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父親の朝鮮批判…
こんにちは ※先に謝罪しておきます。 この題名、内容などご覧になり、不快な気持ちになられた方もいらっしゃっると思います。 申し訳ありません。 私の父は昔から中国や朝鮮の事を、ものすごく馬鹿にしたような言い方で批判します。 例を出すにも心が痛みますが、 「朝鮮人は人じゃないから死体処理とかゴミ処理とかが最適なんだ。」とか、 人体の不思議展に行った時には「これは全部朝鮮人の死刑囚だ。」とか そして今日阪神淡路大震災についてのTV番組を見ていた時、 「なんでこの地域では倒壊による死者が多いか知ってるか? この地域には朝鮮人とか中国人がいっぱい住んでたから、作りは適当にしてあるんだ」 など、暇さえあれば言ってきます。 いつもその言葉に不快にさせられ、食卓を去るのが日課です。 父親の言い分は、朝鮮の人や中国の人を批判するだけでなく、現在その内容に関わっている人までも批判しているように聞こえ、その上矛盾していたり根拠がなさすぎる気がして余計に腹が立ちます。 私がこのように思い始めたキッカケがあります。 子供は親の言う事する事は正しいと感じ真似もする。 よく言われるように、私もきっと正しいとまでは思えなかったとしても、これが「普通」、と思っていたのは確かでした。 リボン結びの事です。 蝶々結びとも言うのでしょうか。 中学生の時、友達が靴紐を結び、最後にリボン結びをしていました。 するとリボンが逆さまになっていました。 私は「○○ちゃん、ちょーせん結びなっとる」と言いました。 その瞬間周りの雰囲気が変わったのを今でも覚えています。 友達みんながヒソヒソと話始め、「××ちゃん(私)サイテー」と言って行ってしまいました。 私は何が起きたのか全く分かりませんでした。 その日からイジメが始まり本当に辛かったです。 帰ってからお母さんに話し、どうやら「ちょーせん結び」と言ったのが原因だと言う事が分かりました。 「朝鮮結び」 まさかこんな漢字、意味だったなんて知りませんでした。 きっと私は差別をする最低な人に見えたでしょう。 自分でも最低な事をしてしまったと後悔しています。 二度と言わないと誓いました。 ですがこの言葉を私は差別用語として使った訳ではなく、リボン結びの反対はちよーせん結び、という一単語として頭の中にあった事に疑問を感じ、原因は父親だとすぐに気づきました。 その時から私は父の話すその類の話に敏感になり、怒りを覚えるようになりました。 多少感情的になってしまいましたね。 ここで質問させて下さい。 (1)歴史の授業やニュースなどで日本と中国・朝鮮について学び、関係が複雑だという事は分かりましたが、父親がここまで反応するにはそのような背景に影響されているからでしょうか? (2)このような人は他にもいるのでしょうか。 (3)私はこのような批判をする人、差別用語を使う人が大嫌いです。 この考え方は皆さんから見てどのように思われますか? (4)間違っていると人に伝えたい時、どうすればよいのでしょうか。 私はイジメによって知りましたが、父親に対してどうすればよいのか分かりません。 その他ご意見感想お願いします。
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- ukoygwonim
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>その他ご意見感想お願いします。 こちらのお言葉に甘えまして…ちょっと疑問点を。 差別対象に対して「○○の理由で差別されて当然だ」という意見がありますが、 では日本人というものは、常に正しく紳士的で規律正しかったのでしょうか? 兵士に餓死者が出るような戦時中、恥じない行いだけだったのでしょうか? 恐らくどの戦争においても略奪や強姦は起こりえる、いえ起こったと思うのですが。 現代にしてもそうです。 ネットで容易く匿名で発信できるようになり、 お互い誹謗中傷を繰り返している国の何と多いことか。 自国民の行動は問題にせず、他国民の行いばかり引き合いに出す。 領土を争った過去がある、という地理的条件はもちろんあるでしょう。 極論ですが欧米人が日本人を殺害したニュースが流れても、 日本人はその国民を差別対象にはしない。 一部の国だとネットは大荒れ。 特定アジアを庇う気も、日本を貶める気もありませんが、 差別肯定者の意見を聞くと、いつもそこだけが腑に落ちません。
http://www.youtube.com/watch?v=gBKQHaukbLs 「韓国人が日本のK-popファン向けに投稿した」 一度見てみてください。 私はこう考えています。 きちんとした接し方が出来る人、分別が出来る人、色々ありますが、戦後日本にはびこる中国人や、韓国人は、さんざん日本の中で暴れまわり、子供の目の前で日本人女性をレイプするぐらい動物的でした。確か、本になっています。 古くから伝わる戒めの言葉……例えば、夜爪を切ると、親の死に目に会えなくなるとか……。 この類で、差別ではなく、教訓を残すために言っているのではないでしょうか? 何故か、差別と言う人の多くは、自分は差別されてもいいようないい方をする人が多く見受けられます。さんざん、日本人の差別してますがいいのでしょうか? 私は、自分から韓国、中国を調べないのなら人の言うことを聞いていた方がいいと思います。 やはり危険が伴う可能性が高い人とは接近してほしくないのは当然だと思いますし、自分の子供に対してならもっと強くなるでしょう。 韓国が日本、そして他国で何をやって問題になったかを調べる事をお勧めします。 アメリカでの暴動、ベトナムでのレイプ、台湾での暴動、何故か戦勝国(笑い)……他にもたくさん出てきます。 そして、昨今の韓国も、中国も何ら変わりません。
1) 質問文の内容からは貴方の父が理性的・論理的に思考しているようには見えません。 むしろ正当な理由なく他人に怒りを向ける、いわゆる「八つ当たりをして日々のストレスのはけ口にする」というやつじゃないでしょうか。 2) いるんじゃないでしょうか。多くはないにしろ。 3) 健全な考え方だと思います。 4) 父親の説得は諦めたほうがよさそうです。なるべく距離を置きましょう。それに、父親の説得・改心にはそれほど懸命になる価値は無いような気がします。貴方が(将来)自分のお子さんに適切な教育を施せばいいだけの話ですから。
- fujitapari
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小父さんです。 事実かどうかは別として、昔はそんな風潮が有りました。 良くないことですね。 今は殆どの人がそう思っていると思います。 貴方も回答者の殆ども、良い考えをお持ちで本当によかったと思います。 韓国でもそのようですが、正しい認識と友好的な気持ちを持ったこれからの人たちが、より良い関係を作ってくれると思っています。 PS.たとえ事実でも過去の嫌なことは、無理に掘り起こして関係を悪くすることはないとも思います。 それをやっていると、報復のしあいで戦争が絶えなくなってしまいます。
悪口とは、同様のレベルにある者同士間で成立しているので、 お父様の意識レベルが中国や朝鮮のレベルに迎合しているためです。 特に朝鮮は「恨(ハン)」、恨みの文化と柳美里さんの本で読んだ記憶があります。 恨みつらみのある人と同じ屋根の下にいるのはキツイですね…。 私も堪えきれず、出てきました。 悪口は自分のことを独白している行為でもあるので、 お父様自身の内面の吐露と捉えると、 あぁまた自分のことを言ってるのかとストレス緩和に繋がるかも知れません。 自分がそうだから、自分と同じものに関することがつぶさに見え、手に取るように判るのです。 モラハラ?かも知れません。 質問者様は学生さん?でしょうか。 可能ならばなるべく物理的に距離を置いて、付き合いもそこそこのほうが衛生的に良いと私は思いました。 こういうタイプは絶対的に間違いを認めないですね。 指摘すると逆上します。 辛い物好きです(これはよくわかりませんが…)。 食の好みで人間性もわかりますよ。 確かに中国や朝鮮の性質は褒められたものではありませんが、 農村の素朴な方々もいらっしゃるし、比率は少ないでしょうが、良い人も確かに存在します。 いずれにしろ、悪口や差別は聞くのも嫌だし、言うのも不快ですね。
- MarcoRossiItaly
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世界中で、隣接する2国間には、領土や歴史の関係でトラブルがたくさん存在しています。実は、日本の周辺だけではないのです。 過去、いろいろあったのは事実ですが、互いを敵視する理由の一つは単純で、単に距離が近いからです。 もし自分があちらの国で生まれ、あちらの人がこちらで生まれていたら、今頃どういう考えを持っているだろうか?と想像してみるといいと思います。悲しいですが、想像力の欠如した人が多いのが現実社会です。 ネットでは特に注意したほうがいいですよ。非常に過激な人が多く闊歩しています。現実社会ではあり得ないほどに激しい応酬が行われることもよくあります。ですから質問者さんがこのような場所、このようなテーマで質問されていることは、私から見ると極めて危険な行為です。今はどんな人でも情報発信できる時代になってしまいましたから、こういう話題でトラブルが頻発していることは、弊害と言っていいでしょう。 否定的な人にも大した根拠などはなく、個人的な好き嫌いの範疇で、決め付けみたいなことが世の中ではたくさん言われています。質問者さんは、そういうのを差別と呼ぶわけですね。彼らは、自分の意見は差別ではなく、妥当なことを言っているに過ぎないと信じているのです。ですから、彼らの考えを真っ向から否定すると、質問者さんの考えを押し付け、人生まで否定しようとしていると受け取られてしまうのです。強烈な抵抗に会いがちです。人間は、年を取るほど自分の考えが深まっていくので、良くも悪くも、考えを修正しにくくなります。 また、単に賛成・反対の二者択一ではなくて、双方それぞれの集団の中にも、実に多様な考え方、視点が存在しています。それらの思想は、どんな立場にせよ、「生まれてからこれまでの人生の結果」だと思います。人生経験や受けた教育は、一人ひとり異なっていますね?また、知識量も、人それぞれ大きく異なっています。 ですから、極めて難しい問題ですが、質問者さんはご自分の気持ちを大切にしてください。親子といえど他人の考えを変えることは非常に難しく、人間関係を悪化させることにしかならないケースが大半です。お父さんを肯定できないなら肯定せず、けれども同調する必要もなく、ご自分の考えでよいということ。
- ukoygwonim
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苦しい体験をされましたね…子供は親の影響を多分に受けますから。 しかし質問者様は言葉は受け継いでも、差別を受け継ぎはしなかった。 それでいいと思います。 (1)歴史的背景も、無知から来る偏見もあるでしょう。 (2)たくさんいます。 しかしそうでない人もたくさんいます。 (3)私も大嫌いです。 が、自分がそうではない自信はありません。 (4)こればかりは「どちらが正しいか」で是正できるものではありません。 差別はして当然と言う人も、差別は無くて当然と言う人もいます。 現在の教育では「差別は無くて当然」です。 いじめと同じです。 しかし、そうでない教育を受けて育った人もいます。 そしてご存知の通り、差別の対象は「朝鮮」だけではありません。 性差、学歴、職業、出身、性嗜好、美醜、人種…多岐に渡っています。 全く差別意識の無い人を探す方が難しいでしょう。 自分は差別をしないと思っていても、どこかに無意識の差別があると思います。 お父様の考えを今から直すのは無理でしょう。 私の祖父母も朝鮮を目の敵にし、ハンセン氏病や被差別部落を忌み嫌いました。 私は祖父母から差別の何たるかを学びました。無知と鬱憤の矛先です。 祖父母がいなければ、そのことについて知ろうともしなかったかもしれない。 ふたり亡き今では、いい反面教師を持ったと思っています。 お父様が社会に与える影響より、質問者様が社会に与える影響を考えてください。 確実に質問者様の方が、未来につながっているのですから。
- harapekoqoo
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(1)そうかもしれませんね。 (2)私のまわりでは45歳以上の人がそういう感じです。 (3)実際に危害を加えられてない世代なら それが普通だと思います。 (4)父親にたいしては無理かと。その話題がでたら 「めしがまずくなる!!」と席をたってもいいとおもいますよ。 言葉で説くより、結局はその人の経験しか 価値観、思想をかえることは難しいと思います。 リボン結びが反対になるとちょーせん結びというのは 初めてしりました。 私のところでは、おかしな人はみんな「はんちょっぱ」(半分朝鮮人)と 言われてて、意味がわからず使ってましたね^^; おかしな人と言うのはヤンキーとかヤクザを指します。 方言のようになってて、今も使ってるコいるかもしれない・・・
私の世代(50代前半)はよく朝鮮学校とやりましたが、それは若さで、女子のチマチョゴリを汚す事はしませんでした。あくまで男対男の対決でしたね。やったりやられたり。私達の世代が共通して言うのが、「あいつらは数で来るからな!」でした。お父さんはもしかしたら、嫌な事が朝鮮人の人や中国の人からされたのではないですか。同じモンゴロイドなんですから、仲良くするのが一番ですよ。暴走族やっていましたが、結構多国籍でした。結論から言いますと、自分の考えをしっかりと持っていれば良いのです。
- p-kocyan
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私の父親も差別的な考えがありますよ^^; 中国の方はもちろん東南アジアの方達です 1)お父様の年齢はおいくつくらいなのでしょう? 昔の教育や周りの環境でそういう考え方になっていると 思いますよ? 2)身近でいうと私の父ですね 3)差別は差別を呼びます 嫌いで良いと思いますよ 4)私も知らず知らず 差別用語を使ってました 知らずに使っている人には 語源を教えてあげたほうが 良いと思いますよ? あなたのお父様の事をよく知らないので 私の父とすり合わせて考えると 今更色々説明して 考え方を変えるのは無理だと思います でもどうしても間違っていると話したければ あなたの意見をいうのも あり だと思います それよりそういう差別的考え方を これ以上後世に残してはいけないと思うことです なんにせよ自分の親がそういう考え方をもっていると 悲しくなりますよね・・・
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お礼
同じ悩み(?)を持たれている方からの意見は大変興味がありました。 父親は50代半ばです。 父親を変える事はきっと無理。 だったらこれを継がせないために努力するほうが良い。 ↑大変納得させられる結論でした。 私も悲しくなります。 だからこそ将来、自分の子供にはこんな思いをさせたくないです。 頑張りたいと思います。 経験者としての御意見、大変参考になりました。 ありがとうございます。