も、自宅では毎日パソコンが株取引を行い、儲けていた」
と豪語しています。

これは本当のことなのでしょうか？
徳山なる人物は実在するのでしょうか？
もし、何にもしなくてもパソコンが株取引でじゃんじゃんお金を稼いでくれるなら、彼は本当に何もしないでも生活できることになりますが、事実でしょうか？
もしも私が汗をかかずにお金を手にできるならば、その金はできる限り震災復興のために寄付などしようと思いますが、彼にはそういう気持ちはあるのでしょうか？　（まあ、守銭奴にそんなことを質問しても無駄ですけどね）

日経新聞も彼に騙されていた、という事があるんでしょうか？

回答No.2

simotani

ただ、この投資法がこれまで成功していたのは事実。従って詐欺とは言い切れません。全ての投資には回収不能リスクが存在します。如何なる場合でも必ず投資元本を確保し、リターンを〇〇％保証せよとなると、出資法違反になります。東電の事故(に類似した事象)を未然に予測して処分完了せよとは酷です。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.1

simotani

少なくとも、日経が取材した時点ではハズレの額より当たりの額が上回っていたのでしょう(で無いと取材の意味が無い)。
一種のシステム売買で、きちんと発注数量迄管理出来る事や相場が逆に動いた際の対処迄プログラム化しないと注文不能となります(信用取引が中心と思いますが信用取引だと追い証の対処が出来るかが鍵になります)。

お礼

ご回答ありがとうございます。

詐欺みたいなもんですね。